富士宮市議会 2022-03-14 03月14日-04号
ミライロIDの導入について各交通事業者に確認をしたところ、身延線を運行するJR東海株式会社、宮バスの中央循環、北循環、東南循環と富士地域の路線バスを運行する富士急静岡バス株式会社、新富士駅から富士吉田市の富士山駅までの間を運行する富士急バス株式会社、そしてちびタクを運行する有限会社フリーウェイについては既に運用済みとのことでした。
ミライロIDの導入について各交通事業者に確認をしたところ、身延線を運行するJR東海株式会社、宮バスの中央循環、北循環、東南循環と富士地域の路線バスを運行する富士急静岡バス株式会社、新富士駅から富士吉田市の富士山駅までの間を運行する富士急バス株式会社、そしてちびタクを運行する有限会社フリーウェイについては既に運用済みとのことでした。
北循環は、令和3年度は5,593人、令和2年度は1万2,484人。最後に、芝川路線は、令和3年度は9,341人、令和2年度は1万8,678人となっております。 次に、②、回数券、フリーパスの販売実績について、令和3年度4月から9月までの半期分の実績でお答えいたします。回数券の販売実績は77万8,000円で、フリーパス券の販売実績は11万2,000円となります。
また、東南循環、北循環につきましては、土曜日の運休と平日の減便を行うことを条件として、富士急静岡バス株式会社が運行を継続することとなり、減便などの運行形態の見直しに伴う代替措置としまして、新たに宮タクの土曜日の運行について、静岡県タクシー協会富士・富士宮支部と協議を行っているところでございます。
また、同年、平成23年10月からは、宮バス東南循環、北循環、シャトルの運行を開始し、路線を拡大するなど、市街地周辺地域の生活交通の確保に努めました。さらに平成25年10月には、北循環とシャトルにさらに路線を加えて再編し、新たな北循環とすることでスムーズな移動が可能となるよう利便性の向上を図りました。
一例を挙げますと、宮バスの平成24年度評価では、北循環が最も悪いE評価でした。そこで、平成25年10月から運行路線を変更し、利用の見込まれる地域に路線を拡大いたしました。これにより、平成28年度評価ではB評価に改善しています。平成28年度評価は、中央循環B評価、東南循環C評価、芝川路線はC評価という状況です。今後とも市民の利便性の向上に資するよう改善に努めてまいります。
また、そういったことによって、逆に北循環、南循環みたいな1個のモデルができて、自主運行バスのヒントになるかなと思います。担当部局が横断してしまうかもしれませんけれども、大変恐縮ですが、お答えをいただきたいと思います。 あと、もう一点は、情報発信という部分で先ほどブルーツーリズムについて少しお話をさせていただきました。
現在、中央循環2台、東南循環と北循環2台、芝川地区路線1台の計5台のバスで運行しております。9人の運転士が従事をしております。また、運行ダイヤは地域住民との話し合いの中で出た意見を参考に案を作成し、富士宮市地域公共交通活性化再生会議の承認を経た上で決定をしております。
したがいまして、今年度につきましては、特に宮バスの北循環、南循環のほうで利用者が減っているということ、そういったことがありまして、今回このような736万4,000円の補正を計上させていただきました。 以上です。 ○議長(望月光雄議員) 渡辺佳正議員。 ◆1番(渡辺佳正議員) この財源として県ですか、国ですかね、支出金が222万5,000円あるわけですけれども、やはり運賃収入が伸びていないと。
このような方針で、現段階で廃止が危惧される路線は、前回E評価だった宮バス北循環になります。平成25年度の運行形態改善で、今年度どのような評価になるか注目をしているところでございます。 次に、要旨の(4)、効果の低い路線を廃止して、新たな路線に振り向けることについてお答えいたします。宮バスは、市街地周辺の循環型都市交通をイメージしております。
宮バスは、平成23年10月1日から中央循環に北循環、東南循環、シャトル便の路線を加え4路線とし、中心市街地における生活交通の確保に努めました。
この結果、万野地区は万野粟倉循環の路線バス及び宮バス北循環が運行されているため、山宮地区より運行便数が少なくなっております。 松永議員の御質問の前段で、以前よりも使いにくくなったとの声も多いということでございましたけれども、その方は万野2区にお住まいの方だと思われます。
次に、宮バスの北循環ですが、月当たりの目標乗車人数が553人、これに対しまして平成23年度が171人、達成率31%、平成24年度が222人、達成率およそ40%で、運行当時よりは増えてはいるものの、大きく目標値を下回っている状態です。総合評価はE評価でございまして、運行形態の抜本的な見直しが必要になってきている状況です。
北部地域だけ挙げてみますと、宮バスで北循環目標乗車数、月に553人に対し、169.2人、年間を通してひどい月は1日1人しか乗車していない状況で、ABCD評価のE評価となっております。
平成23年度の実績をもとにしました富士宮市の公共交通PDCA(事業評価)の指針で評価をいたしましたところ、D評価以下だった事業は、宮バスの東南循環がE評価、そして北循環がE評価、シャトル便がD評価、それから宮タクの富士根エリアがD評価、北山エリアがD評価、北部エリアがE評価ということでございました。特に悪いのは、宮バスの北循環と宮タクの北部エリアでございます。
また、昨年10月に運行を開始した北循環、東南循環は、地域住民の代表者と共同で開発したものでございます。なるべく既存バス路線との統合を避け、過去に廃止された路線を復活させるような路線となっております。宮タクは、路線バスが撤退した交通空白地域やバス停まで歩くのが困難な高齢者、障がいを持たれた方が生活交通を確保するために運行しているものであります。
この健康拠点施設を基点として、生活交通の確保はもとより、住民サービスの向上、地域の活性化、長泉町が持続的に発展するためにも、ぜひとも現在運行されている長泉・清水循環バスのルートの見直し、それから、例としましては、今1本で運行しているんですが、下土狩駅を起点、あるいは当然、健康拠点施設を通るんですが、北循環と南循環というような2路線に拡充するなども、一応デマンドタクシーも視野に入れた、先ほど言った新たな
路線バス通っているからといっても、大変本数が少ないですし、その辺の乗り継ぎが非常に不便だと、やはり私はそこを解消していくためには、今年10月から宮バスの北循環が始まります。そこの宮バスとの連携というところまでを視野に入れて、今後北部エリアの宮タクは改善を検討していく必要があるのではないかなというふうに思います。
1路線のことも話がありましたけれども、実はきのうの質問にも若干かかってくることもあるんですけれども、下土狩駅を中継点に、町の南循環、北循環という大きな八の字のような形になりますけれども、そういうコースの研究もされたらどうかなと思っておりますが、1路線で固執されると、ちょっと答弁もいい方向はないかなと、味がないかなとも思いますけれども、このことについての研究とか勉強というのはどうなんでしょうか。
そのようなことから、既存のバス路線のルートを通らないように配慮しながら、南循環では南小学校、南児童館、東循環では裾野赤十字病院、鈴木図書館、市民体育館、向田小学校、北循環では市民文化センター、生涯学習センター、福祉保健会館、消防署、市民体育館、裾野赤十字病院等々を回るような形で循環路線の計画をいたしました。裾野駅は、裾野市の交通結節点であります。