222件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

三島市議会 2002-06-19 06月19日-04号

環境市民部長三輪芳秋君) 粗大ごみ月別収集量及び再使用可能と思われるもの、及びその保管場所についての御質問でありますが、粗大ごみにつきましては、平日及び毎月第1日曜日に清掃センター自己搬入をお願いしております。 第1日曜日の粗大ごみ受け入れ件数は平成13年度では、合計 2,837件、約 149トン、月平均237 件、12.5トンでありました。

静岡市議会 2002-03-05 旧静岡市:平成14年第2回定例会(第5日目) 本文 2002-03-05

建設リサイクル法で、法の重点理念をどのように理解しているかとのことでございますが、建設資源の有効な利用の確保及び廃棄物の適正な処理を図るためには、建設資材を開発から製造使用廃棄に至るまでの各段階において、廃棄物排出抑制使用済み建設資材再使用及び建設資材廃棄物の再資源化など、促進という観点を持った環境への負荷の少ない循環型社会経済システムを構築することが必要であります。  

焼津市議会 2002-02-03 平成14年2月定例会(第3日) 本文

この事業は、一般家庭において使わなくなった日常生活用品で、まだ十分に再使用することのできるものについて情報収集して、これを希望者に紹介する事業であります。担当は市民課が行っております。情報は掲示板、広報で提供しており、登録期間は3カ月であります。今後情報提供する機会を多くして、リユース、つまり再使用事業の拡大を図ってまいりたいというふうに思ってるところでございます。

焼津市議会 2002-02-02 平成14年2月定例会(第2日) 本文

不用になったものはできるだけ繰り返し使うという使用、リユース。繰り返し使えないものは、原料として利用をするという再生利用リサイクルの3点が重要と考えるところでございます。職員の増員につきましては、費用対効果原則に基づきまして、引き続き最少経費で最大の効果が得られますよう、職員一丸となって努力してまいる所存でございます。  以上、お答えとさせていただきます。

島田市議会 2001-12-05 (旧島田市)平成13年第6回定例会−12月05日-03号

(2)に、ごみ問題の基本は徹底した減量化再使用化、再利用化によって、ごみ量そのものを減らすことだと考えます。その点で、特に燃えるごみの3割は生ごみ、直接搬入ごみの18.6%は剪定木と言われています。ごみ減量のため、生ごみは別途に収集し堆肥化すること、同じく剪定木もチップにして堆肥化することが必要だと思います。

静岡市議会 2001-09-28 旧静岡市:平成13年第4回定例会(第3日目) 本文 2001-09-28

出さない発生抑制使用利用の順に進み、最終的には熱源や処分に行きつくものであります。ごみ資源として考える発想の転換であります。このように、ここ数年矢継ぎ早に法律が制定され、また本市においても各種施策がとられてきました。  それでは、それによりごみの量はどうなったのか、その効果のほどはどうなのか、まず最初にお伺いをいたします。  

富士宮市議会 2001-09-26 09月26日-04号

次に、リサイクル促進法に基づくリサイクルにつきましては、産業界に対しまして廃棄物発生抑制、それから部品等使用それから原材料としての再利用、この対策が導入されまして、循環型社会への構築をめざすことへの改正が行われました。具体的には、63品目が対象となります。廃棄物排出量の約5割を占めます業種、品目リサイクル廃棄物削減の規制がかかることとなりました。

伊東市議会 2001-03-06 平成13年 3月 定例会−03月06日-03号

つくる段階からできるだけ廃棄物を出さないリデュース、どうしても廃棄物になる場合は再使用するリユース、それでもだめな場合は再生利用するリサイクル。ところが、つい先日ですけれども、NHKで取り上げられていたある市では、これに新しく別なものにつくり直すリメークという四つ目のRをつけ加えていました。

富士宮市議会 2001-03-02 03月02日-05号

もう既に再使用しているわけです。そういうことをちょっと考えますと、ぜひこの富士宮にそんなすばらしい会社があるのに何で利用しないのかなというふうに私は思うわけです。

静岡市議会 2001-02-28 旧静岡市:平成13年第1回定例会(第5日目) 本文 2001-02-28

今後はさらに用紙使用料削減廃棄用紙回収を図るため、各課リサイクルボックスを購入し、効率よく再使用リサイクルができる廃棄物分別回収モデル事業を全庁的に推進してまいります。  また、公共工事におきましても関係各課職員から成る公共工事ワーキンググループを存続させ、市の行う公共工事全般に適用できる公共工事における環境配慮指針を策定し、一層の環境配慮に努めてまいります。  

伊東市議会 2001-02-26 平成13年 3月 定例会−02月26日-01号

病院側は、病院管理者病院長、協会の理事長等になるかと思う、市民代表等の方々の出る場所は、地域医療連携をどのように構築していくのかということの中で考え、医師会医療関係団体市民病院、伊東市、保健所、市民代表を入れ、円滑な地域医療連携等を推進するための論議や調整をしていくための組織を設け、意見を最大限尊重して病院管理運営に反映させたいと考えていると答弁がされたが、委員からは、使い捨ての内視鏡再使用

伊東市議会 2000-12-08 平成12年12月 定例会−12月08日-07号

それから、その他、容器リサイクルに関する収集後の資源化ですけれども、瓶などは、今現在は色別では集めていますけれども、そのままその容器リユース──再使用するという方向ではないと思うんですよね。みんなかけらにしてしまっての再利用ではないかと思うんですけれども、リユース──再使用するという方向基本的にとられていかなければならないんだろうと思うんです。

伊東市議会 2000-12-06 平成12年12月 定例会−12月06日-05号

この法案は、資源を大切に有効活用し、環境への負担を極力小さくする、ごみの限りなくゼロの社会を目指すものとして、国や地方自治体、事業所、国民それぞれに排出抑制リデュース)、使用(リユース)、再利用リサイクル)を推進するため責任を課す画期的な内容であります。この法案の制定により、それぞれの立場、分野でリサイクルへ向け取り組みがますます大きく求められる時代になりました。  

藤枝市議会 2000-12-05 平成12年11月定例会-12月05日-03号

政府案は、「現行の廃棄物処理法再生資源利用促進法容器包装リサイクル法の徹底、家電リサイクル法の施行で実効性を上げる」としていますが、これらの法律は、発生抑制再使用という視点が欠落していることや、リサイクル品利用・普及を促進する成果が伴っておらず、多くの問題点があります。  

伊東市議会 2000-12-04 平成12年12月 定例会−12月04日-03号

リデュースと言われる発生抑制がまずあって、発生抑制から漏れてきたものをリユース、再利用再使用する、再使用が技術的、経済的に不可能な場合、リサイクル再生利用するという選択肢を用意し、最後にごみとなりますが、その処理環境汚染を起こさないで処理する手だてがないのか、自然に還流する方式はないのかという政策的優先順位をきちんと提示しているのがドイツだというのです。

島田市議会 2000-03-09 (旧島田市)平成12年第1回定例会−03月09日-04号

この循環型社会基本法は、ごみ発生製造段階という源から抑制することをねらい、実効性がどれだけ確保されるかがごみゼロ社会実現のかぎをにぎるものと位置づけ、製造段階からの発生抑制発生した場合は再使用リサイクルの実施、さらに適正な処分の義務づけを定義しております。  したがって、事業者廃棄物発生抑制や適正な処理のほか、ごみになりにくい製品容器づくり責任を負うことになります。