三島市議会 2002-06-19 06月19日-04号
◎環境市民部長(三輪芳秋君) 粗大ごみの月別収集量及び再使用可能と思われるもの、及びその保管場所についての御質問でありますが、粗大ごみにつきましては、平日及び毎月第1日曜日に清掃センターへ自己搬入をお願いしております。 第1日曜日の粗大ごみの受け入れ件数は平成13年度では、合計 2,837件、約 149トン、月平均237 件、12.5トンでありました。
◎環境市民部長(三輪芳秋君) 粗大ごみの月別収集量及び再使用可能と思われるもの、及びその保管場所についての御質問でありますが、粗大ごみにつきましては、平日及び毎月第1日曜日に清掃センターへ自己搬入をお願いしております。 第1日曜日の粗大ごみの受け入れ件数は平成13年度では、合計 2,837件、約 149トン、月平均237 件、12.5トンでありました。
建設リサイクル法で、法の重点理念をどのように理解しているかとのことでございますが、建設資源の有効な利用の確保及び廃棄物の適正な処理を図るためには、建設資材を開発から製造、使用、廃棄に至るまでの各段階において、廃棄物の排出の抑制、使用済み建設資材の再使用及び建設資材廃棄物の再資源化など、促進という観点を持った環境への負荷の少ない循環型社会経済システムを構築することが必要であります。
この事業は、一般家庭において使わなくなった日常生活用品で、まだ十分に再使用することのできるものについて情報を収集して、これを希望者に紹介する事業であります。担当は市民課が行っております。情報は掲示板、広報で提供しており、登録期間は3カ月であります。今後情報提供する機会を多くして、リユース、つまり再使用事業の拡大を図ってまいりたいというふうに思ってるところでございます。
不用になったものはできるだけ繰り返し使うという再使用、リユース。繰り返し使えないものは、原料として利用をするという再生利用、リサイクルの3点が重要と考えるところでございます。職員の増員につきましては、費用対効果の原則に基づきまして、引き続き最少経費で最大の効果が得られますよう、職員一丸となって努力してまいる所存でございます。 以上、お答えとさせていただきます。
(2)に、ごみ問題の基本は徹底した減量化、再使用化、再利用化によって、ごみ量そのものを減らすことだと考えます。その点で、特に燃えるごみの3割は生ごみ、直接搬入ごみの18.6%は剪定木と言われています。ごみ減量のため、生ごみは別途に収集し堆肥化すること、同じく剪定木もチップにして堆肥化することが必要だと思います。
出さない発生抑制、再使用、再利用の順に進み、最終的には熱源や処分に行きつくものであります。ごみを資源として考える発想の転換であります。このように、ここ数年矢継ぎ早に法律が制定され、また本市においても各種施策がとられてきました。 それでは、それによりごみの量はどうなったのか、その効果のほどはどうなのか、まず最初にお伺いをいたします。
次に、リサイクル促進法に基づくリサイクルにつきましては、産業界に対しまして廃棄物の発生抑制、それから部品等の再使用、それから原材料としての再利用、この対策が導入されまして、循環型社会への構築をめざすことへの改正が行われました。具体的には、63品目が対象となります。廃棄物の排出量の約5割を占めます業種、品目にリサイクルや廃棄物削減の規制がかかることとなりました。
次に、2点目の御質問でございますが、循環型社会形成推進基本法が昨年成立し、ごみの発生、抑制、再使用、リサイクル、適正処分という基本原則が定められ、製品の製造販売を行う事業者に一定の責務が、また、排出者も、製品を長期間使用したり、分別排出に協力する等の責務が定められております。
つくる段階からできるだけ廃棄物を出さないリデュース、どうしても廃棄物になる場合は再使用するリユース、それでもだめな場合は再生利用するリサイクル。ところが、つい先日ですけれども、NHKで取り上げられていたある市では、これに新しく別なものにつくり直すリメークという四つ目のRをつけ加えていました。
