島田市議会 2011-02-01 平成23年2月1日議会運営委員会−02月01日-01号
◆委員(曽根嘉明君) やはり基本的には国内視察というか、政務調査をするのが基本ですけれども、現状だとTPPの問題があったりして、韓国あたりはTPPをもう積極的に取り入れていて韓国の農業情勢がどうなっているかとか、やはりそういう現実を見てきていろいろそういう研究をしなければいけない時代になっているものですから、それぞれが自己責任で議長が認めれば、政務調査費で海外へそういう勉強に行くのも必要だと私は感じます
◆委員(曽根嘉明君) やはり基本的には国内視察というか、政務調査をするのが基本ですけれども、現状だとTPPの問題があったりして、韓国あたりはTPPをもう積極的に取り入れていて韓国の農業情勢がどうなっているかとか、やはりそういう現実を見てきていろいろそういう研究をしなければいけない時代になっているものですから、それぞれが自己責任で議長が認めれば、政務調査費で海外へそういう勉強に行くのも必要だと私は感じます
今年度は4名の方が国内視察研究に参加をいただきました。ボランティアの質、意欲を高める1つの試みとして効果があるものと思っております。参加した方々による研修報告などが予定されており、ボランティア活動の底辺の拡大につながればと思っております。
そこで、本年度の国内視察は廃棄物処理、再資源化、リサイクル等の先進都市視察を実施いたしました。 その状況を申し上げますと、まず、長野市では、一般廃棄物を初め、産業廃棄物の回収からリサイクル、再資源化に取り組んでいる民間企業の説明を受けました。 次に、新潟市では新潟県を中心に市町村との共同出資による広域的な最終処理施設を視察いたしました。
それから、国内視察研修としましては区画整理事業の視察、さらには交通安全或いは地域活性化事業の視察等々でございますが、20名の参加をしております。女子職員は0でごさいます。それから、市町村職員の中央研修ということで、地域情報化の戦略であるとか、活力ある組織管理等々といった内容の研修でございますけども、5人の参加でございまして、うち女子職員は1名の参加をしていただいております。
いずれも国内視察で海外研修はございません。 また、ワールドカップサッカー大会、オリンピック大会等は規模が少し大きすぎるため、現在のところ視察の研修は考えておりません。 次に、視察及び研修等の提言及び報告をどのように対応し、また、内容をどのように生かしているかとのお尋ねでございますが、まず、災害時につきましては、まず報告書を提出させ、それを担当課で報告を行い、関係課に供覧をいたしております。