袋井市議会 2024-06-01 令和6年6月定例会(第1号) 本文
今回の補正は、大きく3点ございまして、1点目は、国の新たな経済に向けた給付金・定額減税一体措置実施に伴う予算の追加、2点目は、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種事業の実施に伴う予算の追加、3点目は、国の社会資本整備総合交付金の内示に伴う袋井駅南都市拠点土地区画整理事業などに要する予算の追加でございます。
今回の補正は、大きく3点ございまして、1点目は、国の新たな経済に向けた給付金・定額減税一体措置実施に伴う予算の追加、2点目は、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種事業の実施に伴う予算の追加、3点目は、国の社会資本整備総合交付金の内示に伴う袋井駅南都市拠点土地区画整理事業などに要する予算の追加でございます。
次に、都市整備課の歳出8款4項6目土地区画整理費に関し、袋井駅南都市拠点土地区画整理事業の今後の見通しはどうかとの質問がありました。 これに対し、袋井駅南都市拠点土地区画整理事業は、令和10年度末を事業期間として進めている。令和5年度末の進捗率は、事業費ベースで約60%である。
このため、引き続き袋井駅南都市拠点土地区画整理事業やふくろいセントラルパーク構想を推進するほか、道路及び公園の照明灯の維持管理に関する手法を抜本的に見直し、新たに包括的民間委託を採用することで、市内の道路及び公園の全ての照明灯のLED化を実現させてまいります。
次に、「次の世代に繋ぐ持続可能なまちづくりを加速」のうち、まず、都市分野の取組では、袋井駅南都市拠点土地区画整理事業やふくろいセントラルパーク構想の推進に加え、包括的民間委託による市内道路及び公園の照明灯のLED化など、魅力的で持続可能な都市基盤が創出されるものと評価いたしております。
企業を結ぶ合同企業説明会の開催について ウ 令和5年度いわたふくろい就職フェアの開催について エ 笠原大畑地区の農業基盤整備について ~地域計画(人・農地プラン) の取組事例~ オ 令和5年度滞納整理強化月間の実施結果について カ 令和5年度私債権に係る債権放棄の審査結果について キ 袋井駅南都市拠点土地区画整理事業
一点目の袋井駅南都市拠点土地区画整理事業につきましては、市長などが石橋林太郎政務官並びに天河宏文都市局長と面談し、事業の進捗状況等を共有する中で都市計画道路駅南循環線の令和6年度末の供用開始に向けまして、令和6年度における国からの社会資本整備総合交付金の満額確保の要望活動を行いました。
政策の3、快適で魅力あるまちを目指しますにおける、暮らしたくなる都市拠点の創出に向けては、袋井駅南地区まちづくり構想に基づき、袋井駅南都市拠点土地区画整理事業の着実な推進を図るとともに、商業施設ノブレスパルクにおいては、予定していた全ての店舗が開店、新たなにぎわいが生まれ、このにぎわいを袋井駅周辺に波及させ、より回遊性の高いまちづくりにつなげるために、エキマチフェスタを6月、11月に開催、回遊性を高
次に、「快適で魅力あるまち」の分野では、にぎわいと活気あふれる都市拠点の創出に向けて、袋井駅南都市拠点土地区画整理事業を着実に進めました。商業施設ノブレスパルクで予定していた店舗も開店し、新たなにぎわいが生まれており、そのにぎわいを袋井駅周辺地区へ波及するべく、エキマチフェスタを開催し、まちの回遊性を高めることへの取組を実践いたしました。
袋井駅南都市拠点土地区画整理事業等と併せて、袋井駅周辺の回遊性の向上を図る計画でありますが、旧東海道沿線エリアにもいい景観と歴史的資源が多くあり、保存と継承が望まれます。広くまちの中心核としての機能を高めて、袋井市全体の魅力向上に寄与するものと期待をしております。
