静岡市議会 2017-03-06 平成29年 都市建設委員会 本文 2017-03-06
まず、押切、石川新町地区ですが、大内川と和田川の2河川の改修予定があります。大内川は二級河川塩田川の西側の大内新田地内で70メーターを改修する予定であります。進捗状況ですが、平成29年度工事が完成しますと、進捗率は100%となりまして、事業の完了を見込んでおります。
まず、押切、石川新町地区ですが、大内川と和田川の2河川の改修予定があります。大内川は二級河川塩田川の西側の大内新田地内で70メーターを改修する予定であります。進捗状況ですが、平成29年度工事が完成しますと、進捗率は100%となりまして、事業の完了を見込んでおります。
まず、浸水対策では、浸水対策推進プランに基づき、清水区高橋地区の雨水ポンプ場の整備、清水区押切地区の大内川の河川改修及び駿河区広野地区の雨水幹線の築造などを着実に進めます。
次に、押切地区では、巴川の支流である和田川に注ぐ大内川の河川断面を大きくする改修工事を進めており、平成29年度の完成を見込んでいます。
この中で、清水区の大内川が改修されてきたわけなんです。現在では、ほぼ改修を終えてきたようであります。その中で、大内川から竜南街道というんですか、そこへ来るまでの工事をやって、またその工事をやり直ししたわけなんです。
清水区の大内川ほか3河川で工事を予定しております。進捗状況につきましては、下水道事業と合わせたプラン全体で対象箇所41カ所のうち平成27年度末で18区の対策が完了する見込みでございます。
浸水対策では、一昨年の台風被害を踏まえ、昨年7月に改訂した浸水対策推進プランのもと、清水区高橋地区の雨水ポンプ場の整備や、押切地区の大内川の河川改修並びに駿河区広野地区の雨水幹線の築造などを着実に進めるほか、駿河区高松地区の二級河川浜川河口護岸の耐震補強工事を引き続き進めていきます。
このポンプ場は、ともに市管理河川であります大内川、和田川の合流地点、能島雨水貯留施設、いわゆる能島遊水地の敷地内に建設を予定されております。 長年、この地域は浸水被害に悩まされ続け、市に対しても治水対策をたびたび求めてまいりました。昨年の台風18号では、和田川、大内川ともに氾濫し、この周辺は特に床上浸水が深刻だった地域の1つであります。
また、市は大内川の改修を行っており、和田川への強制排水をすることにより、浸水被害解消の施策を実施してきておるわけであります。病院用地取得時点より水害の被害解消へ努力がされてきていると思いますけれども、市の考え方を聞かせていただきたいと思います。
ここで河川費の浸水対策推進プランが載っておるわけでありますけれども、特にその中の清水区の大内川とか谷津沢川とか、その関係についてもう少し内容を教えていただきたい。 それから、27年度の事業内容、進捗率とか、進捗度とか、そういうものについても教えていただけるとありがたいのですけれども。
94 ◯薩川下水道計画課長 能島雨水ポンプ場は清水区の高部地区にあります大内川沿線の浸水被害軽減を図るために設置するポンプ場でありまして、能力としましては毎秒10立方メートルの排水をする予定でございます。 建物等につきましては、大きさ等、これから詳細に入っていくという形になります。
それから、その下に書いてある浸水対策推進プランということですけれども、今回ここに大内川、光福寺沢があるんですけれども、この中で大内川のところについては河川改良を河川課でやって、下のほうへポンプをつけるということの中で、遊水地の中に用地を購入してポンプをつけるということを聞いているわけなんですけれども、ポンプをつける事業は下水道でやって、河川の改良関係や遊水地は河川課でやるという形ですけれども、その後
河川事業による浸水対策でありますけれども、清水区の大内川改修工事の今後の予定についてお伺いいたします。また、浸水対策としての光福寺沢改修工事についてもお伺いいたします。 下水道事業における浸水対策についてであります。 清水区の巴川流域地区の現状と今後の整備方針について5つほどあると思いますけれども、具体的に明らかにしていただきたいと思います。 保育行政の問題であります。
続きまして、清水区ですが、河川事業で30の大内川の改修を継続実施していくほか、39の馬走地区、40の柏尾地区の対策を実施してまいります。
次に、清水区につきましては、河川事業では18の押切、石川新町の大内川改修に着手するほか、21の鳥坂の地区内排水路、22の緑が丘町の梶ケ谷川改修及び白貝池改良、25の駒越北のポンプ改良が今年度完了の予定となっております。 下水道事業では、23の駒越西1号雨水幹線及び雨水渠が完了するほか、新たに26の三保地区の雨水渠整備に着手いたします。 次に、2ページをお願いいたします。
押切地区の浸水対策につきましては、地区内を流れる準用河川和田川に合流する大内川の改修工事は、今年度より着手してまいります。全体改修延長は約430メートルで、下流部より5年計画で順次改修を進めてまいります。初年度は和田川合流点より上流へ約70メートルの改修工事を予定しております。
そのうち24番の大岩三丁目、また、26番の駿河区広野ほか3地区、また31の清水区追分二丁目、32番の三保地区につきましては下水道事業で、また25の葵区牧ケ谷は河川事業で、また30の清水区押切、石川新町については河川事業により大内川の改修を進める一方、下水道の認可取得に向けて取り組んでおります。
来年度以降の整備につきましては、葵区は一級河川大門川、駿河区につきましては二級河川浜川、清水区につきましては準用河川常念川の改修事業などを引き続き実施するとともに、新たに清水区の大内川改修事業に着手するなど、安全・安心・快適に暮らせる自然豊かなまちづくりを目指し、浸水被害の早期軽減に取り組んでまいります。
能島遊水地の整備の問題については、ある一定、もうつくられてきて、隣接する、残すところ、あと4分の1ぐらいの周囲の堰堤の築造だけだ、隣接する大内川の改修とあわせ、平成18年度からの着工を目指したい、こんな言い方がされてきているわけですけれども、先ほどの建設局長の言い方の中においても、内水面の排除という問題が言われているわけなんですね。
今後、この周囲堤の築造につきましては、隣接する大内川の改修とあわせまして、平成18年度からの着工を目指してまいりたいと考えております。
次に、議員、大内排水路ということで御質問ございましたけれども、大内川ということでお答えさせていただきます。 大内川の今後の改修でございますけれども、高部地区にございます大内川は、巴川の水位上昇に伴い、排水不良を起こし浸水被害の原因となっております。