島田市議会 1997-03-11 （旧島田市）平成9年第1回定例会−03月11日-04号
その内容といたしましては、生産基盤整備事業として農道整備、農業用用排水施設整備、圃場整備、農地開発、農地防災の５種類、また、生活環境基盤整備では犬間地区を拠点とした体験・加工施設等の整備と大平地区の農村公園の整備等が計画をされております。また、平成９年度からは、県営におきまして測量及び実施設計が具体的に着手をされることになっております。このことに大いに期待をいたしているところでございます。
その内容といたしましては、生産基盤整備事業として農道整備、農業用用排水施設整備、圃場整備、農地開発、農地防災の５種類、また、生活環境基盤整備では犬間地区を拠点とした体験・加工施設等の整備と大平地区の農村公園の整備等が計画をされております。また、平成９年度からは、県営におきまして測量及び実施設計が具体的に着手をされることになっております。このことに大いに期待をいたしているところでございます。
萩区画整理事業についても今進めておるわけでありますけれども、実は伊豆佐野地域を、昨年完成をいたしました小沢のミニ総パへ加えて、圃場整備等ができる農村活性化住環境整備事業というものがございまして、かなりこれは高率の圃場事業でございます。
事業内容といたしましては、生産基盤整備事業としては、農道整備、農業用用排水の施設整備、圃場整備、農地開発、農地防災の５種類、また生活環境基盤整備では、犬間地区を拠点とした体験加工施設等の整備と大平地区の農村公園整備等を計画する中で、事業費は全体として約15億円が見込まれております。この事業は県営事業として実施をされることとなります。
基盤整備については、白糸地区圃場整備事業、外神畑総土地改良事業等県営土地改良事業をはじめ、国・県の補助を最大限に活用した市営土地改良事業や市単独の農道・かんがい用排水路等の整備を推進いたします。 また、認定農業者を対象にした農業経営基盤強化資金への利子補給や、一般農家向けの近代化資金の利子補給を実施いたします。
平成９年度の予算においても、具体的には農業につきまして農道の新設改良、圃場整備事業等の農業基盤の整備を行うほうか、イチゴの集出荷体制の再編整備、梅ケ島地区の茶工場再編整備、農産物の加工施設整備への助成など、茶、果樹、蔬菜、畜産等について振興を図ってまいります。 また、林業については林道の開設、改良等の林業基盤を整備するほか、民有林の造成や地域総合干ばつ対策助成事業などを行ってまいります。
まず農業の振興では、農用地の高度利用と生産性の向上を図るため、農道の新設・改良、圃場整備事業等農業基盤の整備を行ってまいります。 また、お茶、ミカンとともに本市主要農産物でありますイチゴの集出荷体制の再編整備に対して助成をするほか、梅ケ島地区の茶工場再編整備につきましても助成をしてまいります。
農地費に計上されている農村集落整備構想策定委託料の内容について質疑があったのに対し、現在、池地区において県営排水特別事業が実施されている、池の圃場整備は大正年間に整備されたもので、水路が狭く、また土のため冠水することが多く、生産性の低い農地になっているので、平成１０年度を目途に排水事業を完成させる予定である、これが完成した後、所期の目的を十分生かすことができるか否かについては、県の補助をいただき、整備構想
これは４路線 894.5メートルの認定と３路線 629.7メートルの廃止であるが、一括審査に入り、説明を受けた後、委員より、認定する中河南線と吉田町との接続についてただしたのに対し、既に吉田町が圃場整備で道路をつくっており、吉田町との話し合いの中で、区域は島田市ではあるが、吉田町がつくって島田市がそれを認定するということになっており、本年度中に行っていくとの答弁がありました。
次に、市内北西部地区のモデル地区の設定ということでございますが、これはミルクランド以外というように私は理解しておりますが、そういう中で白糸地区は現在県営の圃場整備事業が実施されておるわけでございます。
次に、沼津市側も含めた一体的な計画を考えていただきたいとの質問についてでありますが、沼津市でも、この灰塚地区の圃場整備事業の構想がありますので進捗状況を聞きましたところ、平成８年度も地元説明会を開き事業推進に向けて取り組んでいるそうでございます。また地元の賛同を得るにはまだまだ時間がかかるとのことでありました。
