富士宮市議会 2018-03-01 03月01日-08号
◎市立病院事務部長(内藤由男君) それでは、私からは市立病院の紙カルテの完全電子化におきまして、入力作業の補助員の充実という御質問についてお答えいたします。 結論から述べますと、紙カルテの完全電子化に伴い、一時的な増員の可能性はありますが、恒常的な増員はないものと考えております。
◎市立病院事務部長(内藤由男君) それでは、私からは市立病院の紙カルテの完全電子化におきまして、入力作業の補助員の充実という御質問についてお答えいたします。 結論から述べますと、紙カルテの完全電子化に伴い、一時的な増員の可能性はありますが、恒常的な増員はないものと考えております。
◎市立病院事務部長(内藤由男君) それでは、私から市立病院組合のアンケート調査結果を踏まえて、市立病院職員の保育環境の整備についてお答えいたします。
◎市立病院事務部長(内藤由男君) 今市長からお話がありましたように、先日、この9月定例会の開催中のある日なのですけれども、前々から当院では、医師確保ということで、浜松医科大学ほか東京の首都圏のほうの大学とか、あとは民間医局を通じて医師確保ということでやってまいりましたけれども、例えば昨年平成28年度の結果でいきますと、行った教授の延べ人数が65人、訪問回数が37回、そのうち市長もお忙しい中6回足を運
◎市立病院事務部長(内藤由男君) それでは、私からは、要旨の(1)、②、市立病院における清掃業務の現状についてお答えさせていただきます。 結論から申し上げますと、市立病院での清掃業務等の委託事業者につきましては、同じような事業者に実施せざるを得ないのが実情でございます。
〔市立病院事務部長 内藤由男君 登壇〕 ◎市立病院事務部長(内藤由男君) ただいま市長から総括的に説明申し上げました認第3号平成28年度富士宮市病院事業決算について、企業出納員であります私から、その概要について説明申し上げます。 最初に、平成28年度の業務状況について説明申し上げます。お手元の平成28年度富士宮市病院事業決算書の14ページをごらんください。
◎市立病院事務部長(内藤由男君) それでは、私からは要旨の(8)、武力攻撃災害時におけます市立病院の役割についてお答えいたします。 市立病院は、富士宮市地域防災計画での位置づけといたしましては、災害対策本部の中では救急医療部・市立病院班となっております。さらに、静岡県からは、平成11年4月に災害拠点病院の指定を受けております。
◎市立病院事務部長(内藤由男君) それでは、私からは、市立病院の診療体制について現状の認識と平成29年度の課題はとの質問にお答えいたします。 平成28年4月からは、昨年度4月と比較いたしまして医師数が9人増加し、62人体制となりました。
◎市立病院事務部長(内藤由男君) それでは、私からは要旨の(3)の③のうち、市立病院整形外科診療体制の回復が期待できる状況となってきたとあるが、どのような状況か。数年かかるのではないかについてお答えいたします。
◎市立病院事務部長(内藤由男君) すみません、市長の後を受けまして、先ほど市長の答弁の補足という形になりますけれども、今まで静岡県の修学資金、静岡県が出している医学生への修学資金というのがありまして、それは今度県内の公立病院に勤務すれば、借りた1.5倍の勤務年数を勤めれば免除になるという制度でございます。実際に、公立病院の中には浜松医科大学は入っておりません。
◎市立病院事務部長(内藤由男君) それでは、私から発言項目3の全般についてお答えいたします。 最初に、要旨の(1)、南棟の駐車場側入り口から夜間入ることができるようにすることが可能かについてお答えいたします。現在、時間外における当院の出入り口につきましては、今議員がおっしゃいましたように、当院の西側道路に面した時間外出入り口の1カ所のみとなっております。
◎市立病院事務部長(内藤由男君) 今病院管理課長が答えましたように、現在準夜に入って深夜に入るって、そうなりますとそれぞれが夜勤手当が2度支給という形で、1回3,300円ということで支給しております。
◎市立病院事務部長(内藤由男君) それでは、私から要旨の(1)、(2)、(3)の①、これについて御答弁させていただきます。 まず、要旨の(1)です。平成28年4月からの診療報酬改定の影響についてお答えいたします。
◎市立病院事務部長(内藤由男君) それでは、私からは要旨の(2)、公立病院の使命から無料低額診療事業を実施すべきとの御質問にお答えいたします。 結論から述べさせていただきますと、現時点での無料低額診療事業の導入は考えておらず、地域の基幹病院としての役割を十分に果たすことを最優先として病院運営を行ってまいるつもりでございます。
◎市立病院事務部長(内藤由男君) それでは、私からは要旨の(3)、市立病院が静岡富士病院利用者に対して移転後どのような支援ができるかということについてお答えしたいと思います。 本年7月に独立行政法人国立病院機構本部企画経営部企画調整課職員から、静岡富士病院の機能移転後の取り組みについて説明を受けました。
〔市立病院事務部長 内藤由男君 登壇〕 ◎市立病院事務部長(内藤由男君) ただいま市長から総括的に説明を申し上げました認第3号平成27年度富士宮市病院事業決算につきまして、企業出納員であります私から、その概要につきまして説明申し上げます。 最初に、平成27年度の業務状況について説明申し上げます。お手元の平成27年度富士宮市病院事業決算書の14ページをごらんください。
◎市立病院事務部長(内藤由男君) それでは、私から要旨の(2)で富士宮市における地域医療構想の影響ということで、病病連携、病診連携ということで、市立病院と開業医、市立病院と他の病院ということで、その中心的役割を担う市立病院に限定したお答えをさせていただきたいと思います。 まず、今回策定されました静岡県地域医療構想によりまして、当院の病床が直ちに増減する、このことはないと考えております。
◎市立病院事務部長(内藤由男君) それでは、私からは市立病院における障がい者への合理的配慮の取り組みについてお答えいたします。 当院では、患者やその御家族などが安全で快適な療養環境を確保するために、現状可能なバリアフリーに配慮しております。まず、正面玄関に近い場所には身体障がい者用駐車場を9台分確保して、健常者が利用しないような注意喚起を行っております。
◎市立病院病院管理課長(内藤由男君) それでは、病院の職員の関係を申し上げさせていただきます。 現在平成27年4月1日、病院の職員が435人ということになっておりまして、今年度退職予定の方、それと来年度に採用予定の方等を含めますと、差し引きいたしまして、現在想定される、この4月1日からの職員数が452人という数字になります。
◎市立病院病院管理課長(内藤由男君) ジェネリックの関係です。ジェネリックは、購入金額でいきますと7%前後、こちらで推移しております。ただ、使用種類というか、採用品種というところでいきますと、12%前後で動いております。ただし、先発品の中でそのジェネリックを出しているジェネリックの使用効率、その辺でいきますと56%。
◎市立病院病院管理課長(内藤由男君) ただいまの御質問に対しまして、要は賠償ということになりまして、当然議員さんおっしゃるとおり通常出るものではございません。ただし、これは医療に対して当然保険ということで対応しておりますので、そこが出たためにその年度の経費が大きく左右されるという、損益が左右されるというわけではないので、これは通常こちらの補償費というところで一般諸経費のほうに入っております。