袋井市議会 2020-09-14 令和2年建設経済委員会 本文 開催日:2020-09-14
あわせて、一般質問で岡本議員のほうからもありました公共交通の関係で、地域公共交通網形成計画の策定をしていく中で、都市建設部門の関わりということのお話がありましたけれども、どのぐらいまでタッチしていくのかというか、都市建設部門がある程度コンパクトシティ、プラス、ネットワークという一つの立地適正化計画を打ち出している中で、主導権を握るという言い方はおかしいですけれども、都市計画部門がある程度主導していく
あわせて、一般質問で岡本議員のほうからもありました公共交通の関係で、地域公共交通網形成計画の策定をしていく中で、都市建設部門の関わりということのお話がありましたけれども、どのぐらいまでタッチしていくのかというか、都市建設部門がある程度コンパクトシティ、プラス、ネットワークという一つの立地適正化計画を打ち出している中で、主導権を握るという言い方はおかしいですけれども、都市計画部門がある程度主導していく
また、提言させていただきました地域公共交通網形成計画の策定、地域公共交通会議への議会からの参加、専門家の診断などといった提案が今回採用されていることを見るとき、誠にありがたく、うれしく思っているところであります。 今回、私は、今進められている地域公共交通の進展を、主に都市計画マスタープラン、立地適正化計画に示されていることを背景に質問をさせていただきます。
2点目は、地域公共交通網形成計画の策定についてです。 私ども袋井市議会総務委員会が平成30年9月に提出した政策提言書では、目標的な提言として、地域公共交通網形成計画の策定に早急に着手すべきことを掲げています。その時点で掛川市は既に平成29年8月に全域での計画を策定し、磐田市は平成29年6月に現在のJR御厨駅周辺地域を対象とした計画を策定済みでした。
──────────────────────────────────────── 報告事項 ア 自主運行バスの契約更新に向けた運行見直し(令和3年度~4年度)及 び地域公共交通網形成計画(令和3年度~7年度)の策定について 4
立地適正化計画の目的は、人口減少と高齢社会の到来に対し、地域の拠点となる5か所を都市機能誘導地域として設定し、公共施設、医療や福祉、商業施設等を集約し、高齢化が進む郊外の団地・集落から町なかへの居住を促す計画で、地域を公共交通網でつなぐ拠点ネットワーク型コンパクトシティ形成を目指し、三島市地域公共交通網形成計画も同時に策定しています。
磐田市地域公共交通網形成計画(磐田新駅周辺編)では、(仮称)磐田新駅を新たな交通拠点とした既存の地域公共交通の見直しや、(仮称)磐田新駅における快適な乗り継ぎ環境を形成することで、移動特性等に応じた各段階の生活交通サービスの連続性確保、ネットワーク化を図り、地域公共交通の利用環境を改善し、住みよい新しいまちを形成しますと基本方針が述べられています。
次に、交通の結節点であります三島駅南口を発着場所として、地域の公共交通網の在り方を考える地域公共交通網形成協議会でありますが、なぜ駅の中心企業でありますJR東海が入っていないのでしょうか。広域交通の結節点として考える上でも、南北自由通路を検討する意味でも、JR東海を協議会のメンバーに含めたほうがいいと思いますが、いかがでしょうか。
◎環境市民部長(佐野隆三君) 西部地区自治会連合会等から御要望をいただき、乗降調査やアンケート調査によりまして、乗降客や地元住民の意向を伺い、2月の地域公共交通網形成協議会に諮り、実証運行の実施にこぎ着けました。令和2年4月から1年間の実証運行中、平均乗降者数の状況などを見ながら本運行への移行を探ります。
光回線につながるタブレットに関してですが、今後策定される地域公共交通網の整備で、幹線のバスの情報を得ることができますでしょうか。また、幹線バス停から支線として山間地で考える必要がある福祉タクシー、乗合タクシー、ボランティアタクシー、あるいは公共交通空白地有償運送等のボランティアタクシー、ミニバス、さらにその先には自動運転等、いろいろな情報がありますが、ここら辺の情報を得られるでしょうか。
