焼津市議会 2019-02-02 平成31年2月定例会(第2日) 本文
野菜や果樹などの品種登録制度により、第三者がその登録された品種の種や苗を登録者の許可なく生産、利用することを禁じるとしています。何が変わったのかわかりにくいのですが、特許法に類似した品種登録者の権益をより強固にしたことです。また、自家採種、増殖禁止の品種もこの法により大幅に拡大され続けています。
野菜や果樹などの品種登録制度により、第三者がその登録された品種の種や苗を登録者の許可なく生産、利用することを禁じるとしています。何が変わったのかわかりにくいのですが、特許法に類似した品種登録者の権益をより強固にしたことです。また、自家採種、増殖禁止の品種もこの法により大幅に拡大され続けています。
現在、農林水産省に品種登録された種子につきましては、種子を育成した育成者の権利を認め、357種類の花や野菜などを自家での増殖禁止の対象と指定しています。今後は、原則として全ての登録品種を自家採取禁止とし、育成者の権利の強化を図るものとしています。 このような動きにつきましては、市としては現時点においてどのような影響が生じるのか予想することは大変難しいという認識を持っております。
種子法に関してでございますけれども、要は、日本の種子が本来なら品種登録をきちっとされていて保持されるというものが、そういうものがされなくなってくるということになると、非常に農家にとってみて不利益となって、またそういうところに予算がつけられないということになると、新しい品種開発ということもなかなか進まなくなってくると。
ブランド米ふくほまれは、平成26年12月に品種登録されまして、その後、商品名ふくほまれとして生産、販売されておりますが、本年度は「ふくろいブランド米開発販売促進協議会」内の生産者8人によりまして、約80アールの水田で28俵が収穫をされました。 販売におきましては、市内のイベント、あるいは袋井市における結婚・出産の祝い品として取り扱われております。
また、昨年品種登録されました袋井市生まれのお米、商品名ふくほまれは、生産量こそ少ないですけれども、先月山形県庄内町で開催されました、あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテストにおきまして、全国から出されました443点のうち、上位30点内に入るという、味、品質ともに高い評価をいただいております。
──────────────────────────────────────── 資料提供 ア 平成26年度 高校生と企業を結ぶ袋井市合同企業説明会について イ クラウンメロンにおけるグローバルGAP認証取得と今後の海外戦略 について ウ 袋井産米新品種「ふくのいち」の品種登録完了について エ 袋井駅南北自由通路完成記念式典及
今年度中に品種登録される見通しで、栽培には技術が必要で、また、収穫量も少ないことから、価格は高目だが貴重なお米としてお祝い事や贈答用として利用を期待する。袋井ブランドとして育てていきたいとのことです。 メロンは、クラウンメロンとしてブランド化されていますし、先ほど言いましたが、来年度には全国メロンサミットinふくろいが開催されます。
品種登録は、出願書を提出しまして、バラの特性とか、調査研究に二、三年かかります。その後、登録という形になっていまして、自然に交配されたものを一つ一つ立証するという作業になるかと思います。 以上です。 ○議長(河原崎聖議員) 青山議員。 ◆1番(青山真虎議員) お茶に関しても、基本、新茶時期にのみPRされていますよね。お茶に関して、私は新茶の時期にお茶を買いません。
平成26年度当初には品種登録が完了する見込みであるとのことで、私も大変期待をしております。その後の状況と、ふくのいちを含む袋井産米の消費拡大に向けた具体的な取り組みについて伺います。 次に、いわゆる従来から言われている農地の流動化対策についての取り組みになると思いますが、農地中間管理事業についての質問であります。
そのほかにも、白い茶葉に希少価値があるきら香とか、あるいは現在品種登録手続中の米の新品種ふくのいちなど、まずはお米、お茶、メロンの基幹作物の安全・安心はもとより、おいしさ、独自性を広く知っていただくことで、袋井市全体のブランド力を高め、これらの農産物を活用した6次産業化による商品の開発に結びつけてまいりたいと存じます。
先ほども答弁の中でありましたが、新しい品種、やぶきたよりも二、三週間早い摘期、そうしたものが新しい品種として農林水産省から品種登録を受けたということであります。これも奨励品種として市としては対応されるんでしょうか。 ○議長(冨澤保宏君) 渡辺環境経済部長。
このうち、菊のグリーンウインドは品種登録もされております。このほか、3000種10万本にも及ぶ植物を収集するとともに、絶滅危惧種であるヒカリゴケなど、貴重な植物の保存にも努めており、これらの草花は四季折々に美しい彩りを見せ、市民を初め、全国から訪れる入園者に感動を与え喜ばれております。
平成7年に農林水産省において品種登録されましたべにふうきは、花粉症緩和の効果があると言われておりまして、これは議員からもお話がございました。メチル化カテキンを豊富に含むことから、近年新聞等のメディアで注目されております。本市における茶栽培面積は736ヘクタールで、このうち約9割をやぶきた茶が占めており、香りや風味がよく、市場からも高い評価を受け、主流の品種となっております。
更に、流通が極端に落ち込んだ芝の栽培につきましては、フジコンパクトの品種登録がなされたことにより、在来芝も含めて販路開拓を関係機関や関係団体と協調して推進してまいります。 畜産振興につきましては、環境対策が叫ばれ、法整備がなされたことにより、家畜飼育を取り巻く環境がより厳しくなっております。この対策を関係団体の協力により畜産農家に法施行までに整うよう、昨年同様に働きかけ支援してまいります。
生産者の一部では他への転作もありますが、まだ多くの生産者がおりますので、平成3年度より県農業試験場を中心に芝の優良品種の選択試験を行いまして、98系統の中より2系統を選抜し、1系統を静系1号と名づけまして品種登録を申請し、他の1系統につきましては、地域推奨品種と決定されました。