もう既に再使用しているわけです。そういうことをちょっと考えますと、ぜひこの富士宮にそんなすばらしい会社があるのに何で利用しないのかなというふうに私は思うわけです。
今後はさらに用紙使用料の削減と廃棄用紙の回収を図るため、各課にリサイクルボックスを購入し、効率よく再使用やリサイクルができる廃棄物分別回収モデル事業を全庁的に推進してまいります。 また、公共工事におきましても関係各課の職員から成る公共工事ワーキンググループを存続させ、市の行う公共工事全般に適用できる公共工事における環境配慮指針を策定し、一層の環境配慮に努めてまいります。
病院側は、病院の管理者、病院長、協会の理事長等になるかと思う、市民代表等の方々の出る場所は、地域医療の連携をどのように構築していくのかということの中で考え、医師会と医療関係団体、市民病院、伊東市、保健所、市民の代表を入れ、円滑な地域医療連携等を推進するための論議や調整をしていくための組織を設け、意見を最大限尊重して病院の管理運営に反映させたいと考えていると答弁がされたが、委員からは、使い捨ての内視鏡を再使用
それから、その他、容器リサイクルに関する収集後の資源化ですけれども、瓶などは、今現在は色別では集めていますけれども、そのままその容器をリユース──再使用するという方向ではないと思うんですよね。みんなかけらにしてしまっての再利用ではないかと思うんですけれども、リユース──再使用するという方向が基本的にとられていかなければならないんだろうと思うんです。
この法案は、資源を大切に有効活用し、環境への負担を極力小さくする、ごみの限りなくゼロの社会を目指すものとして、国や地方自治体、事業所、国民それぞれに排出抑制(リデュース)、再使用(リユース)、再利用(リサイクル)を推進するため責任を課す画期的な内容であります。この法案の制定により、それぞれの立場、分野でリサイクルへ向け取り組みがますます大きく求められる時代になりました。
政府案は、「現行の廃棄物処理法、再生資源利用促進法、容器包装リサイクル法の徹底、家電リサイクル法の施行で実効性を上げる」としていますが、これらの法律は、発生の抑制や再使用という視点が欠落していることや、リサイクル品の利用・普及を促進する成果が伴っておらず、多くの問題点があります。
リデュースと言われる発生抑制がまずあって、発生抑制から漏れてきたものをリユース、再利用、再使用する、再使用が技術的、経済的に不可能な場合、リサイクル、再生利用するという選択肢を用意し、最後にごみとなりますが、その処理も環境汚染を起こさないで処理する手だてがないのか、自然に還流する方式はないのかという政策的優先順位をきちんと提示しているのがドイツだというのです。
豊橋市民病院では使用済み注射器を再使用し、プチダ菌による敗血症で死亡。日大板橋病院ではぶどう糖と降圧剤を誤注射し、死亡させられました。さらに、横浜市民病院では故障した人工呼吸器を装着、一時心肺停止。山梨厚生病院では腸閉塞の患者に違う血液型の凍結血漿を投与、死亡。
ごみとして破棄されている物質、不要物の扱いについては、1つ、排出抑制、リデュース、再使用、リユース、再利用、リサイクル、熱としての再利用、適正処理という優先順位を法律として初めて定めたのが特徴であります。
ごみとして廃棄されていた物質、いわゆる不用物の扱いについては、1番、排出抑制、リリュース、2番、再使用、リユース、3番目、再利用、リサイクル、4番目、熱としての再利用、5番目、適正処理という優先順位を法律として初めて定めたのが特徴と思います。
この循環型社会基本法は、ごみの発生を製造段階という源から抑制することをねらい、実効性がどれだけ確保されるかがごみゼロ社会実現のかぎをにぎるものと位置づけ、製造段階からの発生の抑制、発生した場合は再使用やリサイクルの実施、さらに適正な処分の義務づけを定義しております。 したがって、事業者は廃棄物の発生抑制や適正な処理のほか、ごみになりにくい製品や容器づくりの責任を負うことになります。