裾野市議会 2022-02-18 02月18日-議案説明-01号
次に、第18号議案 裾野市中小企業経済変動対策貸付資金利子補給金基金条例の一部を改正することにつきましては、令和2年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を当該感染症の影響を受ける中小企業支援のために行う利子補給金を財源に充てるため、本条例の一部を改正するものであります。
次に、第18号議案 裾野市中小企業経済変動対策貸付資金利子補給金基金条例の一部を改正することにつきましては、令和2年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を当該感染症の影響を受ける中小企業支援のために行う利子補給金を財源に充てるため、本条例の一部を改正するものであります。
補正の内容といたしましては、地方債の借入れ利率が当初見込みを大きく下回ったことから、償還利子を1,148万円減額し、同額を一般会計繰出金に追加するものであります。
積立実績額の内訳は、実施状況の欄に記載のとおりで、運用利子のほか、令和2年度に頂いた寄附金2,130万円余と令和3年4月から10月末までの寄附金1,810万円余の積立てを行いました。
また、停滞している地域経済を下支えするために、プレミアム率50%のプレミアム付き商品券の発行を、昨年、一昨年に続き実施するとともに、需要が落ち込んだ観光分野に対する支援や経済変動対策貸付資金を利用する中小企業等への利子補給も継続します。 なお、仕事や住居を失うケースもあることから、生活困窮者に対しても、国や県、富士宮市社会福祉協議会などと連携し、しっかりと支援してまいります。
下段、ナンバー40、新型コロナウイルス感染症対策特別利子補給事業は、静岡県の制度融資、経済変動対策貸付けと協調し、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、業況が悪化し借入れを行った中小企業者等に対し、当初3年間、実質無利子となるよう利子補給を実施するものです。
国、県と連携しながら各種助成制度や利子補給事業など事業の拡充は、中小企業等の成長や発展、経営力の強化が図られます。 また、チャレンジショップ出店事業費助成は、事業者の対象をしずおか中部連携中枢都市圏の5市2町とする広域的な視点で事業者を後押しすることになります。 次に、グリーン産業創出事業です。
まず、コロナ禍における中小企業支援の評価と今後の取組についてですが、これまでの中小企業支援については、事業継続のための緊急対策と経営基盤の強化の観点から、売上げが減少した事業者への応援金や県制度融資と協調した利子補給、またデジタル化やBCPに基づく設備投資に対する経費の支援などを行いました。
このため、令和2年度以降、市議会の御協力の下、複数回にわたる補正予算を編成し、消費喚起や誘客キャンペーン、中小企業向け利子補給、イベント開催に対する助成など、状況に応じた取組をスピード感を持って実施してきました。
②、事業者への取組例で、「補助制度を活用し、再生可能エネルギー設備の導入を検討します」とありますが、中小企業や農林漁業者を対象に省エネ投資のための無利子・無担保・無保証の融資制度創設を提案しますが、いかがでしょうか。 ③、家庭への取組については、市民への取組例が示されています。
積立て実績の内訳は、実施状況の欄に記載のとおりで、運用利子のほか令和2年度にいただいた寄附金2,130万円余と、令和3年4月から10月末までの寄附金1,810万円余でございます。11月以降の寄附につきましては、今後積立てを行う予定でございます。
県内各市町では、結婚祝い金、出産祝い金、児童手当のつけ増し、住宅整備費助成、住宅ローンの利子補給、放課後児童クラブ利用料減免等、20項目に近い取組が行われており、当市では新たに結婚祝い金を支給する新生活支援制度もスタートさせています。県内で最も多いのが出産祝い金と住宅ローンの利子補給、協調融資です。
主な内容といたしましては、土地開発基金利子の確定による減額であります。 次に、第87号議案 令和3年度裾野市企業版ふるさと納税地方創生特別会計補正予算(第3回)につきましては、既定の予算総額に37万9,000円を追加し、歳入歳出予算総額を7億7,157万5,000円とするものであります。 補正予算の内容は、人件費の上半期実績による増額であります。
具体的には、本市として、漁業者等には、設備投資が滞らないよう、エンジンや加工施設の更新のための漁業近代化資金の借入れに際し、従前から2%以内での利子補給を行っています。 また、漁業協同組合には、由比港漁協及び大井川港漁協が行うサクラエビ資源量の推定や、生態を把握する桜えび産卵量調査事業に対して、令和2年度から焼津市と協調して、各漁協負担分の2分の1以内の補助を5年間継続してまいります。
畜産業振興の第一は、省力化を推進しながら、いかに生産される牛乳や鶏卵、食肉の質や量を向上させるかということであり、そのための施策といたしまして、施設、設備の整備については、国や県の充実した補助制度を案内しながら、市では、施設の整備等に当たり、融資を受けた農家の利子を補給して負担を軽減するとともに、畜舎の環境改善や家畜伝染病の予防を推進するための支援を行っています。
その前の段階で、4月から6月までの間に、特に今言った臨時財政対策債も含めてなんですけれども、本市として、2年度で元金それからそれに伴う利子を幾ら払うかというのを、数字的には県を通じて国に報告させていただいております。
先ほど利子補給の制度がありますよという話だったんですけれども、これは8人雇うよりも何か助成制度をつくったほうがいいんじゃないかなという気はするんですけれども、費用対効果を含めて今後何か検討していくのはどうでしょうか。
最後に、同じページの新型コロナウイルス感染症対策特別利子補給事業ですが、実は、この利子を補給するものですが、当然その利子を受けた事業者は去年から始まっているわけですが、今年それは、逆にコロナ禍で返せなくなって倒産したところもあるんですが、こういう後追いの利子をつけるのはいいんですが、そういうチェックみたいのはされているんでしょうか。
債権の名称は、母子・父子・寡婦福祉資金貸付制度における元金利子及び違約金の償還金でございます。放棄した債権の額は618万9,029円、放棄した人数及び件数は11人、307件でございます。 放棄の理由としましては、債務者が破産法の規定によりまして、債権についての責任を免れ、債権が履行される見込みがないため、静岡市債権の管理に関する条例第7条第1号に基づきまして放棄したものでございます。
龍 一 君 葵区副区長兼葵福祉事務所長 稲 葉 宣 明 君 葵福祉事務所子育て支援課長 田 中 克 征 君 葵区健康支援課長 望 月 弥 生 君 駿河区副区長兼駿河福祉事務所長 杉 山 たか子 君 駿河福祉事務所子育て支援課長 安 本 暢 子 君 駿河区健康支援課長 小 野 由利子
弥 生 君 駿河区副区長兼駿河福祉事務所長 杉 山 たか子 君 駿河福祉事務所生活支援課長 大 石 剛 久 君 駿河区福祉事務所障害者支援課長 青 柳 伸 明 君 駿河福祉事務所高齢介護課長 山 下 典 子 君 駿河区保険年金課長 望 月 秀 人 君 駿河区健康支援課長 小 野 由利子