富士宮市議会 2022-10-18 10月18日-05号
要旨の(2)、純国産ワクチンの開発状況はどうなっておるのでしょうか、お伺いいたします。 要旨の(3)、感染した場合の対応について、以下お伺いいたします。 ①、全数把握の見直しの前と後ろではどのように変わりましたか、お伺いいたします。 ②、マイハーシスにログインできない方のサポートについてお伺いいたします。 要旨の(4)、家族全員が感染した場合は食料の確保が困難になります。
要旨の(2)、純国産ワクチンの開発状況はどうなっておるのでしょうか、お伺いいたします。 要旨の(3)、感染した場合の対応について、以下お伺いいたします。 ①、全数把握の見直しの前と後ろではどのように変わりましたか、お伺いいたします。 ②、マイハーシスにログインできない方のサポートについてお伺いいたします。 要旨の(4)、家族全員が感染した場合は食料の確保が困難になります。
要旨の(2)、国産ワクチン等の接種を望む方についての対応について。 要旨の(3)、3回目の予約対応について。 ①、国の方針は。 ②、教員、保育士及び児童生徒への対応については、別で検討するのか。 要旨の(4)、5歳から11歳までの接種については、保護者へどのように説明をしていくのか。 以下、御答弁をお願いいたします。 ○議長(小松快造議員) 保健福祉部長。
今ファイザーでずっと進んできて、ここに来て大分国産ワクチンの予定が2022年度中には何とかいくというような話を聞いております。その中で、今年度中に国産ワクチンが開発されて供給開始となった場合、この中に、3回目のワクチンの中にそういったものが取り入れることができるかどうかお伺いします。 ○議長(小松快造議員) 健康増進課長。
その2行下の、すみません、「国産ワクチンの開発ができてから打つ」というのも消極的な意見ですので、ここへ入れていただきたいと思いますが、といった方は全体の約8割、女性が多かったです。「うちの年寄りにうつしたくないからすぐに打つ」とか、「自分が感染したら工場を閉めなければならないから、そうならないようにすぐ打つ」という接種に対して肯定的な意見は約2割でした。
水痘ワクチンは、我が国で開発された国産ワクチンで、その有効性は海外の例などでも明らかになっていましたが、開発国である我が国では任意接種のままで、国立感染症研究所の調査でも接種率は4割程度で、毎年重症化して20人弱の子供たちが死亡をしていると推定できるとのことです。4歳までの発症が多い中で、今回1歳から3歳未満の子供たちが定期接種の対象となり、2回接種が実現いたしました。
そういう意味で、この状況を考えたときに、輸入ワクチン、国産ワクチンの有効性に関する報告はいまだなされていないと。そして、さらに先ほどの安全性に関して、国が情報公開するようにはなったんですけれども、住民の命を預かる部署として、最低の情報収集の努力を私はすべきだし、してほしいというふうに思っております。
次に、国内の副反応報告、健康被害救済についてでございますが、国の資料によりますと、本年6月末現在、国産ワクチンについて副反応報告数は2,428人で、接種者1万人に対しまして約1人、うち重篤例は416人で、接種者10万人に対しまして約2人、死亡例は133人で、接種者100万人に対しまして約6人となっております。ただし、死亡につきましては、ワクチンとの因果関係が明確なものはないとされております。
ワクチンが認可をされました昨年10月といいますと、新型インフルエンザ騒動で国産ワクチンを、まずは医療従事者から接種していこうとする時期でした。妊婦、持病のある人、1歳から小学校低学年等々、順次接種をする計画で、ワクチンが足りない、緊急に輸入しなければと国家予算1,400億円が投入されたことを覚えている方は多いと思います。
その危機管理のために9,900万人分、1,126億円という輸入ワクチンのお金を支払う約束をしているわけですけれども、そういう意味で、果たして輸入ワクチンの扱いはどうなるか、今後の大きな議論にはなっていくと思いますけれども、私は、この輸入ワクチンの危険性というのは、国産ワクチンよりもはるかに高いというふうに思っていましたので、結果としても、使わずによかったというふうに私は思っております。
その時に、国産ワクチンだけで足りる見込みがまずなかったという中で、とにかく数を確保するためにというふうな緊急的な事情の中で、海外企業がなかなか納得しない中で、こういうふうな形になったのではないかと、そんなふうに思われます。
国産ワクチンは、化学血清療法研究所、北里研究所、阪大理研、デンカ生研、この4つの製造販売業者によって、年度内2,700万人分程度が確保予定と厚労省は言っておりましたから、もし1回接種でよいということになれば、当初予定をした5,400万人分は、対象者すべてが打ったとしても国産ワクチンで十分足りることになります。
4つ目、国産ワクチンと輸入ワクチン、ノバルティスとグラクソ・スミスクラインが予定されておりますけれども、この備蓄量。5つ目、特別措置法の内容。 質問の3番目は、新型インフルエンザにワクチン接種は有効なのですか。今流行している新型インフルエンザAのH1N1と10月19日から使おうとしているワクチンの型は合っているのでしょうか。