その2は、水洗化義務期限を過ぎた世帯に対して利子補給などの援助を今以上に厚くしていただきたいということであります。 以上、日本共産党を代表して反対の討論と要望を申し上げました。 21 ◯議長(村松忠治君) 討論を打ち切り、採決します。
次に、2款地方譲与税、3款利子割交付金は報告すべき質疑はありません。 4款ゴルフ場の利用税交付金について、委員から、たしか市と県は2分の1ずつの配分と聞いているが、県は取りっぱなしで周辺整備に全く配慮してない。県と折衝する気はないかとただされました。これに対して交付金の算定は地方税法で定められており、現状ではゴルフ場利用税の10分の7が市に交付されている。
買っていない土地について土地購入費として利子分を正規の予算で払っていくというのは、全く順序が逆ではないか。買っていない土地について土地購入費として金利を払うというのはどういうことなんだ。
という質疑があり、これに対して、「現時点では、元金で11億円程度、また利子は12億円から13億円が発生すると思われます。」という答弁がありました。 続いて、討論に入り、初めに、「本決算には消費税が転嫁されている。また、窓口業務の信頼性は正規職員が誠意を持って患者に接することが第一であるが、依然業務委託されている。以上の点から本決算に反対する。」
で、なおあわせれば、その54億に対して金利の利子の合計というものがどうなるかということも含めて質問したいわけなのですが、その余力ですね、余力は富士宮市の水道会計の場合、この規模はどうなのかということについて再度お尋ねします。 ○議長(青嶋大路議員) 水道部長。
第3目他会計負担金でございますが、2億2,591万8,309円は、企業債の償還利子に対する一般会計からの負担金であります。第4目県補助金3,652万円は、企業債償還利子及び院内保育所の運営費補助金であります。第5目負担金交付金2,173万5,090円は、2次救急医療業務実施に伴う交付金であります。
また利子割交付金におきまして、高金利時代の定期預金の満期によります利子所得の増額に伴う、およそ2億2500万円の増収、それからさらに国民健康保険事務費等の一般財源化などに係る調整債3億円が手当てされたことなどによりまして、歳入が全体で8億円余の増収となったところであります。
それから、3点目の企業債の利子の関係でございます。この点につきましては、先般決算審査の際、監査委員からも御指導等いただいたところでございますが、国からの借り入れにつきましては、原則的に特別の理由がない限り繰り上げ償還や利率の変更はできませんが、御指摘の高い金利の大半が旧病院の企業債でございますので、この分については、本年度繰り上げ償還する予定でございます。
一方、事業の拡大に伴う施設の維持管理費や企業債の償還利子等の経費の増大が経営面に大きなマイナス要因となり、市財政の健全化に大きな影響を及ぼす結果となっております。
要するに、利子だけの積み立てに終わってると。現状7億 5,000万の基金があっても、一挙に 150億使うわけじゃないけれども、一応起債のたね金として7億 5,000万積んでおかなきゃならないけれども、四小が終わった途端に基金の積み立てが今年度ないというのはどういうわけなんですか。それが一つ聞きたい。お金がないから積み立てられないんであるならば、お金がないから積み立てられないと言ってもらいたい。
それらの負担を補うため、利子補給制度などあっせんを行っているが、公共下水のPRをしてもなかなか御理解をいただけないような事情もある、との答弁がありました。 次に委員より、黒石川の水辺プランの完了時期についてただしたのに対し、黒石川水緑景観モデル事業は、田子の橋まで完了している。その下流部分については、黒石川の河川改修が完了後、赤塚川の改修を完了させ、着手する。
6款、諸収入は、預金利子および消費税還付金で、合計1,345万3,000円となりました。次に、7款、町債は、起債事業に対し、公共下水道事業債が、3億730万円、流域下水道事業債が2,330万円と、5年度繰越明許事業分の3,000万円を合わせた合計、3億6,060万円を借り入れました。なお、町債は歳入全体の35.8%となっております。以上、歳入合計は10億768万9,000円となりました。
それから、ほほえみ基金の運用、活用の状況ということでありますが、基本的には、議員も御承知のように、利子を運用していくということになっておるわけです。
◆10番(伊藤高雄議員) 預金利子の500万円の件についてお伺いしておきたいと思います。 最近の公定歩合の引き下げ等で史上最低の率だなんていう話は聞いているんですけれども、当市においてこの預金の預け入れ等について利率の問題、全款詳しく説明いただければありがたいと思います。 ○議長(青嶋大路議員) 出納室長。 ◎出納室長(高野博之君) それでは、御答弁を申し上げます。
当市の平成7年度予算には、こうした新しい制度への利子補給が予算措置されておりませんが、今後どうするのか。また、農家は早く安い金利のものに借りかえをしたいわけでありますから、認定作業を早く進めるべきだと考えますが、今後の対応を伺うものであります。 次に、畜産の環境保全問題が述べられ、諸施策を実施するとされておりますが、具体的な施策の内容について伺うものであります。
さらに、輸出の減少により打撃を受けている企業等を中心に、中小企業緊急経営支援資金への利子補給や各種融資制度を継続実施してまいります。また、国・県の景気浮揚策に呼応して、公共事業進展を図るとともに、民間の工場や施設、住宅建設が行いやすい環境の創出に努めていきます。同時に、難しい時代ではありますが、企業の誘致に積極的に取り組んでいきます。
第2款公債費6億2,690万5,000円の追加は、多目的広場用地を先行取得する際に借り入れた市債を繰り上げ償還するため、元金を6億2,981万6,000円追加、利子291万1,000円を減額するものであります。第3款繰出金2億3,455万3,000円は、平成6年度の一般会計繰入金を返済するものであります。 以上が本補正予算の概要であります。
その内訳は、市税6億4,500万円、地方譲与税5,700万円、利子割交付金1億2,700万円、自動車取得税交付金8,700万円、地方交付税1億4,000万円、その他2億5,300万円です。また、支出では不用額が6億4,300万円で合計19億5,200万円になり、平成7年度への繰越明許費財源の1億2,600万円を差し引きますと、実質収支18億2,600万円を見込んでいます。」
次に興津川保全基金でございますが、基金の寄附状況はどのようになっているかと、こういうことでございますが、興津川保全基金の積立金は市費の積立金とその利子、及び寄附金によって構成をされておりまして、今回の補正後の状況を申し上げますと、市費、積立金とその利子で約6070万円、寄附金は1億1770万円で、合計、約1億7840万円と、そういうふうになっております。