袋井市議会 2023-06-19 令和5年建設経済委員会 本文 開催日:2023-06-19
それから、公共施設白書で、維持修繕に年3億1,000万円必要と言われてるのに、年1億3,000万円しかかけていないのは問題だと申し上げて、この金額は、住民要望に応えられていないのではないかという質問に対して、市民要望やクレームに優先順位をつけて適宜対応したいと答弁されています。
それから、公共施設白書で、維持修繕に年3億1,000万円必要と言われてるのに、年1億3,000万円しかかけていないのは問題だと申し上げて、この金額は、住民要望に応えられていないのではないかという質問に対して、市民要望やクレームに優先順位をつけて適宜対応したいと答弁されています。
御前崎市の上水道施設の現状を見ますと、6施設、建物16棟、これは平成27年御前崎市公共施設白書参考です。大兼配水池20平方メートル、令和3年度で経過年数36年、朝比奈配水池51平方メートル、これ38年、御前崎配水池130平方メートル、52年、新野配水池83平方メートル、17年、高松配水池65平方メートル、16年、佐倉浄水場は廃止済みでありますが、耐用年数が経過した時点で撤去予定と伺っております。
財政運営とともに統廃合を考えていく中で、市民への説明に、ここでも秦野市の取組として、公共施設白書の発行を私は提案していました。この白書では、今まで積極的に公開される機会の少なかった管理運営コストに関する情報を含めて、現状や課題を市民にしていただくためにと発行されています。この冊子は、当時市民に向けて初版、21年度から3年間で7回にわたって増刷されて、市民が何と有料で、1,000円で購入しています。
89: ◯20番(大庭通嘉) 本来、私の承知している範囲ですが、袋井市公共施設白書にのっとって、予防保全型管理で計画的にやれば、全体で50億円ぐらいですか、だから年間で割ると3億1,000万円ぐらいと聞いた記憶があるんですが、そのうち、本来かけるお金が、そのくらい毎年予防保全でやっていかなければならないけれども、それで今1億3,000万円しかお金がかけられないという
そんな中で、三島市は他市に先駆けて、公共施設白書、保全計画基本方針、総合管理計画を示し、30年間で29%の削減を打ち出しました。その後、今ある建物をさらに長寿命化させるために、建物の耐用年数を60年から80年に延ばしています。
そこで、公共施設白書を作成したらどうかと提案しております。当時の桜井市長は、市の施設が2,500以上あるのに、そのようなものは作れない。これもけんもほろろでした。 ところが、6年前に作っていただき感謝申し上げますが、作っていただいたのはいいのですが、当初の目的の財政負担を減らす、面積の削減や更新費用の削減や維持管理費用の削減目標等々、目標どおりに進んでいるとはとても思えません。
これまでの主な成果になりますけれども、本市におきましては、平成26年度、公共施設白書をこの研究事業の中で作成したということです。 それから、平成27年度、公共施設等相互管理計画につきましても、この協議会の事業の中で作成させていただいているというところでございます。 以上です。 ○分科会長(杉野直樹) 佐野委員。
◎資産活用課長(鈴木明宏) ただいま大石委員から公共施設白書であるとか、公共施設の総合管理計画といったこともございましたので、私からお答えをさせていただきたいと思います。 数値的な把握をしているものに対して、過去のこれまでの改修経費等の実績で、類似の実績等から費用推計というものは、粗いものは内部的には数字を持っているところでございます。
三島市における公共施設マネジメントの取り組みは、平成23年度からスタートしておりまして、その後、公共施設白書や保全計画基本方針、総合管理計画などが策定され、現在、公共施設保全計画、いわゆる個別施設計画の策定が進められ、令和2年3月完成の予定で9年にわたって検討が続けられています。
そのためには、ストック情報である公共施設白書等を通じた公共施設の現状把握と固定資産台帳の整理に加え、これらを踏まえて作成されるフロー情報を含めた形での財務諸表等の公会計情報が整理されることが必要と考えますが、当局の御見解をお伺いいたします。 四つ目として、市民の合意形成に向けたプロセスデザインの実施についてであります。
そして、この課題を解決していくための全体的な方針の決定、そして、この段階までは公共施設白書の公表でありますとか、公共施設等総合管理計画の策定を通じて、市民の皆様にこれまでもお示しをし、御理解をいただくように努めてまいりました。 これからは、議員の御心配のとおり、全体最適を目指した方針を具現化していく必要があります。
秦野市では、公共施設白書というのを、これを平成21年にこの冊子をつくって、それぞれの自分の地域にかかわるものがどういう状況なのかがわかるようにしています。これ平成21年10月に発行したのですけれども、12月までに増刷を重ねて、そして市民がこれ1冊1,000円で買えるのです。
このため、平成26年度に三島市公共施設白書、平成28年度には公共施設等総合管理計画を策定し、公共施設の全体像を明らかにしてきたところでございますが、公共施設マネジメントの観点から、本市の保有する公共施設を厳しい財政状況の中においても安全かつ有効に保全し、利活用していくことを大前提に、財政計画と整合した計画策定が必要となります。
私は前々から公共施設白書をつくったらどうかということで訴えてまいりましたが、何年か前に公共施設白書ができ上がり、これから整備計画として、公共施設等総合管理計画をつくりながら順次事業化していくということでございます。 今度のこの島田市役所周辺整備基本構想は、このいろいろあるまちづくり計画の中にどのようにこれはうたってあるのですか。その辺をお聞きしたい。 ○議長(大石節雄議員) 北川行政経営部長。
三島市では平成26年度に三島市公共施設白書を作成し、公表いたしました。この中で建築後30年以上経過した施設は50.8%を占めており、今後、一定期間内に集中して建物の改修や更新等が必要になるとうたっており、また建物に係る公共施設の整備には毎年10億円程度充てている現状に対し、今後60年間に平成50年度の87億円をピークに毎年30億円程度必要であると試算しております。
◎資産活用課長(鈴木明宏) ただいまのお尋ねでございますけれども、ここまでの状況ということで、平成26年度以降、取り組みを本格化させたという中で、平成26年度に「公共施設白書」、それから平成27年度、先ほどおっしゃっていただいた数値目標を設定した「公共施設等総合管理計画」の策定を行ったところでございます。
三島市では、平成26年4月に三島市公共施設白書を作成し、平成28年3月には三島市公共施設等総合管理計画を策定しています。これを受けて、三島市議会でも公共施設等マネジメント検討特別委員会を設置し、私も委員として参加しましたが、公共施設のマネジメントに関する調査研究を重ね、今年2月の議会において調査報告がなされました。
その中でも、他市に先駆けて公共施設保全計画基本方針をつくり、公共施設白書をつくり、庁内においても専門委員会、策定委員会などをつくり、前向きに、そして活発に検討を重ねていると理解します。
公共施設等のマネジメントに関して、三島市では、高度経済成長期に整備されてきた公共施設等の老朽化対策が大きな行政課題となる中で、公共施設白書や公共施設等総合管理計画などを策定し、公共施設等の全体像を明らかにし、財政計画と整合した公共施設等の総合的かつ計画的な管理に取り組んでいるところであります。
三島市公共施設白書には、各種建物の概要・状況・ランニングコスト・人件費・将来の更新費用・必要なスペース等が調査項目として掲載されていますが、その中で白書を見ますと、中でも市本庁舎は築後57年たっておりまして、そろそろ建て替えの準備に入る時期というふうに思われます。そこで、ファシリティマネジメントの観点から、市庁舎の今後の計画や将来像についてお伺いをさせていただきたいと思います。