今回の補正は大きく3点ございまして、1点目は、国の地方創生臨時交付金を活用した市独自の物価高騰対策事業に要する予算の追加、2点目は、国のデジタル田園都市国家構想交付金を活用した市民窓口の多様化モデル構築事業に要する予算の追加、3点目は、社会資本整備総合交付金の内示に伴う袋井駅南都市拠点土地区画整理事業などに要する予算を追加するものでございます。
次に、袋井駅南都市拠点土地区画整理事業に関することでございますが、対象になりますのは、契約で建物移転に関しますと5件ということになりますが、こちらも建築する業者と話をしておりまして、建築費等の調整をしております。
また、袋井駅南都市拠点土地区画整理事業や(仮称)ふくろいセントラルパーク構想の推進をはじめ、エキマチフェスタや自動運転実証事業の実施により、にぎわいの定着・拡大や袋井駅周辺の回遊性の向上などを図ってまいります。
また、都市基盤の取組では、袋井駅南都市拠点土地区画整理事業や(仮称)ふくろいセントラルパーク構想の推進をはじめ、都市計画道路森町袋井インター通り線をはじめとする幹線道路の整備促進など、魅力的で持続可能な都市基盤が創出されるものと評価しております。
また、期成同盟会などの例年行っている要望活動に加え、袋井公証役場の存続や台風災害の早期復旧、袋井駅南都市拠点土地区画整理事業に伴う財政支援など、緊急を要する案件や重点的な課題などについても、私自らが先頭に立って、関係省庁への陳情や要望を行ってきたところでございます。
次に、「快適で魅力あるまち」の分野でありますが、袋井駅南地区のまちづくりでは、まちのにぎわいと潤いのある健康的な都市空間の創出を目指し、袋井駅南都市拠点土地区画整理事業や商業地区の整備を推進するとともに、親水機能を備えた田端東遊水池公園や田端自歩道1号線などの整備をいたしました。
次に、田端東遊水池東側から小川町郵便局に通じる市道の新幹線ガード南側の交差点への信号機設置についてでございますが、これまでは浅羽方面からJR袋井駅南口へのアクセス道路は県道袋井大須賀線のみであり、駅南地区の開発に伴い、他のルートによるアクセスの必要性が高まってきたことから、袋井駅南都市拠点土地区画整理事業において、昨年3月末に小川町郵便局からJR袋井駅南口に至るL字型の道路として都市計画道路駅南循環線
次に、都市整備課の歳出8款4項6目土地区画整理費に関し、袋井駅南都市拠点土地区画整理事業の経過を見ると、L字型の幹線道路が昨年3月に供用開始となったとあるが、この道路の開通により利便性の向上が図られたか。また、時間帯によっては渋滞する箇所もあるが、どのように捉えているのかとの質問がありました。 これに対し、昨年の3月末にJR袋井駅南口から高南地区等へのアクセスとしてL字型の道路を供用した。
初めに、にぎわいと活気あふれる都市拠点の創出に向けた取組として、良好な住環境を整備する袋井駅南都市拠点土地区画整理事業を着実に進めるとともに、地域と連携を図りながら、東海道新幹線南側における遊水池的公園などの土地利用構想の策定を進め、都市拠点としてのさらなる機能強化を図ってまいります。
初めに袋井駅南都市拠点土地区画整理事業でございます。平成27年から事業を開始しまして令和10年までの14年間の計画で事業を推進しております。計画期間のちょうど中間地点といったところでございます。事業費ベースでは40%、移転については30%の進捗ということで計画どおり進捗をしております。なお、袋井駅南の商業施設のオープンに伴いまして、周辺の交通量も増加が見られます。
これから袋井駅南都市拠点土地区画整理事業も進みますと、道路形態も変わって交通状況も変わってくると思います。現時点では、具体的にどこの場所ということにつきましては、道路管理者が維持管理課になると思いますので、維持管理課と協議を行って、状況に応じた安全対策を講じてまいりたいと思います。 また、市内のハンプや狭さく等の物理的デバイスの設置につきましては、現在のところ具体的な箇所はございません。