静岡市議会 2017-11-03 平成29年11月定例会(第3日目) 本文
また、内水対策として、西島地区に雨水排水ポンプを2カ所設置するとともに、浜川から地区内排水路への逆流防止対策などを平成25年度までに完了しております。
また、内水対策として、西島地区に雨水排水ポンプを2カ所設置するとともに、浜川から地区内排水路への逆流防止対策などを平成25年度までに完了しております。
19-01は湛水防除施設である堂川排水機場の電気設備及び周辺機器の改修工事に係る25%の負担金、19-02は柿沢南部地区として行う堂川の河川改修排水機場の上屋の耐震化や地区内排水路新設などの事業を行うもので負担率15%、また19-03は市内3カ所のため池の耐震性等の診断改修計画作成を行うものであり、負担率10%でありますとの回答。
具体的な整備手法で現在のプランの中では大岩三丁目だとか安東川改修には単純に河川改修、それから唐瀬、岳美地区における低地区ですが、これはポンプ施設の設置、それから牧ケ谷地区には地区内排水路とバイパス水路の新設と両方の対象となっております。また、押切、石川新町地区、清水区ですね、これは大内川の改修と能島の雨水貯留施設を整備していく。
まず、葵区ですが、河川事業では1の瓦場町地区の地区内排水路と3の県施工の二級河川、瀬名新川改修が平成16年度に完了しており、下水道事業では2の長沼二丁目、三丁目の義呂川雨水幹線が平成19年度に完了しております。
まず葵区ですが、河川事業では3の城北2丁目の地区内排水路が平成19年度に完了し、今年度1の唐瀬、岳美の県施工によるポンプ施設が供用を開始する予定でございます。また、下水道事業では、6の長沼2丁目、3丁目の義呂川雨水幹線が、平成19年度に完了し、今年度新たに4の大岩地区雨水渠整備に着手いたします。
まず、葵区でございますが、河川事業で1の唐瀬、岳美の県施行によるポンプ施設、3の城北2丁目の地区内排水路、下水道事業では5の長沼2丁目、3丁目の義呂川雨水幹線で、今年度完了の予定でございます。また、今年度新たに河川事業としまして9の牧ヶ谷の排水路整備に着手いたしました。駿河区につきましては、下水道事業で、今年度から16の石部の用宗地区雨水渠整備に着手いたします。
3番につきましては、城北二丁目のポンプまたは準用河川安東川、8番は宮前町の地区内排水路の整備などを行っております。また、下水道事業につきましては、5の長沼二丁目、三丁目の義呂川雨水幹線、6の春日二丁目、三丁目でございますけれども、地区内排水路と側溝整備、それにあわせて東静岡北雨水幹線の整備を実施しております。
葵区につきましては、平成17年度は一級河川大門川の護岸工、延長約60メートル、準用河川安東川の橋梁2基を含む護岸工、延長約345メーターの改修などを実施し、平成18年度は宮前町の地区内排水路の整備に着手するほか、牧ケ谷の地区内排水路整備の事業化に向けた詳細設計などを実施しております。
その水路ができますと、今度はその中の地区内排水路も整備したいというように考えております。 40 ◯石上委員 ありがとうございます。
また、生涯学習センター荻会館建設や川奈地区内排水路工事についても一定の評価をするものですが、各地域の生涯学習センターやコミュニティセンターの管理運営費が年々削減されてきている点は、これら施設の運営に支障を来してきており、改善が必要です。また、川奈地区内排水路工事についても、この工事の完成で小室地域の雨水対策が完了したわけではなく、市道吉田道線の改良ともあわせ、一層の努力が必要です。