裾野市議会 2000-03-16 03月16日-一般質問-04号 沼津署管内の外国人犯罪は浜松中央署に次ぐ68件にも増加をしております。平成11年8月末現在の県内の少年非行を学識別に見ますと中学生が最も多く、次に高校生、無職少年、有職青少年の順となり、中学生を合わせると全体の7割を占めております。非行を罪種別に見ますと、暴行傷害などの粗暴犯では全体の6割、万引きや乗り物等ひったくりなどの窃盗犯では約8割を中学、高校生が占めております。