御殿場市議会 2021-02-25 令和 3年 3月定例会(第2号 2月25日)
4は、北箱根山線ほか4路線の既存林道の修繕等に要する維持管理経費でございます。 5の①は、間伐、樹種転換、植樹などの森林整備事業に加え、ナラ枯れ対策補助金事業、次年度以降の事業推進に係る作業計画の作成などに要する経費でございます。②は、地元木材の利用促進に係る商工会事業への交付金でございます。
4は、北箱根山線ほか4路線の既存林道の修繕等に要する維持管理経費でございます。 5の①は、間伐、樹種転換、植樹などの森林整備事業に加え、ナラ枯れ対策補助金事業、次年度以降の事業推進に係る作業計画の作成などに要する経費でございます。②は、地元木材の利用促進に係る商工会事業への交付金でございます。
次に、災害復旧費では、農地ののり面や農道、農業用水など11カ所の災害復旧に係る工事に5,400万円を、林道北箱根山線など3路線の災害復旧に係る工事費に3,390万円を、夏梅木川護岸など5カ所の修繕に1,200万円、市道山田20号線など5カ所の災害復旧に係る工事費に1億4,340万円、史跡山中城跡遊歩道の土砂撤去に253万円を、箱根旧街道石畳の土砂撤去に10万円をそれぞれ計上するものであります。
また、林道北箱根山線の路肩崩壊、崩落につきましては、規模が大きいため国の林道施設災害復旧事業の採択を申請し、復旧を図ることとしております。 農地につきましては、市民に対し広報無線と市ホームページを使って市への被害状況情報の提供を依頼いたしました。また、農業委員の皆様に担当地区内の農地の被害状況の確認と報告を依頼いたしました。
2目林道等災害復旧費の説明欄1は、台風19号により被害を受けた基幹林道の北箱根山線、いわゆるやまなみ林道ほか3路線の災害復旧に要する経費です。 次のページをお願いします。 12款1項2目利子は、長期債借り入れ利率の確定に伴う減額です。 次のページをお願いします。 14款1項1目予備費は、計数調整です。 次に、歳入の説明をいたしますので、戻っていただき、16、17ページをお願いします。
その46カ所の内訳ですが、まず、林道では、林道三ツ谷谷田線や林道北箱根山線、林道諏訪ノ台線など計7路線において路肩崩落やのり面崩壊、土砂流出など12カ所の被害が、農道については、農免農道市山台崎線や農道佐野3号線、農道谷田10号線など9路線施設において、路肩崩落やのり面崩壊、土砂流出など15カ所の被害が、農地については、元山中や佐野、笹原新田など計6地区において、のり面崩壊や土砂流出など9カ所の被害
今回補正予算に計上した主な災害復旧工事は、深良地区の「林道北箱根山線」、茶畑地区の「普通河川入田川」、「市道1490号線」であります。今後本復旧に向けて早急に災害認定申請を行い、国の負担金を受け、災害復旧工事を行います。 なお、今回災害復旧に係る補正予算の総額は1億7,346万6,000円であります。
これは広域基幹林道北箱根山線、市内では二の岡から神山地先にかけまして、箱根外輪山の中腹を通る、いわゆる箱根やまなみ林道の沿線から見られる富士山眺望ポイントを整備し、誘客を図るものでございます。
また、箱根側には林道北箱根山線が南北に走っているため、迂回路の役割も果たしております。それに引きかえて、愛鷹山につきましては南北連絡林道がございませんので、機能不全を起こさないようにということで、平成27年度から県営事業として裾野愛鷹線、約18キロの整備を進めておるところでございます。そのような形で災害等起きないような形で、対応できるような形で整備を進めております。 以上でございます。
現在三島市では、箱根山組合の管理区域にございます北箱根山線や南原菅線など、林道を活用したハイキングコースを設定しておりまして、主に箱根の里の利用者に御活用いただいております。
事故は、広域幹林道北箱根山線を深良方面から三島方向に南進走行していた相手方車両が、グレーチングぶた構造の道路横断側溝を通過した際、そのグレーチングがはね上がり、当該車両下部に当たり損傷を与えたものでございます。当該グレーチングを確認したところ、全体的に2センチ程度のたわみが確認され、このため、はね上がったものと推測いたします。
