三島市議会 2022-09-06 09月06日-01号
清掃センター管理費では、ごみ焼却施設や粗大ごみ処理施設等の補修に係る経費として1億3,500万円を追加するものでありますが、このうち回転式破砕機の修繕につきましては、修繕費の8割程度となる約7,100万円が保険金で賄われます。
清掃センター管理費では、ごみ焼却施設や粗大ごみ処理施設等の補修に係る経費として1億3,500万円を追加するものでありますが、このうち回転式破砕機の修繕につきましては、修繕費の8割程度となる約7,100万円が保険金で賄われます。
平和破砕処理センター回転式破砕機等整備工事についてであります。環境省では、廃棄物焼却施設長寿命化計画作成の手引きにより、運転管理面においてデータ化を進め、それぞれの施設の劣化及び寿命を予測・評価していくことを指導していますが、平和清掃事業所においては過去の整備内容が一元的に管理されていませんでした。
5 ◯佐野廃棄物政策課長 今度の請負人のタクマの他の自治体の採用実績等の御質問ですけども、本市が採用する高速回転式破砕機横型のタクマの実績ですが、全国で38施設に納入実績がございます。このうち、本市と同じ100トン以上の大型施設については5施設の納入実績があります。
以上のことから横型回転式破砕機を採用したものでございます。 次に、2点目の総合評価方式による入札を実施すると伺っているが、どのような点に配慮して評価項目を設定したのかとの御質問でございます。
家庭から出された冷蔵庫やたんすなどの粗大不燃ごみは、大型で強力な回転式破砕機にかけられ、15センチ以下のチップ状に粉砕し、可燃物と不燃物に自動選別されます。細分化した可燃物は焼却処分され、資源ごみとなる鉄とアルミは回収して業者に売り渡されます。そして、最終的に残った不燃物だけが最終処分場に埋め立てられるのであります。