清水町議会 2010-12-16 平成22年第4回定例会(第5日) 本文 開催日: 2010-12-16
また、強固な地域コミュニティを構築して、協働によるまちづくりを目指します」と掲載されているが、達成率の度合い、責任の所在をどう考えているか。」とただしたところ、「指標の数値の増減、達成できるか否かについては一つ一つの事業の成果になりますが、行政が責任を持って整えた中で行っていきます」との答弁がありました。
また、強固な地域コミュニティを構築して、協働によるまちづくりを目指します」と掲載されているが、達成率の度合い、責任の所在をどう考えているか。」とただしたところ、「指標の数値の増減、達成できるか否かについては一つ一つの事業の成果になりますが、行政が責任を持って整えた中で行っていきます」との答弁がありました。
しかし、この状況に至っては、社会情勢の変化、就業形態の多様化、地域コミュニティの希薄化等により、極めて厳しい状況にあり、全国的な社会問題として取り上げられております。
社会的に弱い立場にある方などには支援の強化を、また地域コミュニティの活性化を図り、地域でともに支え合い、助け合う社会の実現を目指します。高齢者の方々に対しては、介護予防や生きがいづくりを重視することで、明るい目標を持って生き生きと暮らしていくことができるまちづくりを行います。障害を持つ方々には、自分らしい生活と社会参加ができるよう、自立支援に力を注ぎます。
御承知のとおり、市民活動には地域の自治区、地縁ということでしょうか、を中心に活動する地域コミュニティ活動と、テーマ、目的を同じくする人たちが集まって活動するテーマコミュニティ活動の 2種類があるというふうに考えております。 議員御指摘の地域組織や地域コミュニティのあり方については、今後のまちづくりを発展させる上で大変重要なことと考えております。
中越地震、その後発生した中越沖地震でも、被災者の生活支援の担い手は友人・隣人で50%、行政で32%、ボランティアが16%との調査結果が出ており、防災活動においては行政のみならず、市民一人一人、地域コミュニティ、ボランティア、企業、学校などさまざまな主体が支え合い、役に立ち合うことの重要性を再認識したとあります。
ついては、もっと広く世代間交流を図れるように、地域コミュニティカフェなるものを設置してはいかがでしょうか。それは、気楽にゆったりとした時間の中で市民主体のまちづくりを進めるために、地域の人々が関係を深め、自分たちの地域は自分たちで担っていこうとする意欲へ意識をはぐくむ場となることを期待するものです。
さらに、地域コミュニティーでの活動を活性化させることにより自治意識の向上を図ってまいります。これらの具体的な方策として、広報広聴の充実や、市民活動や地域の自主的なまちづくり活動への支援などの取り組みを推進してまいります。
しかしながら、消防団員が年々減少していく中で、一方では女性の消防団員を増やす取り組みも行われておりまして、平常時から地域コミュニティと密接にかかわりを持って、地域の情報も有している女性の参加というものが地域防災力の向上に大きく貢献をするものと考えられています。
商店街は日常の買い物をするところであり、また、地域の皆さんが集まり交流する場として、地域コミュニティーの核として重要な役割もありました。今はそんな役割を果たせなくなってきています。市内の各地区にも個性的でそれぞれの歴史を持つ商店街がありますが、御多分に漏れず衰退の流れを変えることができないでいます。
ところが、刻々と変わりいく社会情勢の中で、バブル経済がはじけ、社会全体が非常に早いスピードで移り変わり、地域コミュニティーの崩壊、急速な少子高齢化、就職難、情報化社会など、今の子供たちを取り巻く社会環境は決して良好とは言えない状況に置かれております。
このことからも、いざ災害時に最も大切になるのが自助・共助であり、災害から町民を守る上で、地域コミュニティは欠かせないものであることが再認識されました。 町では、現在、自主防災会連合会と協力して、災害時要援護者の把握や、個別支援計画の策定、安否確認方法の確立などを進めております。 これらの事前準備におきましても、地域コミュニティのよしあしが、その成果に大きく関係してまいります。
次に、この池田市のように、各種団体で組織する地域コミュニティ推進協議会、従来から、より発展、充実したものを立ち上げていくお考えはいかがでしょうか。公民館ごとにあります各団体のネットワーク化、相互補完を図り、地域づくりの推進母体としての機能を構築していくお考えはありますでしょうか。
まず1点目は、駅南地域コミュニティタクシーのあり方についてであります。島田駅南口の開設に伴い、駅南地域住民の要望に呼応して平成21年4月1日から島田駅東線の運行が開始されました。現在、島田市地域公共交通総合連携計画を策定中とのことで、利用率の低い路線等のバス運行体系の見直しを行っていく予定であると聞いています。
3点目として、さらには国土保全や水源涵養並びに地域コミュニティーの醸成などの観点から、中山間地や国土の持続的な発展に寄与できる農林水産業振興策を展開すること。 以上、3点にまとめまして、要望するものであります。
そのためには、地域にもっと職員を配置して、市が市民の自主的な活動にさまざまな支援をしながら、住民と一緒になって地域コミュニティを強め、藤枝を元気にしていく。このことこそ必要ではないでしょうか、お答えをいただきたいと思います。 そのほかの活用ですが、現在1階の一角が使われているだけで、あとは2階、3階もがらあきの庁舎の活用はいろいろあると思います。
こうした事業は、身近な道路等の維持・修繕などが地域づくりの一環として行われ、地域コミュニティーの醸成はもとより、道路整備に要する経費の削減も図られるなど、市民協働としてすぐれた制度と考えております。
地域自治センターは、各種の届け出の受け付けや証明書の発行を初め、福祉に係る相談などの窓口業務、生涯学習の推進などの業務はもとより、市民協働の拠点として地域コミュニティーづくりを支援する機能や地域と区役所・本庁とをつなぐ連絡調整機能などを担っています。また、特に中山間地域においては、地域振興イベントの実施や道路の維持管理などの業務を行っております。
また、スポーツは人格形成、体力の向上、健康長寿の礎となるものであり、地域コミュニティの活性化やスポーツ産業の広がりによる経済的効果など、明るく豊かで希望や活力に満ちた社会を形成する上で欠かすことのできない存在です。そして、オリンピックの理念にもあるように、スポーツそのものが平和でなければできない、世界平和の象徴であると言っても過言ではないと思います。
3つ、国土保全や水源涵養並びに地域コミュニティーの醸成などの観点から、中山間地や国土の持続的な発展に寄与できる農林水産業振興策を展開すること。 以上、よろしくお願いいたします。 35 ◯議長(安竹信男君) 質疑の通告はありません。
最初に、保育園の芝生化に対する認識と今後の取り組みや課題についてでございますが、保育園の園庭の芝生化につきましては、子供が安心して体を使った外遊びができ、体力が向上することや夏場の温度の上昇が抑制されること、さらに芝の植えつけ、維持管理に保護者や地域の御協力をいただくことで地域コミュニティーが活性化することなどのメリットがあることを認識しております。