袋井市議会 2024-06-01 令和6年6月定例会(第1号) 本文
こうした状況の中、袋井茶振興協議会では、緑茶離れが進む若い世代に新茶のおいしさと多様な品種を誇る袋井茶をPRすることを目的として、6月9日にふくろいマルシェ新茶フェアを開催いたします。この新茶フェアでは、市内20茶工場の新茶の飲み比べや新茶販売のほか、子供から大人まで楽しめるお茶にちなんだアトラクションなども催してまいります。
こうした状況の中、袋井茶振興協議会では、緑茶離れが進む若い世代に新茶のおいしさと多様な品種を誇る袋井茶をPRすることを目的として、6月9日にふくろいマルシェ新茶フェアを開催いたします。この新茶フェアでは、市内20茶工場の新茶の飲み比べや新茶販売のほか、子供から大人まで楽しめるお茶にちなんだアトラクションなども催してまいります。
◎産業部参与(土屋政幸君) 有機農業のほうの取組につきましては、野菜はお米よりも大変高度な農作業が必要になってくるというふうに認識しておりますので、さらに品種も非常にたくさんあります。それで、技術も多岐にわたってきますので、これについては、農環研さん、農業・環境・健康研究所の技術を仰ぎながら、それでじっくりできるところから進めていきたいと思っていますので、まずはお米から。
例えば、本市特有の貴重なお茶として認知されております白葉茶、きら香については、茶園における手摘み体験や試飲に加え、茶葉の天ぷらの試食なども行い、毎年子供から大人まで多くの参加申込みをいただいており、貴重な品種を季節を感じながら体感していただくことにより、付加価値のさらなる向上に努めております。
④少品種、少量からでも有機農産物を給食に導入することは可能か。 ⑤本市は全国オーガニック給食協議会に参加している。全国32自治体のうち、県内では磐田市と本市だけであるが、ほかの先進事例等を研究して、今後はどのように進めていくお考えか。 (2)有機農業の普及拡大施策について。 ①市内の耕作面積に対する有機栽培の面積の割合はどのくらいか。 ②実証圃場での研修の進捗はどのような状況か。
大澤権右衛門氏が伝えたサツマイモの栽培は、現在品種改良により「紅はるか」ができ、さらに貯蔵技術が進み、キュアリングができるようなりました。「キュア」は傷を治すという意味で、温度35度、湿度95%の室内で50時間置くことで傷が治り、長期貯蔵が可能となります。結果、糖度が上がって消費が広がっています。
有機栽培に適した品種の普及と栽培技術の向上を図るため、県や公益財団法人農業・環境・健康研究所と連携し、技術講習会等を実施してまいります。また、経済的な支援として、国の環境保全型農業直接支払交付金や有機農業への転換に係る交付金の活用を促すほか、収入保険について周知するとともに、先進事例を踏まえ必要な支援について検討してまいりたいと考えております。
一方、野菜につきましては、米と比較すると生産量が少なく、品種も多岐にわたることから、現段階では目標を設定することは難しいと考えております。 次に、(5)推進協議会などの設置の必要性についてのお尋ねでございます。 有機農業を推進していくためには、田中議員のご指摘のとおり、協議会のようなものの設置が必要になってくると考えております。
具体的には、地域で栽培経験のない野菜品種の導入に向けた圃場の借り上げや栽培技術の講習及び共有、圃場の団地化に向けた説明会の開催や土壌診断、流通の合理化に向けた出荷量の調査や洗浄、梱包の試み、共同出荷ブランドの検討、地域内外の事業者と連携した流通コストの削減や加工品の試作、新たな販路開拓や多様な売場の確保、学校給食での活用、環境教育や食育との連携など、自治体や地域独自のアイデアによる多様な取組が支援の
だから、お米と、それからお茶とメロンだけじゃなくて、野菜だとか、そういうような多品種に挑戦することが必要。 ところが、袋井はもうやる前から、トウモロコシは無理だよ、土壌が森とは違うと、ここから始まっているんですよね。だったら、来年の予算でもいいですが、土壌調査をして、そういう可能性を専門家に見てもらうのも必要じゃないかなと思うんですよ。本当に駄目なエビデンスを私は聞いたことない。
101: ◯木根農政課長 ふくほまれにつきましては、袋井市で見つかった品種ということで袋井市のみ耕作のほうをしておりまして、今現在9名、耕作のほうをしております。