今回の質問は新型コロナウイルス感染症に伴う本市対応、対策に関すること、次に人口減少による少子高齢化社会への対応として、地域公共交通網形成計画に準じた公共交通の確保、維持等を図るための取り組み状況について、また、伊東市営住宅長寿命化計画に基づく市営住宅の管理、運営など、大きく3項目の質問であります。 では、通告に従い一般質問を行います。
2つ目の質問は、運転免許を持たない高齢者等の交通弱者を初めとする地域住民の生活の足となる公共交通の重要性に鑑み、平成30年度に策定された伊東市地域公共交通網形成計画について、以下4点伺うものです。 まず、1点目は、本市の公共交通における課題について、どのように把握されているか伺います。 2点目、本計画に基づいて実施している取り組み及び今後新たに実施を計画している取り組みについて伺います。
本年度、地域公共交通網形成計画を策定しましたので、本市にとってどのような運行形態が最適であるか、デマンド型乗り合いタクシーを含め、様々な角度から検討してまいります。 最後に、福祉タクシー券についてお答えします。
そうした方針のもとに磐田市地域公共交通網形成計画磐田新駅周辺編が策定され、その作成更新日は今からわずか1年半前の2018年8月17日でありますが、その内容は理解でき、希望にも沿うものでありますものの、その実現には危惧する点もありますことから質問させていただくものであります。
◎計画まちづくり部長(三枝邦昭君) 公共交通の利便性向上利用拡大プロジェクトについては、平成30年に策定した地域公共交通網形成計画において、公共交通の利用促進事業から地域住民との協働による路線確保のための仕組みづくりまで体系的に位置づけ進めているところであります。
今年3月、来月までに地域公共交通網形成計画というのを策定をすべく、今、準備をしております。その中で、函南町としてどの辺の地域を走らせるか、循環にするかとかいう中で、来年度この予算につきましては、それの運行計画の方針であるとかルートの設定、あとダイヤの設定とか、あと、どこの業者にやっていただけるかとか、そういう細かなことを国土交通省等と協議をしなければいけないというのが、このまず金額でございます。
さらに、外出支援の取組におきましては、地域公共交通網形成計画に沿いまして、公共交通空白地域の解消や乗り継ぎの改善など、同協議会等におきまして検討、協議をしていただいていることと存じますが、市内各地域におきまして公共交通空白地域が点在をしており、改善が求められます。 そこで伺いますが、地域包括ケアシステムの構築及び外出支援の評価につきまして、どのようにお考えでしょうか。
第9目交通企画費の事業1は、市民生活の足となる、デマンド型乗合タクシーや生活路線バスの運行経費、鉄道輸送の安全を確保するための補助金が主なもので、事業2は、地域公共交通網形成計画を推進するための経費の計上で、総合時刻表の作成や公共交通の利用促進に向けての取り組みを行う地域公共交通活性化事業委託料のほか、東伊豆・中伊豆地域公共交通活性化協議会に対する負担金、ユニバーサルデザインタクシーの導入促進事業費補助金
2 運転免許を持たない高齢者等の交通弱者を初めとする地域住民の生活の足となる公共交通の重要性に鑑み、平成30年度に策定された「伊東市地域公共交通網形成計画」について、以下4点伺う。 (1) 本市の公共交通における課題について伺う。 (2) 本計画に基づいて実施している取り組み及び今後新たに実施を計画している取り組みについて伺う。
公共交通の充実につきましては、地域公共交通網形成計画に基づき、様々な主体の協働により地域公共交通を守り育てる取り組みを推進し、各地域間の交通ネットワーク強化を図ってまいります。 次に、幹線道路の整備についてであります。 南北幹線道路大東ルートの市道掛川高瀬線改良事業につきましては、今年度全ての用地買収が完了しましたので、早期の完成を目指し事業推進を図ってまいります。
次に、「コンパクトで効率的な都市づくり」に向けた主な取組として、地域公共交通網の形成では、町民の生活のための交通を確保し、中山間地域と市街地との連携に努めるとともに、公共交通の利用促進に向けた啓発活動等の取組を行います。また、生活排水の処理では、将来にわたり利用できるような効果的・効率的な都市基盤の整備・維持を図ります。