長泉町議会 1993-11-29 平成5年第4回定例会(第1日目) 本文 開催日: 1993-11-29
すでに年金審議会は、政府に「意見書」を提出、10月には答申が出され「生活者重視」をいいつつ、定年制の延長など雇用保障がないまま、厚生年金、共済年金などの支給開始年齢を現行の60才から65才に引き上げることや、保険料の大幅値上げなどが答申されました。いま、生活の向上、医療の進歩などにより日本人の平均寿命は、男女とも世界最長寿国となっており、今後さらに伸びるものと予測されています。
すでに年金審議会は、政府に「意見書」を提出、10月には答申が出され「生活者重視」をいいつつ、定年制の延長など雇用保障がないまま、厚生年金、共済年金などの支給開始年齢を現行の60才から65才に引き上げることや、保険料の大幅値上げなどが答申されました。いま、生活の向上、医療の進歩などにより日本人の平均寿命は、男女とも世界最長寿国となっており、今後さらに伸びるものと予測されています。
私どものところに相談に来られる方でも、制度上の不備というのもあるんでしょうけれども、厚生年金を15年ぐらいかけてても国民年金とのどんなふうにかかったかというようなことでいけば無年金になってしまう人も出てきているような状況であります。 そこで、静岡市としてこの無年金の人たちの実態調査をしたことがあるかどうか、まずはお伺いをいたします。
それから、先ほど申し上げました各種の厚生年金とかあるいは、健康保険、労災保険、雇用保険、さらに、厚生関係では薬品の支給とか職員の親睦会の助成、さらには、職員の退職金につきましては、中小企業退職金共済事業団との契約をしながらこういう面に当たっているところでございます。以上でございます。 ○議長(仲田弘君) 教育長。
それ以外の厚生年金だとか、あるいは国民年金等のでも、老人同居の割り増し融資というのがあったりなんかするわけですけれども、なかなか実際に進まないのは一つは先ほど言いました我々の認識不足ということが一つあります。
また、厚生年金に入っても二年足らずで帰国するケースが多いので、実際にはかけてももらうことは不可能であります。企業に理解を求めることも事情によっては必要と思いますがいかがですか、お伺いいたします。 以上、よろしく御答弁をお願いいたします。 ○議長(渡辺馨一君) ここで休憩をいたします。
一方で障害基礎年金等の受給されている人は、国民年金関係では975人、厚生年金関係では344人、合わせますと1,319人となっております。これ以外にも、各種共済組合での障害年金受給者がございますので、正確な実数はつかんでおりません。したがいまして、無年金者数は制度上の関係もあって実数の把握は難しいと存じます。
委託料の算定の根拠でございますけれども、まず、給与費として29名分、時間外手当、賞与等で5,611万4,000円、法定厚生費これは雇用保険、健康保険、厚生年金等でございますけれども、470万2,000円、職員の厚生費、健康診断、被服費等でございますけれども、116万4,000円、その他、事務管理費で152万円、合計で6,350万円でございます。
厚生年金の老齢年金支給年齢を現行60歳から65歳に引き延ばすことは、さきの国会で5年間凍結となりましたが、厚生年金の保険料率を本年1月から1.9%ほど引き上げました。国民年金保険料も4月から400円引き上げ、以後、毎年400円ずつ引き上げることにしました。
そして一方では、老後の生活の何よりの支えである厚生年金の老齢年金受給年齢を65歳に5年引き上げる法律改正を提案しているのです。宇野首相が「消費税収入を福祉予算の財源にする」と今さら言っても、それは余りにも見え透いた選挙しのぎの方便にすぎません。 さて、消費税は、そのもの自身、不公平税制であります。消費税負担は生計費比率の高い所得の低い人ほど重くなります。