伊豆の国市議会 2022-11-30 11月30日-02号
ごみ処理施設の廃止及び解体の実施時期につきましては、本年4月に策定いたしました伊豆の国市一般廃棄物処理基本計画の中で、今後検討を行っていくことを定めております。なお、長岡清掃センターにつきましては、後ほどお答え申し上げます。市の財源が限られているという制約がある中で、施策の重要度、優先度を他の施策と比較考慮した上でごみ処理施設の解体時期を決定し、順次進めてまいりたいと考えております。
ごみ処理施設の廃止及び解体の実施時期につきましては、本年4月に策定いたしました伊豆の国市一般廃棄物処理基本計画の中で、今後検討を行っていくことを定めております。なお、長岡清掃センターにつきましては、後ほどお答え申し上げます。市の財源が限られているという制約がある中で、施策の重要度、優先度を他の施策と比較考慮した上でごみ処理施設の解体時期を決定し、順次進めてまいりたいと考えております。
ごみ処理関係は、伊豆の国市一般廃棄物処理基本計画に沿って事業が進められています。本計画書によれば、当市のリサイクル率は全国平均、静岡県平均を上回っており、良好な状況にあります。一方、1人1日当たりのごみ排出量は全国平均、静岡県平均を上回っており、改善が必要と考えます。 そこで、以下に質問します。 (1)直近5年間のリサイクル率及び1人1日当たりのごみ排出量はどのように推移しているのか。
伊豆の国市では、平成19年度から令和3年度までの15年間を計画期間とする伊豆の国市一般廃棄物処理基本計画を策定し、一般廃棄物の適正な処理に取り組んできました。
このように、本計画は2市市民からのご意見を踏まえ、また、伊豆の国市一般廃棄物処理基本計画や伊豆の国市災害廃棄物処理計画の内容等も反映し、適切に策定された計画でございますので、伊豆市伊豆の国市廃棄物処理施設組合には、今後も本計画に基づき伊豆市伊豆の国市新ごみ処理施設整備・運営事業を進めていただきたいと考えております。 次に(2)です。
③新たに作成した伊豆の国市一般廃棄物処理基本計画の策定方法で、幅広い市民からの意見を聴取して作成としているが、どのように聴取し、結果はどうだったのでしょうか。 ④ごみ処理は市民の環境に対する関心、理解と、協力が不可欠と思いますが、市民参加のごみ処理計画についてどのように考えていますか。 次に、2項目めとして、指名競争入札でなく、一般競争入札に改善をということで、入札制度について伺います。