御殿場市議会 2016-10-06 平成28年 9月定例会(第9号10月 6日)
当局には同一労働同一賃金を基本にした待遇改善を継続的に進め、公契約条例の制定を行い、官製ワーキングプアを生まない対応を引き続き求めるものです。 反対理由の第4は、商工総務費の環境美化・経済対策助成事業の運用についてです。 この事業が市内小規模事業者にとっての店舗リフォームや新築を後押しし、市内にお金が回る仕組みをつくり出す、この事業目的には賛成をするものです。
当局には同一労働同一賃金を基本にした待遇改善を継続的に進め、公契約条例の制定を行い、官製ワーキングプアを生まない対応を引き続き求めるものです。 反対理由の第4は、商工総務費の環境美化・経済対策助成事業の運用についてです。 この事業が市内小規模事業者にとっての店舗リフォームや新築を後押しし、市内にお金が回る仕組みをつくり出す、この事業目的には賛成をするものです。
当局には、同一労働同一賃金を基本に、待遇改善を継続的に進め、公契約条例の制定による官製ワーキングプアを生まない対応を強く求めたいと思います。 また、指定管理者制度やPFI制度の導入で、公務の実動部隊のアウトソーシングはますます進んでいますが、これでは将来、職員が全体の奉仕者として住民福祉の増進を図り、公共サービスの質を守ることができなくなってしまいます。
また、公契約条例を制定し、生活できる人件費の水準確保と人手不足の解消につなげることを求めます。 反対理由の第3は、御殿場型NPMを中心に据えた施策、方針についてです。 市長は一貫して御殿場型NPMの推進により、事務事業の効率化、重点化を進めると言いますが、これまで申し上げてきたとおり、NPMの根本は自治体の安上がり化です。
なお、公務を支える非正規職員の待遇改善を継続的に進め、公契約条例の制定などで官製ワーキングプアーを生まない対応が必要だと考えます。 以上、反対討論を終わります。 ○議長(山﨑春俊君) 次に、賛成討論の発言を許します。 4番 本多丞次議員。 ○4番(本多丞次君) 私は、認定第1号、平成25年度御殿場市一般会計歳入歳出決算認定に賛成し、その討論を行います。
なお、公務を支える非正規職員の待遇改善を継続的に進め、公契約条例の制定などで官製ワーキングプアーを生まない対応を求めます。 反対理由の第3は、市民の生活困窮に対応した税の徴収についてです。 市税収入を見ますと、個人市民税は不納欠損額6,353万円余、収入未済額は5億8,769万円余です。
○3番(高木理文君) 私は、幸せな地域社会をつくる公契約条例についてと、御殿場市の平和教育について、一般質問を行います。 まず、最初は、幸せな地域社会をつくる公契約条例についてです。 働く人の賃金の低下と労働条件の悪化に歯どめがかかりません。昨年の勤労者の平均賃金は1990年以降で最低となり、ピーク時の1997年より年収で約70万円も減っております。
こうした事態の改善と地元企業の育成、雇用と経済を支える中小建設事業者の受注機会の確保、さらには、建設労働者の賃金、労働条件の確保が適切に行われるよう努めることで公契約条例が制定されておるのです。 この公契約条例が今日的意義があることが確認されております。この公契約を条例化し、実効性のあるものにすることについての見解を伺います。 以上、1回目の質問といたします。 よろしくお願いいたします。