静岡市議会 2000-10-02 旧清水市:平成12年第3回定例会(第3号) 本文 2000-10-02
障害のある方を含めた、いわゆる災害弱者の対応につきましても、言うまでもなく、地域での取り組みが大変重要でございまして、各種自主防災組織ごとに要介護者台帳を整備して、災害弱者の実態の把握に努めていただき、避難の際には隣組で声をかけ合い、また地域一体となった救助救出活動がスムーズに行えるよう、車いす、リアカーなどによる救出や搬送訓練も実施していただいているところでございます。
障害のある方を含めた、いわゆる災害弱者の対応につきましても、言うまでもなく、地域での取り組みが大変重要でございまして、各種自主防災組織ごとに要介護者台帳を整備して、災害弱者の実態の把握に努めていただき、避難の際には隣組で声をかけ合い、また地域一体となった救助救出活動がスムーズに行えるよう、車いす、リアカーなどによる救出や搬送訓練も実施していただいているところでございます。
それほどこの地域一体には今もって史跡が色濃く残っております。しかし、意外と知られていないのが井尻の小野寺。この寺は小野山の中腹にあって冨向山とも志福王山とも言われております。真言宗で古義派と言われ、高野山無量光院の末寺として、御本尊は僧、行基の作と伝えられております。薬師如来が鎮座ましまし、そして嘯月亭という書院があります。
これらの行為は、地域一体となって行う必要があります。また、行動には制限もあり、苗木等の経費も必要です。そこで、住民協力の意思表示として、植樹協力金などの名目で緑の羽根募金時にあわせて行ってはどうか、提言します。 5点目といたしまして、清水町町内での地下水涵養対策はどの程度研究しておられるか、お尋ねします。 6点目、柿田川は1級河川と聞いております。当然、管理保全は建設省であろうかと思います。
私はこの北部山間地域と中部と、それから南部地域、この3地域一体感というんですかね。一体感の持てるようなやはり都市整備、こういったものを私は目指すべきではないかというのが1点であります。 といいますのは、都市計画法にのっとって都市整備が着実にやられるんですけれども、市長以下、市行政のスタッフの皆さんは、さっき言った市全体の行政区域に対する責任もあります。
このため、子育て支援センター事業の拡充とともに、保育園、児童遊園の整備や乳幼児医療費の助成、育児サークル指導者の養成など、エンゼルプランに基づき地域一体となって子育てを支援してまいります。また、同時に3人以上保育園に入所している世帯について、第3子から保育料を無料化するとともに、認可外保育施設への助成に所要の措置を講じることといたしました。
また、今年度から開催しております各中学校の講演会、来年度も引き続き開催し、学校、地域一体となって子供たちの心の教育について考える場を設けたいと考えております。子供は親や大人の言葉、態度、行為を見て育ってまいります。
それには、この東部地域、一体化に対応した環境を作りだす必要があるわけでありまして、町は関係自治体に、この都市計画の決定の働きかけというものを、様々な会議などを通じてですね、この地域の政策対応に力を入れていただいて、また、事業化にあたっては特に多額な資金が必要となりますので、この1市2町にまたがる広域道路であり、計画を現実的なものにしていくための、やはり県道に昇格をして整備をしていくことがより現実的であると
いずれにいたしましても、この名勝「三保の松原」をマツクイムシの被害から守っていくことは、本市にとって重要なことと認識しておりまして、今後とも国、県等関係機関の協力のもと地域一体となって、その保全に努めてまいりたいと考えております。
こうして本当に住民が地域一体となってそこに住む人たちをかばい合いながら連帯をして、何とか太陽を残して日の当たるまちにしたいということを考え合いながら運動をしているわけですけれども、残念ながら建設主の側は法的にクリアした建物だからいいではないかと言わんばかりに開き直っております。
この地域一体は町村合併以前は上井出村有地でありましたが、当時よりこの地域を含む朝霧高原一帯は、表土が浅く、表土の下は富士山の火山れきで、かつ気候が厳しいことで、樹木の植栽には適しておらず、仮に植えたとしても成育が悪く、林業には適当でないという実践的な経験を得た上で、現在のような草原のままでいるわけであります。
あと、担当者からの説明によりますと、宝塚市の玄関口でありますJR宝塚駅、阪急宝塚駅周辺には、武庫川を挟んで宝塚歌劇場、遊園地、宝塚温泉などの観光施設が集中しており、市ではこの地域一体を観光レクリエーションゾーンとして市街地再開発事業を中心に整備を進めている。
ぜひ行政にだけ僕らも頼る気はありませんし、その期成同盟会の中で地域一体となって地元の安全のために、村を治めるのは治山治水といいますからね。これは非常に、特に袖師地区の人たちは関心を持っております。袖師地区の昔の嶺地区の人ですね。庵原川は過去3回ぐらい決壊しておりますけれども、それは大概庵原川の西側で、築島から小学校の方へ水が行っているんですね。
この問題をかけ声倒れにしないためには、市が常に先頭に立って課題を明らかにし、関係機関に呼びかけ、地域一体となって県に要望陳情することが先決であろうと思います。そのためには、調査・研究・調整のための予算措置も必要でありますし、当面、議会や地域との具体的協議を速やかに持つべきでありましょう。公式・非公式を問わず市が具体的アクションを起こして、架橋への熱意を市民に示してほしい。
そのためにも、北部山村に農業が営まれ、心豊かな経済性に富んだ農家が存在し、情熱と愛情、愛着を持って生活を営んでもらうこと、またそれを行政とともに平野部に住む市民が手をとり合ってバックアップし、市一体、志太地域一体になって北部の自然環境を守っていかなければなりません。そこから自然の涵養、治山治水の保全が生み出され、志太平野、藤枝市民の生活にも重要な恩恵が与えられます。