函南町議会 2017-06-07 06月15日-01号
◎総務課長(室伏由之君) 路線の決定に当たりましては、町民の将来の移動手段、交通手段を確保することに当たりまして、日常生活の利便性の向上を図ることを目的といたしまして、地域公共交通の充実と地域特性に合いました持続可能な公共交通体制の構築のため、先ほど申し上げましたとおり、3路線を決定をさせていただいております。
◎総務課長(室伏由之君) 路線の決定に当たりましては、町民の将来の移動手段、交通手段を確保することに当たりまして、日常生活の利便性の向上を図ることを目的といたしまして、地域公共交通の充実と地域特性に合いました持続可能な公共交通体制の構築のため、先ほど申し上げましたとおり、3路線を決定をさせていただいております。
また、自主運行バスを含む公共交通体制の具体的な計画として、平成22年度に地域公共交通総合連携計画を策定することとし、平成21年度はその計画策定に向け、市民のニーズを的確に把握するため、焼津市地域公共交通市民分科会などを活用し、多くの市民の意見を聴取してまいります。
この制度が施行と同時に町営バス運行に踏み切りました大井川町さんは、平成10年5月に静鉄さんより廃止計画が提出された時点から重く受けとめ、近隣市町はもとより、意見交換を交えながら、実態調査とともに、公共交通体制導入検討委員会を結成、開催され、数多くの協議会を積まれ、町議会との整合を図りながら、区間廃止を受け入れ、その上で試行的に廃止区間をカバーする自主運行バスを平成11年4月1日より運行させる旨の、廃止計画