静岡市議会 2000-03-02 旧清水市:平成12年第1回定例会(第5号) 本文 2000-03-02
平成5年度からは都市公園事業として国庫補助を受け、借入金の償還を行ってきております。平成12年度までに借入金の約94%が償還済みとなります。これまでに購入済みの用地につきましては、災害時に住民の避難地にするため、防災緑地緊急整備事業により、約3200平方メートルの広場の整備を実施しております。
平成5年度からは都市公園事業として国庫補助を受け、借入金の償還を行ってきております。平成12年度までに借入金の約94%が償還済みとなります。これまでに購入済みの用地につきましては、災害時に住民の避難地にするため、防災緑地緊急整備事業により、約3200平方メートルの広場の整備を実施しております。
したがいまして、本市の児童及び生徒に対する国庫負担総額は、小学校で 8,046万 7,504円、中学校では 5,966万 3,476円となっております。 それから次は、補助教材や副読本についてでございますが、御指摘の補助教材や副読本につきましては、各学校で校長が有益かつ適正なものを選定しております。
国庫支出金は、多目的ヘルシーパーク建設事業等への補助を見込み、前年度比11.9%増の14億6,319万1,000円。又、継続事業の推進、重点施策の確立を図るため、土地売払い等による財産収入を前年度比219%増の1億742万2,000円等を計上するとともに、前年度に引き続き財政調整基金等を5億7,389万1,000円取り崩し、財源を確保いたしました。
国保は雇い主のある社会保険と違って、雇い主のない保険ですから、保険は医療給付費の半分を国が持つと初めは決められていたんですが、その後の法改正により国庫支出金が年々減らせれてきて、そういう結果、国保加入者への保険料の値上げという形でかぶさり、大変な負担となっているわけです。 国保は、先ほども述べましたように、所得の低い人たちが多く加入しているのが特徴です。
次に、受益者負担金制度でございますが、この制度につきましては、都市計画法の75条の規定により条例で定めておるものでございまして、下水道整備事業の国庫負担事業以外の市単独事業で施行します末端管渠事業費の10分の1を負担区面積で除したもので、単位負担区の金額が決まります。
供用開始地区におきましては、利用者の皆様に早期に、計画的に下水道に接続していだたくことが本旨でございますので、今後は財政計画にのっとった整備計画図面を新たに作成して公表し、国庫補助認証や財政状況の変化などにより、多少の修正は出るかとは思われますが、供用開始地区と時期については、最新の情報を早期に明示してまいります。
次に、事業年次割りの再検討につきましては、経済新生対策に伴う第七中学校の体育館、武道場、技術科室の前倒し実施による、国庫補助金等の増額を初め、興津中学校との工事年度の振り分けによる、財政負担の分散化に配慮したほか、日の出町押切線の事業実施に伴う、第三中学校改築事業の前倒し実施の対応をしたところであります。
今回の補正予算案は、介護保険制度の円滑な導入を目的とした新たな介護保険円滑導入基金への積立金及び国庫補助内定に伴います公共事業費の追加並びに公債費の繰り上げ償還に要する経費を措置するほか、本年度内の事務事業の執行に係る経費を補正するものでございます。 一般会計の追加の主なものといたしましては、総務費のテレトピア計画推進事業費4000万円は、国の経済対策に関連して助成するものでございます。
13款国庫支出金は対前年度20.9%減の15億5,265万円であり、1項国庫負担金も20.4%の減とし、11億1,570万円となっております。
次に、13款国庫支出金について質疑を許します。御質疑ございませんか。17番。 ◆17番(伊藤高雄議員) 19ページの民生費の国庫補助金の中の介護保険円滑導入対策臨時特例事業費の関係なのですけれども、詳しい内容については、また委員会等で条例の審議の中でできるかと思いますので、この国庫支出金の補助金の関係の算定根拠だけお伺いしておきたいと思います。
13款国庫支出金には6億5,076万3,000円を追加し、補正後の額を31億3,297万4,000万といたします。1項国庫負担金及び1目民生費国庫負担金には4,181万9,000円の増であり、うち2節の358万6,000円の追加は保育園措置費に係るもので、国の定める保育単価から保育料の徴収金額を差し引いた国庫負担分が保育料徴収基準の減額により増となったものであります。
また、歳入では、平成10年度の精算及び今年度歳出の増に伴う支払基金交付金や国庫負担金の増額であります。 次に、議案第5号 平成11年度島田市公共下水道事業特別会計補正予算(第4号)について御説明を申し上げます。 予算書は19ページ以降、事項別明細書は 214ぺージ以降に内容を記載してありますが、参考もあわせてごらんをいただきたいと思います。
第11款分担金及び負担金454万円の追加、第13款国庫支出金6億9,155万2,000円の追加、第14款県支出金1,345万9,000円の減額及び第20款市債780万円の減額は、補助金の交付決定、あるいは事業費の確定等による措置で、それぞれ歳出に関連した特定財源がほとんどであります。
今回の補正内容は、歳入予算におきまして、平成12年度及び平成13年度の介護保険料の軽減分などの国庫補助金収入を初め、国・県支出金、財産収入、市債などの収入見込みに基づき整理をし、また、予定していた減債基金の繰り入れを減額いたすものであります。
歳入の主なものは、地方交付税と国庫支出金であります。歳出は、経済新生対策事業、財政調整基金積立金、減債基金が中心をなしているところであります。 我が党は、歳出の8款、土木費、2項3目、道路新設改良費中、県工事負担金1740万円に反対するものであります。道路新設改良費の県工事負担金は、今回の補正額1740万円を持ちまして、総額6740万円になります。
この財源として、国庫支出金と繰入金をそれぞれ 2,500万円充当いたしました。補正額を加えた累計予算額は約 1,893億 1,600万円となります。 なお、繰越明許費は、東静岡駅周辺土地区画整理事業費について、年度内に完成が見込めないので翌年度に繰り越して使用するものでございます。
同じ民生費の11目、松風荘は国庫補助金の内定などによる財源更生がされていますが、松風荘の現状について、入所者の身体状況を含めて、お聞かせください。
その主なものといたしましては、まず教育総務費で、国庫委託金の内定により、心の教室相談員の活用事業費を減額するとともに、補助対象園児数の増加による私立幼稚園就園奨励費補助金、及びめぐみ幼稚園園舎改築に対する幼児教育施設建設費補助金を、市の交付基準により追加し、中学校費では、興津中学校改築事業に伴う仮設校舎の賃借料等、入札差金による事業費を精算補正するものであります。
これらの財源といたしましては、市税12億5,000 万円、地方消費税交付金3億円、国庫支出金約32億 8,200万円、繰越金約2億 3,400万円などを充当いたしました。 以上の補正額を加えた累計予算額は、約 1,892億6,600 万円となります。 なお、継続費の補正は、静岡老人ホーム建設費等の変更でございます。
初めに委員より、今回、本特別会計が設置されることにより、従来の老人保護措置費に対する国・県の補助額の減額分と、本特別会計における国庫及び県支出金とではどちらの負担が高額なのか、とただしたのに対し、介護保険では、国は保険給付費の20%の負担金、3.76%の調整交付金を負担することになり、県は、保険給付費の12.5%を負担する。