伊豆の国市議会 2024-06-10 06月10日-03号
新たな交通手段の導入に当たっては、地域に定着し継続的に運行ができることが重要となるため、地域主体の組織が中心となって、予約型乗合タクシーの形態だけではなく、どのような交通手段が最適かについて検討していきたいと考えております。 現在、山間地域である浮橋、田原野、長者原、下畑の4地区を一つの区域として、自主運行バスに代わる新たな交通手段の導入について、代表の方々と検討を開始しているところでございます。
新たな交通手段の導入に当たっては、地域に定着し継続的に運行ができることが重要となるため、地域主体の組織が中心となって、予約型乗合タクシーの形態だけではなく、どのような交通手段が最適かについて検討していきたいと考えております。 現在、山間地域である浮橋、田原野、長者原、下畑の4地区を一つの区域として、自主運行バスに代わる新たな交通手段の導入について、代表の方々と検討を開始しているところでございます。
公共交通につきましては、地域主体の公共交通の先駆的な事例として、袋井東地区において地域タクシーの本格運行を開始し、さらに笠原地区をはじめとした他の地域においても移動手段を検討する中で、国が検討を進めているライドシェアの導入の可能性を探るなど、地域の実情や特性に即した地域公共交通の充実強化に向け、実践と研究を重ねてまいります。
次に、市民ニーズの地域ごとの分析についてでございますが、本市地域公共交通計画の令和3年度策定に向けた調査の中で、各コミュニティセンターごとにアンケート調査を実施したことに加え、市内の高等学校2校に通う高校生を中心にウェブアンケート調査を実施するとともに、三川地区及び浅羽東地区の地域協働運行バスや、袋井東地区の地域タクシーなど、地域主体の移動手段を導入している地域において、アンケート調査や地域代表者等
二つって言ったから、もう一つの項目は、13ページに、これはあまり詳しく触れていないけれども、「[新]」という事業で、地域主体による移動手段の運行数ということで、具体的には最近、各まちづくり協議会で運転ボランティア、有償ボランティアなんかでね。要するに一定の範囲の中で足の確保ということでやっておられるわけですよね。
私の質問は、それと関連して、実はその金額どうのこうのじゃなしに、市政報告書の46ページのところに、自主運行バスだとかデマンドタクシーとか、イ、ウ、エとかずっとありまして、もう少し行くと、地域主体の新たな移動手段検討事業として、具体的には、東地区で行われている共同タクシー、その実施の状況、それから笠原地区での状況が、報告がありますよね、分かりやすい。
また、地域における本計画の具体的な取組として、例えば、山名まちづくり協議会では、届出のある要支援者の避難を地域ぐるみで組織的に支援する災害時避難支援隊を、また、袋井東まちづくり協議会では、地域主体で災害弱者対策や避難所運営を考えるいのちを守る防災隊を創設するなど、共助による対応も推進されているところでございます。
それから、地域主体に向けましては、幸浦の丘プロジェクトを主体ということでございますけれども、今までのプロジェクトの皆さんと、今後に向けていま一度踏み込んだ話合いをしていかないと、ここにもまた逆の意味で御負担をかけていくという部分がありますので、そこらについて、また今後、どのように対応されていくお考えなのかについてお伺いをしたいと思います。
上段は自主運行バスとなっておりまして、井川と両河内の2つが該当し、下段は地域主体運行で、清沢地区で行われておりますNPO法人フロンティア清沢が運営するやまびこ号となっております。概要は記載のとおりでございます。 15ページをお願いいたします。 井川地区自主運行バスの概要となります。
10 ◯都市局長(八木清文君) 仮称長田地区コミュニティバスに対する市の考え方についてですが、先ほど議員からお話のあったとおり、駿河区の長田地区では、地域主体のコミュニティバスの試験運行が地元有志を中心に進められているところです。
事業の進捗状況ですが、青葉シンボルロードエリアの一部に仮設ベンチ等を設置しまして、地域主体でにぎわいを創出する社会実験、通称常磐テラスを令和3年11月12日から令和4年3月末まで実施いたしました。今年度も引き続き、静岡都心地区まちなか再生事業にて常磐テラスの設置を継続し、地域主体の利活用の手法、運営体制の構築に向けてまちづくり団体と連携した取組を進めてまいります。
今後はですね、また、この計画を見直す中では各地域の声も聞く中で、自主運行バスはなかなか不便だよと、地域主体となる中で、例えば地域共同バスの運行、三川地区と浅羽東地区でもやっておりますが、そういうものも地域で御検討いただくことも一つでございますし、なかなかその運転手の確保が難しいということであれば、またデマンドタクシーあるいは地域タクシー等も御検討いただくというようなことになるかと思いますので、また、
基本的に各まちづくり協議会がこのような委託事業を受ける場合には、地域主体によるまちづくり協議会の活動に寄与するということがあくまでも基本でありますので、その基本線に沿って今後も対応していきたいと考えているところでございます。
これが理想形かというとそうではないと思いますけれども、やはり地域の協力度合い、もっと地域主体の地域学校協働本部になっていくことは理想かと思いますけれども、今その過渡期にあろうかなと考えております。
この実行委員会では、取組内容やイベント当日の運営方法などを徹底しておりまして、このような地域主体による組織ができたことが運営体制による効果と思っております。
その点を少し基本的な考え方について今、どんなふうにまちづくりの中で自治会についてお考えになっているかっていうこと、これは、行政がというよりもやはり地域主体になるもんですから、行政がいってということではないと思いますけれども、その辺についてお考えを1点聞かせていただきたいと思います。
まず、大項目1番目として、地域主体のまちづくりであります。 少子高齢化による急速な人口減少やコロナという新たな脅威が存在する令和時代、社会問題は大変複雑化しており、昨今は都市のスポンジ化と個性が喪失していると言われております。
をはじめとする本市の公共交通は、昨年度策定いたしました袋井市地域公共交通計画に基づきまして、公共交通を移動手段として選んでもらえるとともに、気軽に使えるサービスを提供すること、さらには、地域が主体となった移動手段の取組を積極的に支援することを基本方針に掲げまして、秋葉バスサービス株式会社と協力した、例えば市内の高校の通学路線の確保や、バス停位置の見直し、ダイヤの調整などの基幹バス路線の質の向上に加え、地域主体
計画では、公共交通を移動手段として選んでもらうとともに、気軽に使えるサービスを提供することと、地域が主体となった移動手段の取組を積極的に支援することを基本方針に掲げ、基幹バス路線である秋葉バスと協力をした市内高校の通学路線の確保やバス停位置、名称の見直し、ダイヤの調整など質の向上や、地域主体による移動手段確保のほか、分かりやすい情報提供や乗り継ぎ、待合環境の改善などに鋭意取り組んでいるところでございます
│(1)デジタル地域通貨について │ │ │ │4 市内宿泊者増加策について │ │ │ │(1)夜間を活用した誘客について │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 3 │ 寺澤 潤 │1 地域主体
平成30年5月に裾野市地域公共交通網形成計画が策定をされ、先ほどからお話も出ています地域主体による生活交通の導入マニュアルも策定をされています。多分今までお話をいただいているものと重なってくるのかと思いますが、現状の進捗を伺いたいと思いますが、その辺いかがでしょうか。 ○議長(賀茂博美) 企画部長。 ◎企画部長(石井敦) エについてお答えをします。