袋井市議会 2021-11-01 令和3年11月定例会(第3号) 本文
これは主に、売電単価がかなり下がってきているということが一つあるかと思います。平成26年ですと1キロワット当たり24円、これが令和3年になりますと1キロワット当たり12円もしくは11円ということで半分ぐらいになっているということで、売電単価が下がっているということが一つの要因かと思います。
これは主に、売電単価がかなり下がってきているということが一つあるかと思います。平成26年ですと1キロワット当たり24円、これが令和3年になりますと1キロワット当たり12円もしくは11円ということで半分ぐらいになっているということで、売電単価が下がっているということが一つの要因かと思います。
2項1目清掃総務費の説明欄1の①は、焼却センター発電売電単価の下落による売電料や事業系ごみの搬入量が減になったことによる廃棄物手数料の減による広域行政組合会計の歳入の減額により、塵芥処理費負担金を増額するものであります。 5目埋立処分費の説明欄1の①は、新型コロナウイルス感染拡大対策の一環として執行留保としたため減額するものであります。 次のページをお願いいたします。
○環境課課長補佐(青山文彦君) 売電が始まった当初に比べると、どんどん売電単価が安くなってきておりますので、今後もある程度までは、最低限のレベルまで行っているかどうかというのは今わからないのですけれども、ある程度は下がっていくのかなと考えています。
太陽光発電については、固定価格買い取り制度の売電単価が年々低下しており、事業用のメガソーラー発電は、今後減少傾向にあると考えております。 また、バイオマス発電については、廃棄物対策など、さまざまな課題解決に貢献するものと期待されており、先進事例も出てきておりますが、事業採算性や立地条件など実現に向けて検証を重ねていく必要があると考えております。
この新FITは、売電単価や期間等に関する5つの変更点が示され、詳細については第2質問内に組み込みながらお聞きしたいと思います。 さて、私は、原発にかわる再生エネルギー化の推進に異を唱えるものではありません。環境破壊や水源、水質に悪影響を及ぼしかねない行為が問題であり、工事着工前に阻止する必要性についての問題提起をするものであります。
現在太陽光パネルが設置可能な施設といたしましては、1小学校、3公民館があり、今後も大規模改修などを行えば、先ほど申し上げました貸し出し基準を満たす施設になりますが、いずれも設置可能な面積は袋井北小学校と同程度と狭く、平成25年度より売電単価が下がっていることとか、あるいは雨漏りした場合に民間事業者が負うリスクなどの面から、ある程度の利益が見込まれましても、民間事業者の参入は現実的には相当厳しいものであると
清掃工場発電事業会計の、2つの施設のそれぞれの26年度実績発電量と売電量と売電単価について示してください。 165 ◯多々羅廃棄物処理課長 平成26年度におきます発電に関するデータでございますが、まず、発電量から申し上げます。
当時は売電単価が1キロワットアワー当たり7円だったため、幾つかのケースで売電事業としての事業性を検討いたしましたが、どのケースでも採算は見込めず、事業収支は赤字となるものでした。平成24年7月に固定買い取り制度、これが始まりまして、畜産系バイオマスによる発電の売電価格は1キロワットアワー当たり40.95円になりました。
8 ◯和田廃棄物処理課長 平成24年度までは、中部電力に買い取りされておりまして、昼間の価格が13円38銭、夏季の価格が7月1日から9月30日までですが、13円38銭、その他の時期が4月1日から6月30日までと、10月1日から3月31日までが11円47銭、その他の時間帯、平日の価格4円37銭が、25年の売電単価は、西ケ谷清掃工場において、再生エネルギー分
これに伴い既存施設適用について、早期に資源エネルギー庁と協議に入ったところ、平成25年1月より売電単価が12円28銭から19円56銭に増額となったことも黒字化の大きな原因と考えております。 以上でございます。 ◆18番(稲垣あや子君) 道路占用料について伺います。
5項雑入について、竜洋しおさい風力発電所売電料で、売電単価は、平成15年3月1日、旧竜洋町のときからキロワットアワー当たり11.7円で17年間同じ金額で契約を結んでいて、これに消費税5%を掛け12.285円となっている。 21款市債、1項市債について、市債の借入利率は、借入先が財務省、地方公共団体金融機構のものは公的資金と言われ、利率が決まっている。
売電単価は11円70銭及び消費税である。発電能力は400万キロワットアワーで、1割を自己消費と想定し、発電実績は気象によりばらつきがある。15年度は372万キロワットアワー、16年度は432万2,926キロワットアワー、17年度は約320万キロワットアワーであった。18年度は200万キロワットアワーの見込みで、予算は、本来の能力を基準に算出、算定したものであるとのことでした。
また、コストパフォーマンスの面で、売電単価の入札制、あるいは事故等のリスクがまだぬぐいきれず、国の助成を活用しましても、行政単独の建設は大変厳しく民間活力の導入や議員御提案のよく言われる市民風車方式の導入を模索しているところであります。この間、民間2社が風車建設の調査を実施しておりますが、うち1社は採算面から国立公園内しか候補地はないとし、許可それから景観等の問題から計画を断念しております。
しかしながら、旧竜洋町での増設計画に沿って市が4基建設した場合、約27億円の事業費が想定され、NEDOからの補助金の補助率の低下だけでなく、新たな変電施設の設置や売電単価も現在の11.7円を大きく下回る9円以下になるかもしれないという見通しなど、最初の1基と比較をして、必ずしも収益性のある事業として見込めない状況であります。
風力発電施設についての基本的な考え方ですが、旧竜洋町での増設計画に沿って市が4基建設した場合、約27億円の事業費が必要になり、NEDOからの補助金の補助率の低下だけでなく、新たな変電施設の設置や売電単価も現在の11.7円を大きく下回る9円以下になるかもしれないという見直しなど、最初の1基と比較をしまして、必ずしも収益性のある事業として見込めない状況であります。
委員から、当初予算2億 4,000万円のものが決算で2億 9,000万円ということで 5,000万円ほど増加しているが、その理由と今年度の見込みについての質問があり、予算額よりふえた理由は清水市の約5,000 トンのごみを受けることにより焼却料がふえたことと、売電単価を7円40銭と予想していたのが実際は7円80銭と若干よかったためである。
委員から、電力売り払い収入増加の理由と売電単価についての質問があり、当局から、売電単価は平成12年度は1キロワットアワー当たり7円39銭で、平成11年度の8円14銭より下がっているが、焼却量が平成11年度11万 8,000トンに対し平成12年度は13万 1,000トンと1万 3,000トン増加したためとの答弁がありました。
次に委員から、第8号議案清掃工場発電事業会計補正予算中、電力売払収入の売電単価が下がった点について質問があり、当局から、中部電力に売っている電気の単価のうち下がったのは深夜電力分である。中部電力では四半期ごとに単価の改正をしているが、改正の方法として原油の輸入量の変化による燃料単価調整をしたものであるとの答弁がありました。