御殿場市議会 2003-02-26 平成15年 3月定例会(第1号 2月26日)
2目非常備消防費1の消防団員退職報償金は、退団者の増により追加するもので、2の消防団活動事業①は、火災や行方不明者の捜索等の災害出動、台風による警戒出動等の増により、費用弁償を追加するものでございます。 3目消防施設費の特定財源欄の市債は、40トン型耐震性貯水槽及び消防団第2分団第4部の車庫・詰所改築事業の起債借入額確定に伴う財源更正でございます。 次のページをお願いいたします。
2目非常備消防費1の消防団員退職報償金は、退団者の増により追加するもので、2の消防団活動事業①は、火災や行方不明者の捜索等の災害出動、台風による警戒出動等の増により、費用弁償を追加するものでございます。 3目消防施設費の特定財源欄の市債は、40トン型耐震性貯水槽及び消防団第2分団第4部の車庫・詰所改築事業の起債借入額確定に伴う財源更正でございます。 次のページをお願いいたします。
去る平成8年の台風17号によりまして白糸財産区有林約50ヘクタールが壊滅状態となりましたが、その場所につきましてはすべて広葉樹を植栽して保育管理を行っております。現在皆伐したままの山林はなく、枝打ちも20年生までを行い、間伐も年間約40ヘクタールを順次行ってきているところでございます。また、静岡県の治山治水事業といたしまして西沢川の谷止め工、それから護岸工事等を年度ごとに施行されております。
今は久能海岸もテトラポットで埋め尽くされておりますけれども、私も30年ほど前ですか、あそこの久能海岸の前で、地引き網をやって、そのときはたくさんシラスが入って、海岸線もすばらしいものだと思っておりましたけれども、その後だんだん、だんだん海岸侵食して、今は地引き網どころじゃなくて、テトラポットで埋め尽くされて、本当に台風が来るたびに波をかぶるような状況であります。
大雨警報が発令されたときの待機配備及び準配備等に要する人件費のほか、事業2の水防費は、水防協議会委員の報酬、台風等による災害未然防止等のための消防団員の活動に対する出動費用弁償や、水防訓練に参加する消防団員の訓練費用弁償が主なものでございます。 5目の災害対策費は3,987万9,000円の計上で、前年度に比べまして40%の減少でございます。
しかし、昭和61年8月4日、大変な大雨、台風がやってまいりまして、台風10号か。物すごい雨で、そのときの被害状況も出ておりますけれども、床上浸水、床下浸水48戸ぐらい出たのかな。そういう中で、私ども雨が降りますと、大谷川対策委員会は全員、大谷川放水路のみならず、旧大谷川、あるいは大慈悲院川に至るまで見て回ったわけであります。
まず最初に、緊急避難対策でございますが、これにつきましては、現在想定されております津波や台風に対して、安全であるということに万全を期しております。しかし万が一の場合に備えまして、管理人を配置し、放送設備で誘導を行い、誘導標識に従って陸路に避難させることとなっております。
また、電力料550万円の減額に関しましては、今年度は前年度に比べて台風が多く来た分、水道山や城の平の湧水が多くとれたことによるものであるとの説明を踏まえ、特に湧水活用の点から以下の質疑、答弁がありました。
という質疑があり、これに対して、「ワールドカップ・サッカー・セネガルキャンプ、プレ国体の関係、合併関係の事務及び台風の関係に対する夜間体制等による増である。」という答弁がありました。 次に、「退職金が増額しているが、その最高額及び最低額は幾らか、伺う。」という質疑があり、これに対して、「支給予定額の最高額は3,200万円余、最低額が20万円余である。という答弁がありました。
4、メガフロートの安全性、東海地震と津波の影響、台風時の安全性について、これは磐本さんが質問してくださいましたけれども、改めてお聞かせください。5番、仮に事故が発生した場合の責任の所在は、これは本当に大切だと思います。6、利用料金を有料とするということが検討されていると聞きますが、公園なのにそれは可能であるかどうか。極力低価格に抑えるような考えを持っているかどうか。
同報無線の運用といたしましては、地震、台風、洪水、火災、光化学オキシダントなど、非常事態が発生し、または発生するおそれがある場合や、市の行政に関する通報事項、例えば市議会定例会開催についてのお知らせ、全市的に啓蒙する火災予防や交通安全の啓発、広島平和祈念日、長崎原爆の日、終戦記念の追悼の鐘等のほか、全市的催しや公共的行事、対象が不特定多数で放送しないことによる影響が多大な場合、さらには、市民及び滞在者
