袋井市議会 2024-06-01 令和6年6月定例会(第4号) 本文
初めに、議第33号 令和6年度袋井市一般会計補正予算(第2号)についてのうち、所管部門、土木防災課の歳出8款2項1目道路橋梁管理費に関し、方丈鷲巣線の舗装補修工事について、方丈鷲巣線は軟弱地盤であると認識しているが、工事内容は、地盤改良工事は含まずに舗装・補修工事のみを実施するという認識でよいかとの質問がありました。
初めに、議第33号 令和6年度袋井市一般会計補正予算(第2号)についてのうち、所管部門、土木防災課の歳出8款2項1目道路橋梁管理費に関し、方丈鷲巣線の舗装補修工事について、方丈鷲巣線は軟弱地盤であると認識しているが、工事内容は、地盤改良工事は含まずに舗装・補修工事のみを実施するという認識でよいかとの質問がありました。
この事業は、地盤改良により地盤を固めたり、地下水位を強制的に低下させ、液状化しない層を造るなどの対策を行うものであります。
そして、平成25年から大平地区の地盤改良工事に着手をされて、平成26年に下香貫地区と大平地区をつなぐためのトンネル工事に着手をしたと、そしてトンネル工事が終わり、令和4年度中には供用開始ということでありますので、いずれにしましても大規模な事業、大型な事業で財源が必要であることも当然あると思うんですけれども、用地買収、それから約1.17キロメートルのトンネル工事という、技術的にもやはりトンネル工事ということで
次に防災機能の強化として非常用電源の更新、機能向上工事として照明のLED化とか、駐車場の地盤改良とかをさせていただきます。
寺田委員のおっしゃるように、東側はこれまで地盤改良とか今回の護岸工事とか、あと転落防止柵まで踏まえた補正でございますので、それをもって遊水池のほうは完了ということでございます。
そのような経緯の中、谷田押切ナンバー4は、令和3年5月21日に急傾斜地崩壊危険区域に指定され、県による施工を進めており、総延長約170メーターのうち令和3年度は約80メーターで対策施設の基礎となります地盤改良工事を実施中で、令和6年度の工事完了を予定しております。また、谷田眠り久保地区及び旭ヶ丘地区については、現在急傾斜地崩壊危険区域の指定に向けて準備を進めております。
こちらにつきましては、フェリーが日の出ふ頭から江尻のほうに移転するに当たりまして、それに向けた土地造成に係る埋立地の地盤改良、それからケーソン、よく基礎なんかに使われる鉄筋コンクリートの箱のようなものですけれども、その製作の工事を主なものとしてやっております。
今回の補正予算は、公園東側にエントランス及び階段を設置し、同時に擁壁と、擁壁下部の地盤改良を行うための予算を計上した。県道との高低差が約5メートルあるため、階段は途中、踊り場を設け33段ほどになる。また、盛土についてはパークゴルフ場からの発生土を活用しコスト縮減に努め、工期はいずれの工事も令和3年度末の完了を予定している。との答弁がありました。
一方、平坦地の中郷地域は、素地価格が割高となることや地盤が軟弱と思われますことから、地盤改良などを含め造成費用にどの程度の費用を要するのか把握が困難なため、現時点での比較検証は難しい状況であります。また、地盤改良費については製造業、研究所等は強固な地盤を求めますが、立地する業種により求める地耐力も変わりますので、単純な比較はできないものと考えております。以上でございます。
なお、造成費用は施工方法によって大きく異なり、また、当地区では地盤改良及び水防対策の費用が大きく膨らむものと想定されますことから、民間事業者が決定した際には、自ら地盤調査等を行い、事業採算の検討を行うものと考えております。 以上です。 ◆13番(中村仁君) 重ねて、9月の答弁についてです。
CSG工法整備について、CSG堤という重量構造物築造に伴う整備地域の地盤調査、地盤改良・強化工事の必要性と検討されている具体的な基礎地盤強化の工法についてお伺いいたします。また、CSG堤の築造に使用される土砂には、それに適した土質が必要と考えますが、その土砂の確保策・適用性の検討は行われているのかお伺いいたします。 小項目の6番です。完成した海岸堤防の維持管理についてお伺いします。
主な増額理由は、高速道路北側で付け替えをする市道に係るカルバートボックス部の地盤改良及び切土法面を保護する植生ネット等の追加によるものです。 また、協定期間は供用後の調査や精算期間を見込み令和3年12月31日といたします。 以上です。よろしくお願いいたします。 ○議長(寺田幹根君) 以上で当局の議案説明を終わります。
我々も、今回施工に当たりまして、やはり重機をきちっと現地盤の上で重機が踏ん張れるかどうかというようなところを検証いたしまして、一応そういったことは可能だということですので、現在、建設課のほうで発注を予定しておりますが、調整池の中に重機が載れるような足場を設けまして、それで掘りながら、やはり非常に含水比が高いペースト状の土砂だということもありますので、硬化剤を用いて地盤改良を行って、それで残土処分をすると
あと低地部につきましては、軟弱な粘性土層が分布しておりまして、低地部に仮に盛土をする場合には、設計段階におきまして十分な地盤改良が必要ではないかという検討をしていかなければならないということが分かりました。 以上、渥美議員の再質問への答弁とさせていただきます。 ○議長(増田雅伸議員) 9番、渥美昌裕議員。 ◆9番(渥美昌裕議員) もう一度商工観光課長にお伺いいたします。
同じく、道路橋りょう費の新東名磐田スマートインターチェンジ設置推進事業の3億645万7,000円は、地盤改良工事の工法決定等に不測の日時を要したことによる事業費の執行期間不足。同じく、道路橋りょう費の橋梁補修事業の2事業1億4,485万3,000円と1,404万1,000円は、いずれも関係機関との協議に不測の日時を要したことによる事業費の執行期間不足のため繰り越したものでございます。
袋井消防庁舎・袋井市防災センターのほうに、今回常設としまして災害対策本部を整備しましたが、やはりいろいろな対策は、免震とか、あとは地盤改良等もしておりますが、ただ洪水では1階部分が一部つかるというような想定もあります。
まず地盤改良をしないことには重機でさらに深掘りできないということを実は聞いているわけです。担当課からもね。 そして、私はいろいろな地権者、昔の、その地域に住んでいる人から聞いていると、あのあたりは本当に地盤が弱いと。無理じゃないかと、そういう工事そのものが。
これは袋井市全体、全てではありませんけど、やはり軟弱地盤の地域が多いという形の中で、今回、この後の予算の中にも計上されておりますけれども、駅南の田端東の遊水池、これも少し掘り下げるという形の中でありますけれども、軟弱地盤のところへ遊水池をつくる過程の中での地盤改良というようなお話がありますけれども、どのような方法で地盤改良を考えているのか。
また、2月中旬からは建築本体部の地盤改良工事に着手し、3月末までには完了させ、4月からは建物基礎部分の工事に着手する計画であります。 次に、施設の管理運営方法につきましては、スタート時は組合が直接管理運営する方式、いわゆる直営を基本とし、火葬炉管理運営業務等、専門的な能力や技術を要する業務については、業務委託することを予定しております。
日時を要したことによる事業費の執行期間不足、高木蛭池幹線改良事業及び気子島赤池幹線改良事業は、関係機関との協議に不測の日時を要したことによる事業費の執行期間不足、一色宇兵衛新田幹線改良事業は、移転先造成工事等に不測の日時を要したことによる事業費の執行期間不足、磐田山梨線改良事業は、用地確定測量等に不測の日時を要したことによる事業費の執行期間不足、新東名磐田スマートインターチェンジ設置推進事業は、地盤改良工事