静岡市議会 2022-07-04 令和4年 総務委員会 本文 2022-07-04
上段のナンバー3、同報無線デジタル化整備事業は、感染症を含む緊急情報を市民に分かりやすく伝えるため、同報無線をアナログからデジタルへ更新するもので、予算額、契約額は記載のとおりでございます。 実施状況と今後の進め方ですが、今年度から整備工事を開始し、令和8年度にかけて整備を進め、整備が完了した地域から順次運用を開始します。
上段のナンバー3、同報無線デジタル化整備事業は、感染症を含む緊急情報を市民に分かりやすく伝えるため、同報無線をアナログからデジタルへ更新するもので、予算額、契約額は記載のとおりでございます。 実施状況と今後の進め方ですが、今年度から整備工事を開始し、令和8年度にかけて整備を進め、整備が完了した地域から順次運用を開始します。
同報無線デジタル化整備事業ですが、私の市議活動もこれまでに9年たちまして10年目に入らせていただくんです。私の家自体は、隙間風がもう吹きすさぶような家なものですからよく聞こえるんですが、大雨とかが降ったとき、または自宅の辺りで何か工事とかをやっているときだと思うんですが、よく聞こえないという話があって、その翌日とかに清水区地域総務課に御相談をしたことがありました。
上段の同報無線デジタル化整備事業は、感染症を含む緊急情報を市民に分かりやすく伝えるため、同報無線をアナログからデジタルへ更新するもので、予算額、契約額は記載のとおりでございます。実施状況と今後の進め方ですが、本年度につきましては基本設計、4年度は実施設計、5年度から7年度に整備を進め、整備が完了した地域から順次運用を開始いたします。 次に、令和3年度分について御説明します。
下段にあります同報無線デジタル化整備事業は、感染症を含む緊急情報を市民に分かりやすく伝えるため同報無線をアナログからデジタルへ更新するもので、予算額、契約額は記載のとおりでございます。 実施状況と今後の進め方ですが、本年度は基本設計、4年度は実施設計、5年度から7年度に整備を進め、整備が完了した地域から順次運用を開始します。 次に、令和3年度分について御説明いたします。
14 ◯大村委員 それでは、資料-1の7ページ、同報無線デジタル化整備事業についてお伺いします。 まず、現在の同報無線、いわゆるアナログ方式の同報無線というのは、今、何基ぐらい静岡市内にあるのか。
次に、同報無線デジタル化整備事業について、同報無線が聞き取りにくい地域から優先的に整備してほしいとの要望のほか、災害時の情報が市民に的確に伝わるよう、スマートフォンの活用や、ICT推進課が実施する市民の情報リテラシー向上事業との連携など、工夫をしてほしいとの意見が述べられました。
そのうち1億2,000万円ほどは、これまでに袋井市静岡モデル防潮堤整備事業、それから命山整備事業、同報無線デジタル化整備事業、自主防災隊育成事業などの防災・減災対策に活用させていただいております。
次に、同報無線デジタル化整備事業についてでございます。 昨年度から市内の同報無線屋外子局216局のデジタル化整備工事を進めているところでございます。デジタル化により音質が鮮明になるとともに、国からJアラートにより配信される緊急地震速報や津波警報などの情報を同報無線が自動的に起動することによりまして迅速に市民の皆様にお伝えすることが可能となります。
情報伝達等につきましては、住民に災害情報を迅速かつ確実に知らせるため、浅羽局の整備に続き、袋井局145局や、難聴地域へのスピーカー増設を図る同報無線デジタル化整備事業に取り組むとともに、空撮技術により被災者の発見や被災状況など、災害時において有効な情報入手機器として活用が期待されるドローンを導入し、情報入手手段の強化を図ってまいります。
初めに、災害情報伝達手段のあり方の検討内容についてでございますが、市民に対する情報伝達手段といたしましては、同報無線デジタル化整備事業を核として、既に整備済みのメローねっとや緊急速報メール、市ホームページへの掲載、臨時災害FM放送局などの活用や消防署や消防団による広報活動の実施、さらには、静岡FM放送局、SBSメディアビジョン、それからNHK、ヤフーなどの民間放送事業者との災害支援協定締結など、多種多様
次に、5点目の「市民の生命や財産を守る“骨太な骨格を備えたまち”」づくりの取り組みでは、防災の分野において、平成の命山の整備を初め、静岡モデル防潮堤整備事業や同報無線デジタル化整備事業、旧クリーンセンター跡地への防災備蓄倉庫整備事業、さらには消防庁舎・(仮称)防災センター整備事業など、必要な取り組みが盛り込まれております。これまで以上に地域防災力の強化が図られるものと評価しております。
市債につきましては、同報無線デジタル化整備事業や静岡モデル防潮堤整備事業への着手などにより、3億2,000万円余の増加でございます。 歳出につきましては、限られた経営資源のもとで効果的かつ効率的に事務事業が執行できますよう、改革と経営の視点を持って、改善やスクラップ・アンド・ビルドに努めるとともに、政策評価システムによる評価結果を踏まえ、各種の取り組みの重点化を図ったところでございます。
市では、こうした防潮堤や命山の整備事業などの津波対策はもとより、住宅の耐震対策、同報無線デジタル化整備事業など、静岡県第4次地震被害想定に対応した防災対策を計画的かつ確実に進めるため、本年3月に袋井市地震・津波対策アクションプログラム2013を策定いたしました。
また、委員から、同報無線デジタル化整備事業に係る見通しを問う旨の質疑があり、当局から、機器のデジタル化のみで7億円ほどの経費を要するが、必要に応じて周辺機器を整備する必要もあるため、それ以上の経費が見込まれるとの見解が示されるとともに、今年度中に親機をアナログとデジタルとの併用が可能な機器に交換し、5年間の計画期間の中で、受信側もできるだけ早く全てデジタル化していきたいとする旨の答弁がありました。
続きまして消防費、災害対策費から、同報無線デジタル化整備事業について以下お伺いいたします。平成24年度、25年度で整備をしたデジタル防災行政無線システム整備事業や消防救急無線のデジタル化など、アナログからデジタルへの移行が進む中、同報無線のデジタル化整備事業が新年度より始まります。
4 同報無線デジタル化整備事業について、以下伺う。 (1) 整備には数億円程度かかると試算されているようであるが、今後の整備計画について伺う。 (2) 整備に伴い、難聴地域対策もあわせて検討するとしているが、聞き取りにくさの改善やJ-ALERTの受信等デジタル化のメリットを伺う。