浜松市議会 2021-03-24 03月24日-07号
次に、天竜区地域力向上事業区課題解決事業のうち、いっかもないか事業について、委員から、水窪出身者等と地域の情報を共有し、持続可能な地域づくりにつなげるための取組を行うとのことだが、委託により実施するのかとただしたところ、当局から、委託ではなく、自治会など地域の御協力を頂きながら、水窪協働センターが直営で行う事業であるとの答弁がありました。
次に、天竜区地域力向上事業区課題解決事業のうち、いっかもないか事業について、委員から、水窪出身者等と地域の情報を共有し、持続可能な地域づくりにつなげるための取組を行うとのことだが、委託により実施するのかとただしたところ、当局から、委託ではなく、自治会など地域の御協力を頂きながら、水窪協働センターが直営で行う事業であるとの答弁がありました。
西区の県立高校では、民間の交通教育機関の協力を得て、体験的カリキュラムを地域力向上事業の予算の一つで行っています。本来は、区に任せるのではなく、交通部門として市内全体の高校生に同様の教育をするべきだと考えます。本市のように、車での移動に依存している地方の高校生は、卒業後、ほどなく自らがハンドルを握り、交通社会に出ていく、いわばプレドライバー世代と言っていいと思います。
このほか区協議会には、地域から提案される地域力向上事業の採択や評価に際し意見を求めており、旧市町村の意思を反映する機関としての役割を果たしているものと考えます。 次に、6番目の都市内分権についてお答えをいたします。 12市町村が合併した本市は、多様性に富み、歴史的背景も地理的状況もさまざまでございます。
そして、連絡があったら、新聞配達員が夕刊配達の際にその食品を回収してきて、施設とか子ども食堂等で活用させていくというフードシェアの事業なのですけれども、これにはやはり市で地域力向上事業の公的な補助金をつけて、とりあえず当面は立ち上がるまでは、そういった形で補助金をつけて今年取り組んでいるというのですけれども、富士宮市でもどうですか。
そこで、組織内分権の一つ、地域力向上事業はどうなるのか伺います。また、区が予算を持ち開催にも協力する、姫様道中やいなさ人形劇まつり等の開催について、協力体制はどうなるのか伺います。 エとして、立地適正化計画によりコンパクトシティを目指していくことは否定をしないし、これ以上、計画性なく居住区域を広げることは最善ではないとも思います。
地域団体の提案に基づき、団体が主体的に取り組む事業については、これまで地域力向上事業の活用により、地域課題の解決や新たな魅力の発見につなげていただいております。 今後はより多くの団体に御活用いただけるよう、コミュニティ担当職員が地域に働きかけるとともに、必要に応じて地域力向上事業の制度や運用について見直しを行ってまいります。
また、寄せられた相談や要望に対して適切な部署を案内したり、内容によっては地域力向上事業の活用を働きかけるなど、地域と一緒になって課題解決に取り組んでいます。 コミュニティ担当職員の中には、声をかけていただく回数がふえ、自治会との距離感が縮まってきたと感じている職員もおり、活動の成果が少しずつ見えてきています。
例えば、現在の区の枠組みで完結する地域力向上事業の審査や施設の廃止などは部会での取り扱いとし、区全体に関する予算や案件については区協議会での取り扱いとします。また、区の実情に応じたテーマで委員会を置くことができる仕組みも継続をしてまいります。このように、現在の区で行っている事業はこれまでどおり地域住民で議論し、各地域の事業として実施できる仕組みを設け、市政に参画できる機会を維持してまいります。
こうしたことから、コミュニティ担当職員は、地域力向上事業を有効に活用し、地域とともに企画して取り組んでいます。また、課題や魅力、活動状況などの情報を地域カルテに蓄積し、区のエリアマネージャーと共有しています。 エリアマネージャーは地域カルテを通じて、さまざまな地域の情報や取り組みを把握し、区内の協働センター間で横展開するとともに、本庁や区役所の適切な部署へ伝えていきます。
