三島市議会 2015-02-27 02月27日-03号
さて、最後のテーマとして、観光戦略アクションプランと日本百名城山中城の位置づけについて伺います。 施政方針では、観光振興の取り組みとして、観光交流人口700万人を目指す三島市観光戦略アクションプランのさらなる展開を図るとしておりますが、日本百名城山中城の観光資源としての位置づけに、物足りなさを感じざるを得ません。
さて、最後のテーマとして、観光戦略アクションプランと日本百名城山中城の位置づけについて伺います。 施政方針では、観光振興の取り組みとして、観光交流人口700万人を目指す三島市観光戦略アクションプランのさらなる展開を図るとしておりますが、日本百名城山中城の観光資源としての位置づけに、物足りなさを感じざるを得ません。
次に、2つ目の質問として、日本百名城、山中城を核とした地域活性化対策について伺います。 いよいよ平成27年度中の笹原山中バイパス山中工区の供用開始と、日本一の大吊橋完成が近づいてまいりました。これらの事業の進捗に合わせて、日本百名城、山中城にふさわしい地域活性化対策に取り組むことが求められています。
これから本当に急いで用意をしていかなければいけないと思いますけれども、山中バイパスが開通した暁には、国道1号の沿線に日本百名城山中城の大型看板、誰の目にもつくような看板が必要になるというふうに思います。開通に間に合うように、これは道路管理者、国土交通省の仕事になると思うんですが、ここに要望していくという予定というか、お気持ちはありますか。 ◎産業振興部長(宮崎真行君) お答えいたします。
建設される大型施設と本年度から修復が始まる日本百名城、山中城との観光連携をどのように進めていくのか伺います。 それと、最後の質問になりますけれども、何といっても箱根西麓は農業地帯でありまして、農業をどうするかということが一番大事な問題と私は考えております。
当局は、地元山中自治会からの要望に対し、日本百名城、山中城を活用した道の駅については、観光戦略アクションプランの中で研究検討をしたい、このように回答をいたしておりますが、その作業はどの程度進んでいるのでしょうか。現在の進捗状況について説明を求めます。 さらに、市長に伺います。
2つ目の質問は、お手元にも資料を届けましたが、国道1号笹原山中バイパス沿いに道の駅、日本百名城・山中城を建設をすることについて伺います。 一昨日、佐藤議員の質問で触れられていたように、東駿河湾環状線塚原インターのフルーツパーク、市の山地先への三島青果市場の移転、笹原地先の日本一長い大つり橋構想等、三島市の市街地から箱根峠に向かう国道1号沿線は、今大きな変貌を遂げようといたしております。
4点目の質問として、日本百名城山中城のガイダンス施設建設構想について質問いたします。 北条流築城術の粋を集めたといわれる山中城の生命線は、何と言っても障子堀、畝堀の芸術的なすばらしさであります。このすばらしい遺構が復元後の管理を怠ったために、厳しい自然環境にさらされた状態で崩落をし、そのまま放置をしたら遺構の修復が不可能になるというような事態が引き起こされました。