(2)市内の農業でこの制度を利用することが可能な品種、産品はあるか伺います。 (3)登録には具体的にはどのようなことが必要でしょうか。 (4)生産者の組合や団体などにこの制度を知らせ、理解してもらい、制度登録に意欲があれば支援をしていくことが必要ではないかと思いますが、いかがでしょうか。 次に、2項目め、市が空き家バンクを持ち、空き家対策と移住定住促進に活用をについてであります。
伊豆地域の農業は地形をうまく利用した少量多品種のブランド力の高い農産物がそろっております。伊豆地域全体で有機農業の推進に取り組むことにより、個々の農産物に有機という付加価値をつけることで、さらに伊豆地域全体の知名度が向上するものと考えられます。
本市の農林水産物を多品種で混載し、コストパフォーマンスの高い船便で積極的に輸出促進が図られれば、農林水産業の経営基盤を安定させ、国内への供給力も上昇させていくことができるものと考えます。この円安が加速する中で輸出は追い風となりますが、本市の中央卸売市場に、コールドチェーンを保持しつつ海上輸送コンテナへ詰め込み作業が可能となる、農産物の輸出拠点が整備されたとお聞きいたしました。
例を挙げると、人気の高いイチゴの品種であるとよのかを作っている産地は、自分の地域だけではなく、競合するライバル産地の気象情報も常に見ています。そして、ライバル産地が台風などの気象災害を何月何日に受けそうだと分かると、自分たちの体制を整えて、ライバル産地の台風の翌日から数日間、大量にイチゴを出荷します。
一番推進するのはトウモロコシの体験だと思いますけれども、トウモロコシも品種をゴールドラッシュといって、それにすればみんな喜んで来るのではないかなと思います。よろしくお願いします。 高齢者が人生の終えんまでということで地域で過ごすということに関しては、よくテレビでやっている「人生の楽園」というのがありますけれども、あれをイメージしているわけです。
どういったもの、どういった効果を望むかということでございますが、対象となる取組が多種多様でございまして、法人化するとか、認証を取得するとか、新たな品種を作るとか、13項目細かく分かれておりまして、今回取り組む方は、その中の一つの省力化、業務の効率化、品質の向上、こちらをテーマにして補助申請のほうを行っていくということでございます。
この補助金は農業者の一層の高齢化と減少が急速に進むことが見込まれる中、将来にわたって地域の農地利用などを担う農業者を確保するため、地域で中心的な役割を果たしている農家の後継者が先代農業者から経営の代表権の移譲を受けた後、法人化や新品種の導入などといった経営継承後の経営発展に関する計画を策定し、計画に基づく取組を行う場合に必要となる経費、法人化であれば登記費用など、また新品種の導入であれば資材費用や先進地視察費用
また、新たな環境基本計画に併せ、気候変動適応計画を策定しておりますが、この計画は適応策として水害や土砂災害などの自然災害対策、品種改良や病害虫などの農業対策、熱中症や感染症などの健康対策などの取組について定めるものでございます。 今後はこれらの計画に基づく緩和と適応による各種取組を推進し、安全安心な市民の暮らしや円滑な事業活動が行えるよう鋭意努めてまいりたいと考えております。以上です。
具体的には、堆肥の製造施設や園芸ハウスへのバイオマス発電の導入、病害虫に強い品種を育てる育苗施設、選果場での有機野菜専用のライン増設などの整備に係る経費を2分の1以内で補助するとのことです。 農林水産省は、2050年までに脱炭素社会を実現する政府目標を踏まえ、有機農業の普及を加速させるため、交付金を活用し、全農地の25%に当たる100万ヘクタールに拡大することを目標としています。
現在我が国で最も普及しているアールスフェボリットという品種でありますが、種の由来は、イギリスのラドナー伯爵邸で栽培されていたメロンを彼が最も愛好したことから、伯爵の愛好物という意味のアールスフェボリットという名称になりました。大正時代に入るとメロン栽培が急速に盛んになり、同時に何か新しくて、ほかよりも優れた品種を欲しいと考えるようになり、頻繁に異品種間の掛け合わせを行いました。