4点目は、地域力向上事業について伺います。 地域力向上事業は、地域の特性を生かした市民提案の事業であります。地域の活性化のために埋もれている地域資源を掘り起こすなど重要な事業で、自治会を初め特定非営利活動団体のNPO法人、歴史保存会等さまざまな団体から提案され、各区の予算で賄われています。
今後も、天竜区としましては、こうした取り組みを進める団体に対し、庁内の関係部局とともに地域力向上事業や中山間地域まちづくり事業などの財政的支援を行うほか、コミュニティ担当職員や地域協力活動を目的としたはままつ山里いきいき応援隊員による人的支援を通して、地域の活性化を進めてまいります。 ◎市民部長(山下昭一) 次に、4点目のガソリンスタンドの実態と対策についてお答えいたします。
市民文教委員会において各区の課題解決事業や地域力向上事業などの審査の中で、区と本庁との役割分担や区長の権限について質疑・意見・提言がされてきました。区役所内に配置されている福祉事務所や保健師の業務について、現状では区長のかかわり方や業務把握が課題となっていますが、再編案では、福祉事務所を本庁組織とすることや、保健師を本庁に集中配置することで改善が図られるとしています。
また、地域づくりのための活動を自治会が実施する場合には、提案型の地域力向上事業などもございます。 予算的配慮につきましては、検討すべき課題であると認識しておりますので、自治会役員との意見交換会などの場で、委託業務のあり方について、今後、協議してまいります。 ◎財務部長(松原剛史) 8番目の市債残高についてお答えいたします。
1点目、自治会による提案型の地域力向上事業についてです。写真をごらんください。 地域力向上事業は、3つの事業区分がある市民提案等による公募型の事業である。私が住む町では、和合町自治会による事業提案がされ、また、同じく西山町自治会からも提案された。市民提案による住みよい地域づくり助成事業である。
このダンスイベントと同じように、中区地域力向上事業においても、平成28年度、平成29年度とキッズダンスフェスティバルが企画され、募集人数を大きく上回る応募人数があったと聞いており、この12月3日にはソラモでステージが開催されます。
4として、地域力向上事業について伺います。地域力向上事業については、9月議会の決算総括質疑でも触れました。政令市移行時には区のまちづくり事業が、平成20年度からはがんばる地域応援事業、23年度からは地域力向上事業が助成されております。これまでは地域資源の掘り起こしによる地域文化の発信や継承、さまざまな分野における地域のつながりに大いに貢献してきたと評価されています。
まず、第2款総務費中、東区役所費における地域力向上事業について、委員から、文化振興として中野町煙火大会を市の事業で実施する考えはないかとただしたところ、当局から、28年度に煙火大会が浜松地域遺産に認定されたことから、区としても継続できるように対応しなければいけないと考えている。
1として、地域力向上事業について伺います。28年度の地域力向上事業の執行額は中区約1400万円、東区約1000万円、西区約1400万円、南区約1000万円、北区約800万円、浜北区約1600万円、天竜区約2500万円であります。平成21年度までのがんばる地域応援事業を再編し、22年度から始まった地域力向上事業は28年度で7年経過しましたが、平成28年度の地域力向上事業の評価と課題について伺います。
地域力向上事業のうち、市民提案による住みよい地域づくり助成事業、以下、助成事業と言いますけれども、平成22年度の制度創設以来、多くの活動団体に活用され、地域活動の活性化や地域課題の解決に対して一定の成果を得ていると評価しております。私たちの立ち上げた団体も別の目的の助成金ではありますけれども、利用させていただきまして、非常に助かりました。
また、各種団体が必要な活動資金につきましては、地域力向上事業のほか、はままつ夢基金もございますので、団体の活動状況に合わせて情報を提供するとともに、申請などを支援してまいります。 ◎産業部農林水産担当部長(齋藤和志) 次に、6番目の1点目、本市農業の特徴と担い手確保の取り組みについてお答えいたします。