私の知る限りでは、狩野川台風を筆頭に、七夕豪雨等多数の台風のために、この地区に被害が発生した歴史があります。これらの不安を解消するために、境川河口に排水ポンプ場が新設された地区住民の期待は大きく、不安が解消されたかに思えたが、さきの台風12号の発生で、またも同じ災害が発生いたしました。 何ゆえ排水ポンプ場ができたのに床上・床下浸水が起こったのかをお尋ねいたします。
1つは、大分前の話でございますが、アイオン台風の際、現在の日の出埠頭の堤防に100t前後の船が上がってしまった。これは堤防の現在皆さんが車でもって駐車している場所あたりだと思っております。また、袖師の東海造船が波に洗われて、会社を閉じたこともございます。その働いている人たちを、三保造船とか金指造船、日本鋼管の方々が、勤労者に対し、こちらへ来てほしいということでお願いしたこともございます。
第2のテーマは、台風21号による境川流域長伏地区住民の避難と排水機場の能力についてであります。 この問題は先日下山議員も一般質問で取り上げておりますが、状況は次のようなことであります。10月1日午後5時51分、台風21号接近よる雨で県東部地域に大雨洪水警報が発令され、国土交通省から委託されている長伏町内会の担当者が境川排水機場に出動し、翌朝まで任務についております。
幸い、その後の台風には無事故でした。かねてから地元の熱い要望を存じてはおりましたが、ここで改めて当局の計画をお伺いした次第です。一日も早いかけかえをお願いするわけであります。 また、川合橋については、バイパス開通前は北街道への抜け道として、ラッシュ時には、なれない方が運転だと、すれ違うときに立ち往生し、罵声が飛び交うほど修羅場となったところであります。
本年7月、台風6号の影響により、床上浸水19棟、床下浸水77棟の被害が発生いたしました。また、昨年は被害規模は異なりますが、台風11号、15号において床上・床下浸水とそれぞれ被害が発生しております。これらの被害地域は毎年のようにほぼ同じ地域となっております。
10月1日、台風21号が伊豆半島をかすめた同時刻に境川がはんらんし、市民に被害を与え、御園、長伏地域で合計 370人が小学校や公民館に避難する事態が発生しました。この日午後8時ころから境川や松毛川の水がはんらんし出したために、御園及び長伏町内では、町内会役員会や消防の自主的な判断で小学校や公民館に避難を始めました。
おっしゃいますように、ごみそのものを川に流さないように、これは故意に流さないにしましても、実際、大きい河川、あるいは小さい河川、水路、ごみの問題で、下流側に流れているということで、いろんなことで現在も、例えば沼津の海岸に、台風の後、浮遊物が多く漂着し、その除去費用について等の議論も出ているところでございます。
次に、消防費では、消防施設費で本年10月1日の台風21号の通過に伴い発生した消防庁舎の漏水について、施設管理の面から早急に対応が必要なため改修に要する経費など 1,160万円を追加し、災害復旧費では台風21号による災害復旧対策として、農業施設災害復旧費では、農道佐野10号線など農業用施設の災害復旧に係る経費 1,119万円 2,000円を、また林業施設災害復旧費では三ツ谷林道の災害復旧に係る経費 247
安全性の面でございますが、過去最大の台風の影響、東海地震等により想定される津波等を想定しながら、それらに十分耐えられる設計といたします。整備点検については、メガ本体の腐食や、貝殻等着床状況の把握と、それらが与える影響等の調査を専門業者に委託することを考えております。 耐用年数等寿命についてでございますが、最低20年以上の耐用年数を有しておるところでございます。以上であります。
第1項観光費は306万2,000円の追加であり、うち第1目観光総務費の249万2,000円は、観光諸行事に係る職員手当の不足額の追加であり、第2目観光施設費の57万円の追加は、10月の台風21号により被害を受けた赤沢の観光トイレ内部の補修と、海洋公園付近の四阿家が建物全体に被害を受けたため、解体し廃材を利用してベンチ等にする経費を計上するものであります。