静岡市議会 2014-06-03 平成26年6月定例会(第3日目) 本文
1つの例ですが、浜松市では、城址公園ではありませんが、今から10年前の2004年、国際園芸博覧会「浜名湖花博」を開催し、期間中545万人の入場者数を記録しました。その経済効果は、浜松市内だけで1,883億円と言われています。その5年後の2009年には、花博に次ぐ花の国際イベントであるインターナショナルモザイカルチャーを開催し、期間中86万人の来場者を集め、その経済波及効果は179億円でありました。
1つの例ですが、浜松市では、城址公園ではありませんが、今から10年前の2004年、国際園芸博覧会「浜名湖花博」を開催し、期間中545万人の入場者数を記録しました。その経済効果は、浜松市内だけで1,883億円と言われています。その5年後の2009年には、花博に次ぐ花の国際イベントであるインターナショナルモザイカルチャーを開催し、期間中86万人の来場者を集め、その経済波及効果は179億円でありました。
このほか、新たなシティプロモーションとして、出世城との異名をとる浜松城にスポットを当て、家康公と出世ストーリーを活用した取り組みを行っていくほか、オランダで開催される国際園芸博覧会フロリアード2012への出展などを通じ、浜松の知名度やイメージの向上を図ってまいります。
本市は、昨年、国際園芸博覧会「浜名湖花博」が開かれ、544万人ものお客様を迎え、大成功をおさめ、全国有数の花卉の産地であることを改めてアピールすることができました。この花博の盛り上がりを継続していくため、「花のまち・浜松」を市民共通の目標として花ボランティアの団体や生産・流通業者、そして企業等の協働でスタートを切りました。
世界に開かれた地域社会をつくることで地域社会そのものを活性化しようといったもので、その内容も昨年の静岡国際園芸博覧会、公園レクリエーション世界大会「イフプラ」などイベント開催、来年度行われるバスケットボール世界選手権大会など、いろいろなものがあります。
次に、60ページのむすびでございますが、平成16年度は国際園芸博覧会の開催効果により、営業収支では1419万円のプラスとなったものの、企業債の利息等の負担により、経常収支では2738万円の損失となり、運転資金として金融機関から借り入れた一時借入金は、16年度に1000万円増加し、総額3億円になっております。
また、森林の保護育成や生活環境保全機能、水源涵養機能等の公益的な機能を向上させるために206ヘクタールの間伐を実施するとともに、間伐材を利用した土砂流出防止さくの設置、グリーンバンク事業の実施、しずおか国際園芸博覧会への出展等、緑化推進に努めました。
わかふじ国体」「わかふじ大会」、そして昨年は静岡国際園芸博覧会「浜名湖花博」が行われました。また、15年9月からは12市町村の合併協議会ということで、皆様方のお知恵とお力をおかりし、ここに至ることができました。その成果というものは、浜松に今までにない大きな成果を上げさせていただいたことを、自信を持って皆様に御礼申し上げる次第でございます。本当にありがとうございました。
次に、他の委員から、国際園芸博覧会関連事業費の減額補正に関連して、園芸博の成功により約5億円の収益があったとのことであるが、既存の施設は入園者数が大幅に減少するなど、少なからず影響を受けたため、収益の分配を求めることはできないのかとただしたところ、当局から、規約により、収益があった場合は静岡県に寄附することとなっているため、分配を求めることはできないが、ガーデンパークの建設など、県西部地区の事業に有効利用
花博会場へのアクセスにつきましては、財団法人静岡国際園芸博覧会協会の徹底した渋滞対策が功を奏し、5月2日及び3日を除いて目立った混乱は生じておりません。今後は閉幕直前の駆け込み来場が想定されますので、これまでの経験をもとに、市といたしましても公共交通機関の利用促進や駐車場の情報提供などにより、来場者の立場に立ったきめ細かな広報を博覧会協会と連携して実施してまいります。
また、森林の保護育成や生活環境保全機能、水源涵養機能等の公益的な機能を向上させるため、184ヘクタールの間伐を実施するとともに、新たな事業として間伐材を利用した土砂流出防止さくの設置、グリーンバンク事業の実施、林業機械購入費助成等、林業の活性化、また熱海花の博覧会への出展、しずおか国際園芸博覧会への出展等、緑化推進に努めました。
わかふじ国体」「わかふじ大会」といった大会も開催され、まして浜松にとっては大変な大事業ということで12市町村の合併協議会の設立、そしてこの春になって国際園芸博覧会「浜名湖花博」が開催されることになりました。本当に昨年の場合には皆様方一丸となって浜松の議会を支え、御支援賜ったことを本当にうれしく思います。また、浜松が世界に向け大きく飛躍した1年であったことを本当に感謝申し上げる次第でございます。
花博開催中の交通規制につきましては、財団法人静岡国際園芸博覧会協会が主体となって、警察、道路管理者、地元自治会と検討協議を行い、交通誘導計画が策定されております。
浜名湖花博は国際園芸博覧会であることから、袋井市の観光をPRする絶好の機会であり、その効果が大きいものと期待されます。このことから、今後袋井市をより効果的にPRできる方法や、幅広い人材の活用なども検討しながら、より有効的な情報発信に努めてまいりたいと存じます。 また、御質問のミスコンのあり方につきましても、主催者でございます観光協会の中で検討していただくよう要望してまいります。
次に、減額の主なものといたしましては、国民体育大会の開催経費の減に伴う実行委員会への交付金等で1億3822万1000円、事業費の確定に伴う整理といたしまして、公共建築物の緊急耐震化に関する経費で1億4507万8000円、舞阪駅周辺整備事業費で1億5809万4000円、国際園芸博覧会関連事業費で1億7697万5000円、小学校及び中学校建設事業費で6億4013万4000円、また土地の早期処分並びに入札
次は、しずおか国際園芸博覧会と夢ある街づくりについてであります。 平成16年4月8日から10月11日の間、浜松で開催されるしずおか国際園芸博覧会、一般的には浜名湖花博と言われますが、その関連として県内58のサテライト会場が認定され、三島市の楽寿園もサテライト会場になっております。どのような対応をするのでしょうか、内容について伺います。
浜名湖花博の防災対策は、財団法人静岡国際園芸博覧会協会が主体となり、検討会議を実施しておりますので、この中で避難場所や避難方法などについて定め、来場者の安全確保に努めてまいりたいと考えております。
質問の第3点目は、しずおか国際園芸博覧会(浜名湖花博)について、公園緑地部長に伺います。 まず1点目として園芸博開催日まであと 200日ほどと迫っている現在、公園内予定敷地、約56ヘクタールにおける工事進捗状況は、事業計画に対してどのような状況で進んでいるかお伺いします。
また、来年度浜松市で開催される国際園芸博覧会の会場へ富士宮市・富士市・芝川町共同で庭園を出展します。 次に、環境衛生の向上についてであります。 富士山ろくを中心とした不法投棄を防止するため、富士山麓環境パトロール隊による早期発見及びその防止対策に努めてまいります。
このほか、フラワーパークでは、平成16年4月から開催されるしずおか国際園芸博覧会、いわゆる浜名湖花博関連といたしまして、百種接ぎ分けをした菊の制作を受託するほか、花博関係機関とのさらなる連携強化に務め、事業を推進してまいります。 次に、3ページをお願いいたします。
わかふじ国体及び国際園芸博覧会・浜名湖花博への取り組みについて、5点市長にお伺いいたします。 21世紀という新しい時代を迎えた今、我が国の経済社会は交通・情報ネットワークの急速な進展など、さまざまな面で大きな変革に迫られ、新たな交流の時代を迎えています。