御前崎市議会 2021-09-05 09月05日-02号
また、このような状況で事業を継続していく中、今後の収支の見込み、事業の改善にどのような取り組みを行っていくのか、お聞きいたします。 ○議長(杉浦謙二君) 栁澤重夫市長。 〔市長 栁澤重夫君登壇〕 ◎市長(栁澤重夫君) それでは、植田議員、御前崎総合病院の経営についてお答えします。
また、このような状況で事業を継続していく中、今後の収支の見込み、事業の改善にどのような取り組みを行っていくのか、お聞きいたします。 ○議長(杉浦謙二君) 栁澤重夫市長。 〔市長 栁澤重夫君登壇〕 ◎市長(栁澤重夫君) それでは、植田議員、御前崎総合病院の経営についてお答えします。
評価支援という項目で、質の向上を図っているようなことも聞いておりますが、直接経営収支の改善になるのか、ちょっと私はよくわかりません。それもいつごろ成果が出るのか、難しいのではないかなと思います。 この地域は、小笠掛川地域では、掛川、菊川、御前崎、牧之原各市に1つずつ公立病院があります。
また、決算統計数値による財政健全化判断比率による4つの指標、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率のいずれもがイエローゾーンをクリアしており、また実質収支比率の9.2%は、前年度末におけるコロナ禍の影響を受け、予算執行もままならない状況の中、やむを得ない数値かと理解できます。
しかし、今年度に入り、提案事業者からの報告で、再度収支計算をしたところ、基本計画にのっとった設備整備計画では採算が合わないため、基本計画の修正を含めた新たな事業提案が示されました。 渡辺議員御指摘のとおり、技術的・コスト的に実現が難しい状況だとは思われますが、現段階で提案事業者が建設を断念したわけではなく、市が結論を出すものではないと考えております。
④、資金収支計算書に係る指標分析について。基礎的財産収支(プライマリーバランス)は近隣都市と比較していかがか。 (2)、地方公会計改革として地方財政の見える化が求められていますが、富士宮市の取組についてお伺いいたします。 ①、貸借対照表における固定資産台帳を整備した上での公表についてお伺いいたします。 ②、行政コスト計算書における現金支出を伴わないコストの取組についてお伺いいたします。
211 ◯田中委員 2ページの事業収支のところになりますけれども、利用者が減れば、経費ですけれども、変動費的なものそれによって減っていくわけですけれども、固定費の部分は利用者が減ってもそのままかかるということになるわけですけど、右の支出の部の一番右の一番上に保守管理費というのが、予算では502万2,000円ありますけれども、434万円ほどで収まったということで
それで、運営に関して事業収支がついていないのは、補助金を交付していますよというお話だったんですが、そうしますと、シルバー人材センターに指定管理者として管理をさせる意義というのはどこにあるんでしょうか。
経常収支比率の関係でございますけれども、まず比率の計算の仕方でございますけれども、分母が経常一般財源ということで、いわゆる税収とか、交付税とか、通常、サラリーマンの月給のように通常収入できる金額と、それに対して分子が、経常経費に充当した経常一般財源の割合ということで、もし経常収支比率を下げるとなると、二つ方向性があります。一つは経常経費を圧縮する、少なくすると。
令和元年度決算の概要といたしましては、収益的収入額は104万9,791円、収益的支出額は83万6,924円で、収支差引き21万2,867円の純利益となりました。前期からの繰越準備金1億6,468万9,181円にこの純利益を加算しますと、令和元年度末の準備金の合計額は1億6,490万2,048円となりました。
それから、指定管理者でございますシニアクラブ袋井市への移行時におきましては、指定管理委託料を1,100万円としておりましたが、財政的な不安もあるため、経常経費の節減とか、また利用者の一部負担、こういったものを求めていたわけでございますが、そうしたものを含めまして、指定管理者の収支状況はどうであったのか、お伺いをさせていただきたいと思います。
初めに、収益的収支についてでありますが、消費税を除いた収入総額が16億6,700万円余、支出総額が15億円余でございます。この結果、収支差引き1億6,700万円余が当年度純利益となりました。 資本的収支の面では、消費税を除いた収入総額が3億3,900万円余に対しまして、支出が9億6,100万円余となっております。 次に、議第94号 令和元年度袋井市病院事業会計決算認定についてであります。
不用額や歳入の超過分などが繰越額となるが、その適正性を判断する指標として実質収支比率が挙げられる。この実質収支比率は3%から5%の間に収まることが望ましいとされているが、本市の令和元年度決算における比率は6%で、若干これを上回っている。
老人保健施設利用者数は前年度並みで、実質収支は若干改善しました。家庭医療センターは、医師の増加等により患者数が大幅に増加しましたが、診療単価の低迷等により実質収支は悪化しました。 病院全体では、繰入金を除く実質収支は、入院収益の増加等により4.8ポイント改善しました。
今回の補正は、収益的収支のうち収入支出予算それぞれに295万円を増額し、収入予算の総額を130億9,240万円、支出予算の総額を143億9,053万3,000円とするものでございます。
次に、3項目めの工事の遅れについてですが、この工事の遅れは、国の有識者会議でも指摘されていますように、これまでのJR東海による水収支解析に係る説明やデータが不十分であることで、議論がなかなか進まないことが大きな原因であると考えております。
また、風倒木処理や、経済的に収支には見合わない森林については、県と所有者に対し森の力再生事業の活用を提案するなどして、杉、ヒノキの森林を広葉樹等との複合状態へ誘導し、自然環境保全対策に努めてまいります。 次に、要旨(2)の①、これからの畜産に関する飼育方法と富士山を含む周囲の景観との調和についてお答えします。
また、当院におきましても、入院、外来ともに、患者数が減少しており、診療収入の減少や感染防護具購入費などの増加により、医療収支は大きく落ち込んでいるというのが、今の状況であります。
今後、人口減少で下水道使用量が減ってくることは確実だと思いますので、3条の収益的収支、こちらのほうが赤字に転落する際には、使用料のほうを見直すという形になると思います。 以上です。 ◆17番(稲葉晃司議員) 見立てでいいですけれども、ざっとの、3条のところが赤字に転落する推計とかその想定とかというのは、この経営戦略の中でされているのですか。 ○議長(佐野寿夫議員) 水道部長。
しかしながら、整形外科、泌尿器科における診療体制の改善、そのほか手術件数や放射線治療の増加などがあったことから、4月の医業収支は前年度と比較しますと約6,800万円の増額となっております。対する医業費用は、前年度と比較すると約90万円の減額であったため、4月の医業収支は約3,800万円で、前年度と比較すると約6,900万円の増額となっております。
検査の概要は、各所管から提出されました資料の説明聴取と証拠書類、収支計算書、試算表を照査し、指定金融機関の出納総括表との照合を行いました。 各種会計及び歳入歳出外現金並びに病院・水道事業会計の収支額は、1ページから15ページに記載のとおりで、収支残高と指定金融機関の現在高はいずれも相違ないことを認めました。