静岡市議会 2022-10-04 令和4年 観光文化経済委員会 本文 2022-10-04
1点、台湾との交流ですけど、今回、静岡マラソンが無期限で中止ということで、台北マラソンと姉妹提携になっていると思うのですが、今後、どういった友好関係を結んでいくのかと、そういった不安に思っているところについて、何か分かることで教えていただければと思うのですけれども。
1点、台湾との交流ですけど、今回、静岡マラソンが無期限で中止ということで、台北マラソンと姉妹提携になっていると思うのですが、今後、どういった友好関係を結んでいくのかと、そういった不安に思っているところについて、何か分かることで教えていただければと思うのですけれども。
また、インドネシアのバンドン市や台北市とのつながりもUCLGがきっかけであり、昨年はニューヨーク市の国連本部で開催されたハイレベル政治フォーラムにおけるSDGsのサミットで、本市の自発的自治体レビューを発信できたという成果があったとの答弁がありました。
4)の114ページ、台北マラソン交流事業についてお伺いします。 マラソンだけじゃなくて、新たなスポーツ交流を協議していくと書かれているんですけども、どんなスポーツを検討しているのか、教えてください。
しかし、日台の民間交流は変わることなく、2018年の統計ですが、台北事務所管轄区域内の在留邦人数は2万人を超えており、在外公館別で第22位となっており、これは220以上ある日本の在外公館の中でも上位陣に属しており、民間交流がいかに盛んであるかを物語っております。
多くの企業は、東南アジアやほかの地域へ進出しているわけですけれども、後ほど要望で申し上げますが、昨年の12月に台湾へ台北マラソンの応援に行ったときに台北の皆さんとお話しして、中国へ進出していた企業が物すごい数で戻っていたり、2019年だけで2兆5,000億円の投資があったという話も聞きました。
本市は、中国・瀋陽市、杭州市、台湾・台北市と観光分野を主軸とした友好都市協定を締結し、インバウンド拡大に向けた取り組みを戦略的に進めるとともに、相互交流の促進にも重点を置いております。中国、台湾は、本市インバウンド戦略において非常に重要な市場であり、協定を締結する3市からの教育旅行の受け入れなどの交流も進んでおります。
合宿の受け入れにとどまらず、交流事業ということで、小中学生に台湾の陸上選手やスペインのバドミントン選手たちとも交流していただこうと、学校訪問を行ったり、台湾陸上では小中学生の生徒が選手を取材してポスターをつくり、そのポスターを静岡市内、または台北へ持っていって披露するというようなこともやっています。 そういったところで国際感覚をつくっていただく。
当市は、これまでソウル、上海、台北及びシンガポールにある静岡県海外事務所との連携を基本とし、事業展開を図ってまいりました。その中で、中国、韓国、台湾以外の取り組みとしては、シンガポールにある静岡県東南アジア駐在員事務所との連携を進めてまいりました。
台湾・台北市との観光交流都市締結や、インドネシア共和国・バンドン市との文化・環境分野等の交流に関する基本合意書締結などは、このネットワークを契機として築いた成果でございます。 また、昨年度には、多文化共生分野の国際的組織であるインターカルチュラル・シティ・ネットワークへアジアの都市として初めて加盟いたしました。
このほか静岡マラソンでの台湾からの参加人数がホストタウンの登録前に比べ倍増し、また台北マラソンへも静岡市民が参加するなどホストタウンを契機とした人的、経済的相互交流も拡大しています。 今後はこうしたホストタウン事業を通じてスペイン、台湾との相互交流を深め、地域の活性化につなげてまいります。
それでは最後に、6番目の質問として、台北市との観光交流都市協定について長田副市長にお伺いいたします。 本市が台北市との観光交流都市協定を締結してから、本年で5周年を迎えました。本年8月には長田副市長が台北市へ足を運んで、記念事業等を開催してきたことと思います。
例えば、パリではシェアサイクルの台数は2万3,900台、受け入れポートは1,800カ所、ロンドンでは1万1,000台、ポート数744カ所、ニューヨークは6,142台、ポート数469カ所、台北で7,363台、ポート数225カ所と、それに引きかえ、日本国内平均は171台、ポート数10カ所程度であります。
アジアパシフィックティーエキスポ、略称APTEは、茶の機能性、文化、習慣、経済などのイノベーションに係るさまざまな分野の人たちによる会議と交流を目的に、台湾茶協会と元培医事科技大学が主催者となって、第1回大会が2016年9月29日から10月2日までの4日間、台湾の台北市で行われました。
63 ◯杉山産業政策課長 平成29年度は、海外販路を有する国内商社としての相談会や海外での現地展示会、フード台北に出展の支援をしているところでございます。フード台北につきましては、市内の食品関連企業の2社が参加しております。
農水産物の販路拡大に向けては、台湾で開催される国際食品見本市、フード台北に新たに出展するほか、昨年末の国のSAVOR JAPANの認定を機に、外国人向けの「食×農体験プログラム」モデル事業等を実施するなど、国内はもとより海外からの誘客活動を積極的に展開いたします。
それから、農業振興会としての助成というような部分については、現地の移動の手配、それから、これ、高雄というところから台北まで行くものですから、そっちの新幹線の利用がございます。
静岡マラソンを開催したところ、これが台北マラソンとの交流になって、たくさんの台湾のランナーが来ているのも空港があるからです。来月、博多祇園山笠に議員交流から始まった聖一国師さんのつながりがありますが、これも福岡との航空便があったからであります。4月には、スペイン国王夫妻が天皇皇后両陛下の御案内で静岡を訪れました。
台湾につきましては、昨年、駐日大使館に当たる台北駐日経済文化代表処の謝代表を本市に迎え、食文化を通した交流事業を実施し、また、私と副市長等で台湾を訪問し、オリンピック委員会や政府関係機関に対し誘致活動を行ってございます。その結果、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向け初めてとなります台湾オリンピック委員会による視察が本市に対して行われ、高い評価を得たところでございます。
また、本市が積極的に取り組んだことにより、静岡県台北事務所との連携もこれまで以上に進み、現在、台湾ABCクッキングスタジオや飲食店などへ食材としての抹茶や地酒の商談を進めている最中であります。 さらに、台湾のバイヤーが本市の地酒蔵元や製茶問屋を訪問し、商談に至るなどの実績を積み上げてまいりました。