工事箇所といたしましては、神山地先でございます時之栖を通過する市道3632号線を起点といたしまして、箱根山系の中腹を横断しております林道北箱根山線、通称やまなみ林道を結ぶ、全長2,150mの林道でございます。25年度から27年度までの3か年で全区間の舗装を完了する予定でおります。25年度からは時之栖側より始めまして、今年度までに1,300mの舗装整備が完了いたしました。
箱根山系の荒廃につきましては、森林組合のほうが、あと共有林なんですけども、具体的には林道が少ない中で、北箱根山線とあと林道が一部あるんですが、そういう中でなかなか確認できてないと。違う面で言えば、治山治水で林業の中で毎年1回治山パトロールなんか、崩れているところを確認しておりますが、この辺は今後、どういうふうに確認していくのか、もっときめ細かにやっていくのか。
工事箇所といたしましては、神山地先にございます時之栖を通過する市道3632号線を起点とし、箱根山系の中腹を横断しております林道北箱根山線、通称やまなみ林道を結ぶ、全長約2㎞の林道でございます。今年度から平成27年度までの3年間で全区間の舗装を完了する予定で、今年度につきましては、時之栖側より延長480mを整備完了いたしました。
14日午前中からは土木課が旧国道1号、佐野見晴台、北上地区及び錦田地区を、また農政課が農免農道、林道北箱根山線等を中心にパトロールを行い、それらの情報を市のホームページで14回、市民メールで11回、フェイスブックで17回、ツイッターで10回、同報無線1回、さらにボイス・キューなどによりまして、市民の皆様に気象情報、積雪情報、道路通行どめ情報、チェーン装備の注意、除雪作業の進捗状況、公共交通の運行情報等々
具体的には、箱根山系の広域基幹林道、北箱根山線、林道沢入線、高内1号線、二子3号線について実施いたしました。主な実施内容といたしましては、草刈りですとか通行車両の安定した走行を確保するため、路面に係る倒木の処理と、荒れた路面に砕石等を補充し敷きならす作業や、排水施設の詰まり除去等の修繕業務を実施いたしました。
そこで、今回アンケート調査を実施した区域内で、林道北箱根山線に接続している作業道、南原菅線沿いの森林をモデル地区の第1候補として考えております。面積は約6ヘクタール、森林所有者は30人、今後は、森林所有者への事業説明を行い、承諾が得られれば森林所有者の意向を踏まえ、今年度中に県事業である森の力再生事業を活用し実施してまいりたいというふうに考えております。
3の①は、県の補助事業で、広域基幹林道北箱根山線改良工事を行ったものです。②は、林道の修繕等の維持管理を行った経費でございます。 4は、緊急雇用により林道の草刈り等を実施したものです。 5は、緊急雇用によりまして、地域資源である森林再生と計画的な森林整備を実施するために、森林組合へ臨時職員を雇用した経費でございます。 7は、林業団体等の負担金であります。
県道337号、仙石原新田線の整備は、県沼津土木事務所が担当して進めており、現在平成22年から26年までの5年間の5期計画において基幹林道、北箱根山線から箱根湖尻側に向かっての道路拡幅整備工事を延長800メートルについて実施中であります。高低差のある地形の道路整備は大変技術的に難しく、事業費もかかるため、なかなか事業が進捗しないのが現状であります。
3の①は、県の補助事業で、林道北箱根山線改良工事を実施するものであります。②は、市単独で既設の林道修繕などの維持管理経費であります。4は、昨年に続いて林道の草刈り等で緊急雇用により臨時職員4人を採用し、9か月間雇用する経費であります。5は、新たな取り組みといたしまして、地域資源である森林再生を図り、計画的な森林整備を実施するために、緊急雇用により臨時職員を雇用するための経費であります。
まず、工事請負費でありますけれども、これは林道北箱根山線の舗装工事、いわゆる少年自然の家までのアスファルトの舗装工事をこの際行いたいということであります。 次に、修繕料でありますけれども、林道北箱根山線の舗装修繕、いわゆる自然の家の先、並びに林道北原菅線の路面等の修繕、これは路面調整等排水施設を修繕したいということで、この際に行いたい、このように考えているところであります。以上です。