静岡市議会 2022-03-08 令和4年 市民環境教育委員会 本文 2022-03-08
清掃工場基幹改修事業についてでありますが、令和3年度と比較すると10億円以上の増加となっておりますけれども、こちらはどのようなものなのか、教えていただけますか。
清掃工場基幹改修事業についてでありますが、令和3年度と比較すると10億円以上の増加となっておりますけれども、こちらはどのようなものなのか、教えていただけますか。
それから、沼上清掃工場の基幹改修の継続費を組ませていただいておりまして、令和5年度までで約49億円をこの見込みの中に投入しております。 令和4年度は投資的経費が397億円で、やはり沼上の清掃工場の基幹改修が多くかかっておりまして、最終処分場の整備費もこの4年度から4億円ということで入り込んできまして、5年、6年と合わせて3年間で29億円の整備費が最終処分場の整備費だけで入っております。
今コロナでイベント等の事業を縮小せざるを得ないというのもあるでしょうし、例えば飯田の生涯学習交流館だとか沼上清掃工場の基幹改修だとか、工事、大型、ハードの整備のスケジュールもあると思うんですけれども、今このコロナ禍にあって市民生活、とっても大事ですし、環境の問題というのは、コロナとは別次元でやっぱり重要な問題なもんですから、ぜひ、もっとがんがん予算を取って頑張っていただきたいなと思っている感想を、すみません
まず、今回お諮りしている令和2年度当初予算の投資的経費は433億円で、主な事業としましては、沼上清掃工場の基幹改修事業費27.6億円でございます。 続いて、中期見通しの令和3年度の投資的経費は486億円で、主な事業としましては、歴史文化施設の建設工事費44.9億円、海洋文化施設の基本設計、実施設計等のPFI経費37.5億円でございます。
沼上清掃工場の基幹改修に方針決定した経緯についてですが、本市では平成22年3月策定の静岡市一般廃棄物処理基本計画において、25年度までに沼上清掃工場の再整備方針を決定する旨を定めました。これを受け、新工場建設と基幹改修との比較検討を行い、平成27年3月策定の同基本計画を見直す中で、アセットマネジメントの観点からコスト面等において優位であった基幹改修を本市の方針として位置づけをいたしました。
3月の総務委員会でも当局から、2019年度に沼上清掃工場の基幹改修が48億円。そして、歴史文化施設に17億円。それから、2020年度では、歴史文化施設に38億円。沼上清掃工場は28億円。2021年度は、清水庁舎建設事業が63億円。沼上清掃工場が11億円と見込んでいると答弁も聞いております。
最後に、施設の長寿命化計画に対する環境省の財政的支援の活用についてでございますが、現在、同省では、沼上清掃工場の基幹改修などの廃棄物処理施設の長寿命化を図り、ライフサイクルコストを低減するストックマネジメントの効率的な実施を推進しております。その中で長寿命化とあわせて実施するCO2削減につながる事業に対し、二酸化炭素排出抑制対策事業費交付金制度により、市町村等への財政的支援を行っております。
その内訳ですけれども、例えば平成31年度の中では大きなものとしては、沼上清掃工場の基幹改修これが48億円程度、あるいは歴史文化施設の実施設計等こちらで17億円程度という形です。
次に、72ページですけれども、清掃工場基幹改修事業について沼上清掃工場の長寿命化でありますけれども、清掃工場の整備ということになりますと、こういった修繕による長寿命化という方法と、それから建てかえをして長い期間の保証をしながら進めていくというやり方があろうかと思いますけれども、この延命化という形に至った経緯を説明していただけますか。
南部清掃工場は昭和55年の稼働後、平成7年度と平成23年度の2度にわたり焼却炉3基と排ガス設備更新、さらにはタービン発電機設置など基幹改修工事を実施してまいりました。 現在の施設設備の状況から、これまでどおり定期的に実施している修繕や部品交換などにより、平成38年度まで稼働することが可能であると判断しております。