島田市議会 2008-12-04 平成20年第4回定例会−12月04日-04号
全国的に医師不足が進行している中で、市民病院と民間診療所との連携をとりながら地域医療を担っていくことが重要であると考えております。 次に、2の(2)についてお答えします。平成21年度に川根地区センターの改修を行い、平成22年度から社会教育施設として職員を配置し、社会教育講座や高齢者学級、市民学級などの講座を実施したいと考えております。 (3)についてお答えします。
全国的に医師不足が進行している中で、市民病院と民間診療所との連携をとりながら地域医療を担っていくことが重要であると考えております。 次に、2の(2)についてお答えします。平成21年度に川根地区センターの改修を行い、平成22年度から社会教育施設として職員を配置し、社会教育講座や高齢者学級、市民学級などの講座を実施したいと考えております。 (3)についてお答えします。
収入の確保に関しましては、来年度、地域医療支援病院の指定を目指して取り組んでいるところですが、もし指定されればDPC機能評価係数の加算が期待できるところでございます。 また、DPC分析のためのツールを導入し、その活用により適正な診療収入の確保にも取り組んでいるところであります。さらに、需要の高い人工透析については、本年度5床の増床を行ったところです。
全国では、地域医療の取り組みがさまざまな形で始まっていますが、政府は在宅医療の推進を始めるため、平成18年度の医療保険制度改正で地域医療体制を見直し、社会的入院の受け皿として在宅支援診療所を新設し、24時間体制の往診、緊急受け入れに手厚い診療報酬をつけました。そして、急性期病院の在院日数をより一層短縮させ、さらに療養病床を再編するという政策を打ち出しました。
また、新病院開院までの経営につきましては、医師不足対策はもとより、経営の効率性を高める必要がありますことから、袋井、掛川両病院間における診療応援体制の充実を初め、医師や検査技士、放射技士さん等のコメディカルの交流にも心がける等、安定した地域医療の提供に努めてまいりたい、このように考えております。 次に、外国人児童の放課後支援についてお答えを申し上げます。
静岡新聞等にも大見出しの中に「苦渋以上の決断で、無念さと、それから期待の交錯した袋井市側の雰囲気」というのが大見出しで出ておりますし、また、「小異を捨て、地域医療再建の大同についた掛川、袋井両市、新病院予定地の決定、実現へ重い一歩」などなど、これからの難しさを新聞紙上でも如実に物語っているような記事も出ております。
地域医療をめぐる状況は全国共通に極めて厳しい状況になっておりまして、当地域も例外ではありません。医療法人明徳会も現在、全力で医師や看護師確保等に努めておりまして、その努力を多とするところであります。大変苦しいところでありますが、実現に向け努力をしてまいりたいと存じます。
質問要旨の(2)、地域医療を守るために、地域医療の状況を市民に理解してもらうために、10月14日より市内10支部等で説明会が行われたことにつきましてお伺いいたします。 ①、参加された市民の反応や意見はどうであったのかについてお伺いいたします。 ②、さらに市民に浸透させていくために今後どのように取り組んでいくのかについて当局の考えをお伺いいたします。 以上、御答弁のほどお願いします。
次に、これは最も大事なテーマでありますけれども、医療センターには公的病院として地域が必要とする医療サービスを提供して、地域医療の水準を確保する使命がありますけれども、この不採算医療について市はどうお考えになるのか伺います。
厚生労働省は、「整理機構に移すことで、地域の医療が損なうことがないように十分配慮する」としていますが、RFOは売却法人であり、施設の個別売却、廃止ができる状況のままでの移管は、地域医療や職員の雇用を含めて「存続させること」にはなりません。
現下の地域医療の問題、こんなことが基盤の念頭にあるわけでございますのですが、情報公開、説明責任、こうしたことは私自身が標榜している大前提でございまして、したがいましてこの答申は大変重く受けとめておるところでございます。
次に、 4目地域医療対策費 2,328万 5,000円の増は、来年度の救急医療センター開設に当たり、徳育保健センターの改修費用等を追加するものであります。 63ページをお願いします。
また、同時に、富士宮市の地域医療でも説明しておりますのですが、兵庫県立の柏原病院における小児科医を守る運動の住民運動等、この全国的なムーブメント、こうしたことも地域の人も必要だ、こういうようなこと等々が語られたわけでございます。
また、救急医療対策費関係では、輪番制方式による第2次救急医療対策について、勤務医の過重労働や総合病院の高度医療提供の立場から、病院の維持や医師の働きやすい環境づくりのさらなる支援を求めるとする発言や、これまでの取り組みを評価しつつも、地域医療を取り巻く厳しい現状を認識し、再構築を図って取り組まれたいとする発言がありました。
そして、清水区における地域医療の維持確保が心配されているわけでありますけれども、総合病院の現状について、市としてどういう認識をしており、そしてどういう対応をしておるのか、この点をまず最初にお伺いいたします。
その定員の中には、地域枠として、地域医療に強い意欲を持ち、卒業後、静岡県の医療機関に勤務する意思のある者5人を含んでおります。今後もさらなる大幅な医師養成数の増加を国、県に働きかけてまいりたいと思っております。かつて、静岡県の市長会の会長である静岡市長、小嶋市長と私は知事のところへ行きまして、今お話を申し上げましたように、浜松医大に県の枠を設けてほしいということをかねがね申しておりました。
中核的な病院として、地域医療の拠点として貢献してきたこの医療施設の現状と認識、そしてまた今後の対応についてどうなっているのかお伺いいたします。 また、昨日、清水厚生病院は、その窮状の打開策として、次のような見直し要望を小嶋市長に提出されました。それによると、現在の病床数を4割程度減らし、その病床を改修して、特別養護老人ホーム約120床の併設をしようとするものであります。
│(2)介護保険料の設定について │ │ │ │(3)利用料の減免について │ │ │ │2 学校給食費について │ ├────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 20 │ 白鳥 実 │1 医師不足による地域医療
そのために地域医療連携室を設置し、ほかの地域へ行っている患者さんを市の医師会を中心にPRをし、当院と連携をして医療機器もある程度整備して、当院へ来ていただこうとしているとの答弁でした。 ほかの委員より「助産師の状況について説明を」との問いに、19年度は17名で前年度より2名ふえているが、夜勤の体制等には余裕は出ていない。
市立総合病院については、地域医療と市民の健康保持のための基幹病院として、高質で迅速な医療が提供でき、市民が「私たちの病院」としての親しみや信頼を持てる病院を目指すとともに、医師・看護師の確保による診療体制の充実、経営改善等に取り組むことが重要であると考えます。
大 嶽 静 夫 君 同財政課長 若 山 克 君 市民部長兼防災監 梅 原 誠一郎 君 市民部市民課長 鈴 木 幸 延 君 保健福祉部長 村 上 雅 啓 君 保健福祉部参事 日 吉 一 三 君 同社会福祉課長 堀 池 靖 幸 君 同地域医療課長