清水町議会 2017-06-06 平成29年第2回定例会(第3日) 本文 開催日: 2017-06-06
ただし、ここで「平成13年、14年で検討した柿田川周辺地区まちづくり構想というのがあります」というふうに議員さんは始めています。13年、14年は町ではなく、町は15年に構想をつくっていますので多少のぶれはありますけれども、その後「町で1,000万円をかけて」ということで、この文脈からいくと、議員さんは町がつくった水の駅構想のことを取り上げているというのはわかっております。
ただし、ここで「平成13年、14年で検討した柿田川周辺地区まちづくり構想というのがあります」というふうに議員さんは始めています。13年、14年は町ではなく、町は15年に構想をつくっていますので多少のぶれはありますけれども、その後「町で1,000万円をかけて」ということで、この文脈からいくと、議員さんは町がつくった水の駅構想のことを取り上げているというのはわかっております。
そのため、平成26年から、これまであった柿田川周辺地区まちづくり構想や清き水のふるさと構想などの計画を整理し、全体的な整備計画である柿田川周辺地区都市再生整備計画を作成をしたものであります。
しかし、これらの事業実施に当たっては多額な財政出動が必要となることから、国の社会資本整備総合交付金、いわゆる旧まちづくり交付金等を活用するため、これまであった柿田川周辺地区まちづくり構想や、清き水のふるさとづくり構想などの計画を整理しつつ、全体的な整備計画として柿田川周辺地区都市再生整備計画を作成したものであります。
そのため、これまであった柿田川周辺地区まちづくり構想や、清き水のふるさとづくり構想などの計画を整理しつつ、柿田川周辺地区都市再生整備計画事業として取り組んでいくこととしております。
ここに、平成13年、14年で検討した柿田川周辺地区まちづくり構想というのがあります。いわゆる水の駅構想が持ち上がったときに、町で1,000万円かけて検討をして、その結果がこれです。 この中では、結局、以前、前町長が計画をした、柿田川の公園の東部一帯を駐車場にしていろんな施設をつくるというのはなくなりました。
そこで、今後、予定されております協議会の設置の時期は、また島田駅南口周辺地区まちづくり構想の策定時期は、そして計画実施の時期はいつごろなのか、具体的にお伺いいたします。 次に、自転車等駐車場の高度利用は今現在では難しいとの答弁をいただきました。期待しておりましたので、正直言って大変がっかりです。私がなぜ高度利用をすべきであるかと通告しましたか、その思いを述べさせていただきます。
次に、委員から、「1項11目まちづくり推進費の13節委託料で、平成15年度は水の駅構想があったが、どうなっているのか」とただしたところ、「柿田川周辺地区まちづくり構想については、今後も構想に向けての研究調査を続けてまいります」との答弁がありました。
議長の許可を得ましたもので、先に通告してあります柿田川周辺地区まちづくり構想について質問いたします。 この水の駅構想は、同僚議員が2度にわたって質問しましたが、町の構想策定事業の概要が出ておらず、抽象的な答弁しか返ってきませんでした。しかしながら、5月27日に第1回柿田川周辺地区まちづくり策定委員会が開催されたと報道されております。そこで、町長にお聞きします。