現在、蓮華寺池公園に隣接する土地に、藤の里広場の整備を進めておりますので、フジの圃場整備にあわせ、各種のフジの苗等も育成をし、将来に備えてまいりたいと考えております。 次に、第３点と第４点目についてのお尋ねでございますが、第１点目に申し上げましたように、総合運動公園でありますので、当公園内へそのような建物・建築物を建設の計画は今考えてはおりませんので、御理解を願いたいと思います。
次に、事業化された場合、中郷地区及び安久、御園の農業にどのような効果があるかについてでありますが、担い手育成基盤整備事業が事業化されますと圃場整備、それから用排水路が整備されまして、現在農業用水が減少傾向にございますので、パイプライン化されることによりまして用水が有効に活用できるということにもなりますし、また農業生産の向上が図られるわけでありますが、今議員のお話がございましたように、機械化されてきておりますから
ですから今度は担い手事業である圃場整備はより水を効率的に使うということの中でパイプライン方式等々使っていくということでございますので、今後の担い手事業等々進める中で、あわせて御意見の水の問題等につきましてもどのような方法、どのような手法で幾らかでも改善されるかということについては取り組ませていきたいというふうに考えております。
メインは圃場整備ということで、その中に合わせ事業として基幹農道約７，８００メーター整備しておるということでございます。それで、今のリゾートの関係で、進入路ということでございますが、基幹農道につきましては、一部は供用開始しているところは県のほうから財産譲与を受けまして、道路認定をしているところもございます。今現在のご質問の道路につきましては、現在県が施工中、約６００メーター施工中でございます。
そこで１つの提言として圃場整備や畑地帯の整備事業、また農用地の利用改善事業を進めることによって、遊休農地というか、耕作放棄地を整理し、これらの農地で質の高い技術や豊富な経験を持つ高齢農業者と新規就農者と市農家の三層交流を持ち、農業を理解してもらい、農業とかかわる自然や時間や空間のゆとりのある農業ふるさとづくりに取り組んでみてはどうでしょうか。
当然これらの基盤となる圃場整備等も順次していかなければならないと考えております。 なお、林業につきましては平成４年度から実施している間伐事業も継続実施していき、それに付随する林道網の整備を行い、森林育成、管理の合理化を図るとともに、就業者の育成保護、確保、森林組合を中心とした林業諸団体の育成に努めていきたいと思っております。
このような中にあって、本市の農業は温暖な自然条件や優位な経済的立地等の特性を生かし、さらに旺盛な生産意欲に支えられ、農業粗生産額が全国でも常に上位にランクされておりますのも、早くから土地改良事業に積極的に取り組み、国営による三方原用水、天竜川下流用水、浜名湖北部用水の各事業を基幹とした圃場整備事業を初め、かんがい排水事業や農道整備事業など、各種の土地改良事業を強力に促進し、農業基盤の整備に努力した市当局
したがいまして、中山間地域農業の振興は圃場整備事業を行い、生産基盤が整備された地域においては、生産性向上と経営規模の拡大を目指した農業を推進していくことが必要であります。また、生産性の見込みのない未整備地域においては、消費地との直結型農業や多品目の生産による農業など、都市近郊型農業への移行も必要かと考えております。
事業用地は、圃場整備事業の機能交換計画に基づき確保しようとするものでございます。都田川は、浜松市唯一の触れ合いのある都市空間のオアシスであり、清流でアユ釣りや水遊びのできる恵まれたきれいな川でございます。市といたしましても、機会のあるたびにヨシが茂り、せせらぎのある多自然型親水公園等を含めた環境整備を取り入れた計画を要望しているところでございます。
あるいは農業勤労者の高齢化が進み後継者がいない、あるいは農業構造の脆弱化が進む中で、この農業の体質強化というものが求められているということから、意欲のある農業後継者の育成とか、近代的農業を確立するための圃場整備とか、生活環境の整備、各種の整備事業を進めて農業を再建しようとする動きが非常に強いわけであります。