7289件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

島田市議会 1997-09-30 (旧島田市)平成9年第4回定例会−09月30日-06号

島田市に横たわっている最大の問題は、高齢社会のための福祉充実であり、地震対策のための各学校整備ではないのでしょうか。それだからこそ、今、島田市として静岡空港関連の出費はできないと、県に対して計画断念すべきことを進言してもらいたいと思います。  私の空港不要論は聞き飽きておられるとは思いますが、持論ですので述べさせてもらいたいと思います。

長泉町議会 1997-09-29 平成9年第3回定例会(第1日目) 本文 開催日: 1997-09-29

このような状況下で適切に対応し、災害に強いまちづくりを目指す中で、特に阪神淡路大震災教訓を生かし、地震等の災害から町民の生命財産を守る見地に立ち、新たに策定した地域防災計画に基づいて、施設の整備を重点におき、諸事業を積極的に取り組んで、総合防災対策を進めて、住民生活安全確保に努めてまいります。  

藤枝市議会 1997-09-25 平成 9年 9月定例会−09月25日-04号

平成9年度は新たに市町村地震対策特別推進事業補助金が交付されることになり、各学校避難地等の付近を優先に取り組んでいきます。」という答弁がありました。  次に、「自己水源最大取水量と大井川広域水道企業団への受水費が減少した要因及び気候等の条件により、受水量を減量して設定することは可能か伺う。」という質疑があり、これに対して、「認可を受けた自己水源最大取水量は4万8,100トンです。

富士宮市議会 1997-09-25 09月25日-03号

第三次富士宮市総合計画の「安全で快適な暮らしを守るまちづくり」に「予想される東海地震などの災害による被害を最小限に抑えるため、阪神淡路大震災教訓を生かし、防災訓練などを通して、より一層市民防災意識を高めます。地域防災計画に沿って組織の強化、設備の充実に努め、防災体制強化を図ります」と明記されていることは既に御案内のとおりであります。

静岡市議会 1997-09-25 旧静岡市:平成9年第4回定例会(第3日目) 本文 1997-09-25

まず、21世紀を目前に、急げ地震対策であります。地震予知を計画するところの政府の測地学審議会がこの6月に予知、つまり直前に警報を出す地震予知実用化は現状では極めて困難であると発表したのであります。予知を前提としましたこれまでの防災訓練は、頭から水をかけられてしまった、そんな感がいたしたのであります。

裾野市議会 1997-09-24 09月24日-委員長報告・討論・採決-05号

地震防災対策は、防災指導員を中心に各自主防災会訓練座談会交流会実施。裾野市地域防災計画東海地震対策編実施マニュアルを作成した。  公害対策は、平常業務以外に大規模事業所公害防止協定を結び、年3回の立ち入り検査実施。本年度は新たにキヤノン株式会社富士リサーチパークと締結し、現在27事業所となりました。  

富士宮市議会 1997-09-24 09月24日-02号

それから、非常に石綿管というのは地震に弱くてジョントから漏水するケースが非常に多いということのようでございますけれども、それについて漏水箇所というのが年間、当市においてどのくらい、要するに件数で結構です。何カ所ぐらい発生しているか。これは通報による件数もあるし、また職員の巡回によっての漏水発見というようなこともあると思いますけれども、その辺の件数。 

静岡市議会 1997-09-24 旧静岡市:平成9年第4回定例会(第2日目) 本文 1997-09-24

市民利便性、公共の福祉のためにと考えられた地主さん、会社経営市場拡大会社の命運をかけた業者、欧米では既に健康侵害ありと厳しい法律を制定されている電磁波と、東海地震などの被害での鉄塔崩壊危機感落雷等、心配が募る住民皆さんのためにも、市当局の毅然たる姿勢で対応すべきであります。

清水町議会 1997-09-22 平成9年第3回定例会(第5日) 本文 開催日: 1997-09-22

また、大規模地震による被害についても、静岡県はその危険性が指摘されているところであります。当町においても、比較的平たん地とはいえ、急傾斜地崩壊危険箇所として指定されている箇所が存在しております。コンピューター万能時代である現代社会においても、災害による被害は人知の及ばないものがあり、特に高齢者障害者、乳幼児は緊急時の迅速な避難が困難であり、これらの対策も真剣に検討する必要があります。  

三島市議会 1997-09-22 09月22日-06号

地震災害等対応するためにコミュニティーエフエムをつくるんだというようなことで、設立された大きな理由の1つだと思っております。 過日、9月1日に総合防災訓練が行われまして、私、所用でもってその防災訓練会場には行けなかったんですけれども、ラジオ等ではただいま防災訓練が何々のところで行われていますという放送はございました。

伊東市議会 1997-09-19 平成 9年 9月 定例会-09月19日-04号

そこで、危険箇所としての診断を受ける、また、あの群発地震でクラックが入る、そのような事態が現実に起きたわけでありますけれども、そこで新設する、改良する、また、そういうときのルートを決定する、そこらについて、当局皆さん方がこういう道路決定をし、そのルートを完成した上で、どのようなお考えをお持ちか。

裾野市議会 1997-09-19 09月19日-一般質問-04号

東海地震はいつ起こるかわからないが、そう遠くないと判断している。地震予知はいつ、どこで、どのくらいかがわかれば、予知は成功と言える」、静岡防災情報研究所長井野盛夫さんのお話です。現在国の中央では、地震予知は非常に難しい。それよりも発災後の対応について研究した方がよいのではないかと議論されております。昨年地震計が異常変化を示したときに、気象庁は東海地震の前ぶれと発表しました。

浜松市議会 1997-09-19 09月19日-14号

東海地震説の発表が昭和51年8月に行われてから、21年が経過しました。東海地震は決して遠のいたわけではありません。東海地域は 100年から 150年ごとにマグニチュード8クラスの地震を経験しています。最後に起きた安政東海地震から 142年が過ぎ、次の地震はいつ発生しても不思議ではなく、その発生の危険性は一層近づいていると考えなければいけないと思います。 

富士宮市議会 1997-09-19 09月19日-01号

次に、第6項県補助金750万円は、緊急遮断弁設置に伴う地震対策のための県からの補助金であります。 以上、資本的収入は3億4,543万4,553円となります。 次に、支出の決算について御説明いたします。 第1款資本的支出、第1項建設改良費12億9,280万7,732円は、第1目建設改良費老朽管布設がえ及び配水管布設工事等が主なものであります。