110件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

三島市議会 2022-12-05 12月05日-05号

具体的な対応状況としましては、まず地下水保全、地盤建築物の3項目に関連する取組として、10月から11月にかけ、再開発組合追加ボーリング調査を3か所で実施し、これらを含め事業区域内のボーリング調査箇所は17か所となりました。また、地下水観測用の井戸も1か所新設され、地下水モニタリング準備も進められております。調査で得られたより詳細な地盤データも踏まえ、設計業務が進められております。

三島市議会 2022-06-15 06月15日-02号

ECI事業者募集に当たり、準備組合協議を行い、溶岩掘削地下水保全への配慮につきましては、提案要領審査基準に盛り込まれ、提案者からは地下水保全策等に関する提案がなされております。 工期とその実現性の裏付けとなる技術提案項目評価におきましては、溶岩掘削地下水保全策も評価項目の一つとなっております。 

三島市議会 2021-12-03 12月03日-03号

地盤調査結果自体は専門性が高いことから、市民皆様事業区域地盤構成事業における地下水保全策の理解が深まるように進めていくことが必要と考えております。そのため、事業進捗に応じ、ポイントとなる部分を整理する中で、実際に検討いただいた地下水対策検討委員会資料などを公開することで、市民皆様に御理解を深めていただくことが効果的と考えております。以上となります。

三島市議会 2021-09-21 09月21日-02号

このように、地下水保全策を講じて事業を進めるために必要となる情報につきましては、調査目的に応じた適切な調査手法検討した上で対応しておりますので、引き続き事業関係者と慎重に議論を重ね、地下水対策検討委員会で御確認いただきながら、市民皆様に分かりやすくお伝えしつつ、事業を進めてまいります。 次に、2つ目質問になります。 

富士宮市議会 2020-10-07 10月07日-06号

(3)、市と県、岳南地域地下水利用対策協議会及び水源保全監視員、これは市が委嘱してやっていただいている監視員、こういう方たちの調査データに基づいて、富士宮市の地下水の状態を市民専門家意見を交えて議論・検証し、今後の地下水保全対策湧水地芝川上流部環境改善に生かす仕組みをつくるべきだと考えますが、いかがでしょうか。 

三島市議会 2020-09-23 09月23日-02号

平成29年度に行いました事業協力者募集要項では、計画に当たっての前提条件としまして、三島市の宝である地下水湧水配慮した計画とするとともに、地下水保全対策について三島市と協議を行いながら事業を推進することを前提条件としまして、過去に三島市で実施しました地質地下水に関する調査結果を参考資料として提供しました。

富士宮市議会 2020-07-09 07月09日-06号

日本一の地下水都市である熊本市は、豊富な地下水を守るため、地下水保全条例を制定して、行政、事業者市民それぞれが果たすべき役割を規定しています。阿蘇山麓と同様、広大な富士山麓の豊富な地下水に育まれる富士宮市でも、同様の条例制定に取り組む必要があると考えますが、いかがですか。 この質問は、今回の時間の中だけではとても終わる問題ではないものですから、今回頭出しという形で終わると思います。

三島市議会 2019-12-06 12月06日-05号

地下水に関しては、本町タワーでの地下水対策工事中の地下水処理方法が主であり、現在のような地下水保全の観点とは異なっておりました。平成23年当時の東街区では事業熟度が高まっていなかったこともあり、特に地下水保全対策に関する議論には至っておりません。 また、どちらの事業でも、現在の地下水観測体制の構築や地下水対策検討委員会に相当するような組織の設置等は行われておりません。 

三島市議会 2019-03-15 03月15日-06号

市としては市民皆様から意見を伺いながら策定した上位計画三島周辺グランドデザインをもとに設定した開発コンセプトに沿うこと、また、準備組合からは地下水保全配慮した建物配置回遊性を向上させる歩行者動線など、事業協力者選定審査会評価された部分は極力損なわないようにしたいという意向を伺っておりますので、これらに配慮しつつ検討してまいりたいと考えております。