86件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

静岡市議会 1997-09-24 旧静岡市:平成9年第4回定例会(第2日目) 本文 1997-09-24

また、地元町内会に対しましても、地下水汚染状況について説明を行いました。汚染原因につきまして、原時点では特定の原因施設を確認しておりませんが、他都市での同様な汚染調査結果及び学術文献等を参考に調査を進めているところであります。  次に、環境基準値を超えたことについて、どのように受けとめているかということでございます。  

富士宮市議会 1997-07-14 07月14日-06号

この中で、本条例制定のねらいは、今後市外から搬入されると予想される土砂等の投棄を防止すること、無秩序に盛り土等をされた土砂等によって崩壊、流出等による災害を防止すること、また土砂等内容物を確認し、地下水汚染防止などを図ることを目的とし、市民日常生活において行われる軽易な行為は、添付書類の一部、または全部を省略できるよう規定し、負担とならないよう配慮をしたなどの説明がありました。 

富士宮市議会 1997-03-12 03月12日-08号

しかも、我が市では昨年来、地下水汚染の四塩化炭素の問題は大きな波紋を市政に投げかけてきました。飲料水には本当に恵まれた富士宮市にあって、近年有機塩素系溶剤汚染問題や相次ぐ四塩化炭素の問題は、本当に市民にとって脅威でありました。幸い大事に至るほどの汚染とはならずに済みそうではありますが、多額の出費であったことは事実であります。また、四塩化炭素汚染源はついにわからずじまいであります。

富士宮市議会 1997-03-11 03月11日-07号

同時に、中途半端に地下水へ井戸を掘って表流水を落としていって地下浸透させるというだけで、それで今のような地下水になるだろうかというと、場合によってそれはかえって今の地下水汚染になる心配もなきにしもあらず。その辺も慎重に検討する中で技術的な体系も考えていかなければいかんという問題もあろうかと思いますので、お諮りいたしております幾つかの問題を試しに、いわゆる試行をしていきたいと思っております。 

富士宮市議会 1996-12-05 12月05日-04号

次に、産業廃棄物が安定5品目であると業者は言うものの、その異臭が鼻をついて何が捨ててあるかわからないという状況は、再び四塩化炭素等地下水汚染原因になるとも考えられます。したがって、市民の生命と暮らしを守る義務がある地元行政として、現在の状況を黙って見過ごしているわけにはいかないと思いますが、この廃棄物検査を県と相談して早急にやるべきと思います。市長の御答弁をいただきたいと思います。 

富士宮市議会 1996-09-18 09月18日-02号

◆1番(佐野守茂議員) 事業報告書の8ページの中段あたりに四塩化炭素の発生に伴い、この対策費用としての人件費物件費の増によるものが主なものでありますということで、昨年はこの四塩化炭素汚染ということで、水道も大変苦労したわけでありますが、このかかった費用が総額で幾らになるのかということをお伺いすると同時に、この地下水汚染問題については国あるいは県からの補助金をもらって、特別交付税とか、そういう形で

富士宮市議会 1996-06-26 06月26日-03号

トリクロロエチレン、四塩化炭素による地下水汚染問題は、その保全必要性を述べるまでもなく、わかっているはずであります。また、この条例は、今問題にしている湧水量保全する上からも一つの有効な手段になると考えます。国や県へお願いしつつも、まず当市条例を制定していくべきであります。これまでも地方が政策を先取りし、国が後からついてくるという例は数多くありました。

静岡市議会 1996-06-25 旧静岡市:平成8年第4回定例会(第2日目) 本文 1996-06-25

環境衛生面地下水汚染の点からさらに深刻な問題でもあります。予想箇所地下水位定期観測必要性についてどのようにお考えか、お伺いをいたします。  質問の3番目は、高松処理区の今後についてお伺いをいたします。  1点目は、既に70年余を経過をしております合流式の状態での維持管理を継続をしていくのでしょうか。将来的な構想をあわせてお伺いをいたします。  

清水町議会 1996-03-21 平成8年第1回定例会(第5日) 本文 開催日: 1996-03-21

県東部5市4町、地下水汚染防止対策協議会内容は、との質疑に対し、柿田川水系を利用してる市町で構成している。トリクロロエチレン等有機塩素系硫黄剤地下水に入り込んでいないかを調査する。現在基準値以上は出ていない。基準より大幅に低い水準で推移している、との答弁がありました。  夜間救急医療負担金内容は、との質疑に対し、3市11町で構成してる。

富士宮市議会 1996-03-12 03月12日-06号

第10は、地下水汚染への対応についてであります。水道水源や井戸水から四塩化炭素が検出された問題は、市民生活に大きな不安を与えるとともに、水源切替工事水質検査など大きな財政負担を強いられております。また、「水」をキャッチフレーズにしている当市にとって、一日も早く水の都のイメージを取り戻さなければなりません。

静岡市議会 1996-03-05 旧清水市:平成8年第1回定例会(第5号) 本文 1996-03-05

また、地下水汚染対策といたしましては、地下水水質調査を実施するとともに、取扱事業所に対しまして有害物質使用量削減等の指導を推進をしていくことになります。いずれにいたしましても、公害防止計画行政事業所住民それぞれの主体が、公害防止環境保全に向けて積極的に事業推進をしていくことになります。  

富士宮市議会 1995-12-13 12月13日-06号

今回の地下水汚染によって市の出費といいますか、これは相当の額になると思うのですが、これまでのかかった経費、また今後予想される経費というのは大体幾らぐらいになって、そしてこれについて市長全員協議会の席上、地方交付税の中の特別交付税で措置してもらうのだと、こんな具合に説明があったわけでありますが、これらは全額特別交付税で措置されるのかどうなのか。

富士宮市議会 1995-10-02 10月02日-06号

そして、農地の現状回復公的取得の後に、将来において土壌汚染地下水汚染の恐れがあるか確認するため、その土地の地下に埋められている廃棄物危険物等の掘削・除去について県・市当局が確実に実施するよう求めていく所存であります。 次に、住民登録に関する問題については、一定の人員しか居住できない施設に、その何倍もの信者が住民登録を行っていることに対しての疑義であります。

静岡市議会 1995-06-21 旧静岡市:平成7年第3回定例会(第3日目) 本文 1995-06-21

質的保全としては、本市生活用水地下水が大部分を占めており、地下水汚染市民生活に大きな影響を与えるので、汚濁排水規制及び監視体制充実をはかります。」3点目に、「水資源地域共有の貴重な資産であり、有限性を再認識し市民企業への意識啓発をすすめます。一方、節水水使用合理化促進をはかるとともに雨水排水等有効活用を検討し、節水型社会への転換をすすめます。

静岡市議会 1994-10-07 旧静岡市:平成6年第5回定例会(第3日目) 本文 1994-10-07

質的保全としては、本市生活用水地下水が大部分を占めており、地下水汚染市民生活に大きな影響を与えるので、汚濁排水規制及び監視体制充実を図ります。3点目に、水資源地域共有の貴重な資産であり、有限性を再認識し、市民企業への意識啓発を進めます。一方、節水水使用合理化促進を図るとともに、雨水排水等有効活用を検討し、節水型社会への転換を進めます。