静岡市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日目) 本文
本市の公共交通サービスは十分ではありません。特に、増加する高齢者の足がありません。市民の社会活動の推進を図るためにも、交通網の見直しを考えるべきです。中山間地などへのアクセスも見直す必要を感じております。 また、公園の大切さ、必要性を考えるべきです。本市は、公園の充足率が低く、せめて全国平均までの引上げを実現していってほしいと思っております。 市財政の健全化について。
本市の公共交通サービスは十分ではありません。特に、増加する高齢者の足がありません。市民の社会活動の推進を図るためにも、交通網の見直しを考えるべきです。中山間地などへのアクセスも見直す必要を感じております。 また、公園の大切さ、必要性を考えるべきです。本市は、公園の充足率が低く、せめて全国平均までの引上げを実現していってほしいと思っております。 市財政の健全化について。
しかし、コロナ禍において、原油価格・物価高騰等の影響を受けて、公共交通を担う鉄道事業者も経営が苦しい状況下にあり、投資を伴う新駅設置に係る鉄道事業者との協議が困難な状況にあることが考えられます。 会派としては、このような状況においても着実に静岡鉄道との協議を進めていってもらいたいと考えています。
第2回の委員会では、当局から新型コロナウイルス感染拡大の影響も含めた地域公共交通の現状や課題、バス路線維持への取組等について説明を受けました。 これらに対し、委員からは、公共交通機関までアクセスできない高齢者等に対し、地域のボランティアが無償の移送を行い、この事業を市が支援する地域交通弱者対策事業はよいアイデアであると評価する発言がありました。
総務分科会では、総務部財政課の財政調整基金残高の適正額や臨時財政対策債の発行可能額、行政課の公用車集中管理車両の台数、企画部みらい政策課の公共交通機関利用者補助事業負担金の算出根拠、環境市民部生活環境課の焼却処理施設維持補修工事の内容、危機管理課の裾野駅西駐輪場整備工事の内容など、総務部、企画部、環境市民部、議会事務局、監査委員事務局、出納課のそれぞれ所管の事業について各課から説明を受け、質疑答弁により
市が役割を果たし、市民とともに守る公共交通施策の推進をということで、すみません。12月議会に引き続き、またこの公共交通についての質問をさせていただきます。 市の自主運行バスすそのーるが3月31日に廃止されることに伴い、国や県の助言を受け、地域旅客運送サービス継続事業を取り入れることになり、実施計画が国土交通大臣に提出をされました。
委員より、お達者半額タクシー実証実験事業は、福祉課のタクシー助成との併用は可能なのかとの質疑があり、当局より、可能であり、今後、公共交通の拡充と福祉施策の充実について検証していきたいとの答弁がありました。
2回目の委員会では、当局から地域公共交通確保の取組等について、新型コロナウイルス感染拡大の影響も含めて、現状や課題等の説明を受けました。 また、先月には、非公式ではありましたが、持続可能なバス交通の確保について、しずてつジャストライン株式会社と意見交換を行い、事業者の現状や市に対する要望等を把握したところです。
公共交通等で自分が移動する手段の確保と同時に、対象物が移動してくる医療や物販の移動などとともに、MaaSなどの先進技術を取り入れた事業展開も今指示をしておるところであります。 ○議長(賀茂博美) 4番、浅田基行議員。
地域公共交通活性化協議会の中で、すそのーるの代替手段を提案をしていますが、むしろ市役所の執務の中でこのような公共交通の類いを積極的に活用することで、率先垂範を示していくべきではないかというふうに考えています。交通弱者の市民に対して、自動車の保有より公共交通への転換を補足するのであれば、これこそ自らの率先垂範でできることが公用車の利用方法なのではないでしょうか。
公共交通空白地区であるパサディナ地区にも5か所のバス停を設置し平日のみ運行する。また、買物、通院等、熱函地区への利用を希望する声が多く、日中のジャンボタクシーは熱函道路を通行する利用も考えており、函南町の方にも利用していただき、路線を維持していきたいとの答弁がありました。
②、公共交通の支援策はありますか。北部地域の公共交通の対策について伺います。 要旨(3)、河川における生物の多様性について伺います。①、在来魚の生息環境の現況について。 ②、富士宮市の市の魚ニジマスと在来魚のすみ分けについて。 ③、芝川のりの現況について、調査の現状と今後の取組について伺います。 以上です。 ○議長(小松快造議員) 産業振興部長。
ミライロIDを公共交通機関や各種施設に導入することを提案するが、いかがか。 (3)、市内全域の小売業、飲食サービス業及び娯楽業を対象とし、現状の分析や将来目標、目標に対する市の取組などを記載する「富士宮市の商業基本計画」の策定を提案するが、いかがか。御答弁をお願いいたします。 ○議長(小松快造議員) 産業振興部長。
また、公共交通問題について、大項目を 1つ、小項目 4つで質問をいたします。 資源ギャラリー建て替え問題については、質問通告要旨の提出に前後しまして、満水地区の住民説明会や掛川・菊川両市の市議会議員への説明会などが開かれました。
ちょっとある方から、バスが、公共交通機関がこの辺にあまりないもので、何かアルコールの提供等も一部あったりする中で、公共交通機関がもう少し遅くまであるといいなんて、こんな声もあるとも聞いているんですけれども、何か課題がありましたら教えてください。
次に、公共交通網空白地域についてお伺いいたします。今回の新たな対策によって多少は改善されると思いますが、そして、今、90%以上のカバー率ということで、高いということは認識しているんですが、しかし、残念ながら、この市民意識調査の中ではまだまだ不満率が公共交通に関しては非常に高いということがあります。
公共交通幹線軸の運行再編事業であります。事業内容として、運行再編施策の立案及び効果のシミュレーション、概算費用算出及び資金調達方法のスキーム立案という記載がありますけれども、具体的にどのような内容か、お伺いいたします。
まず、準備段階で大切なものは、多くの皆様にこの博物館の存在を知ってもらうことで、博物館の広報について、グランドオープンに向けて全国の方々に来館していただくために、一般的ではございますが、ポスターやチラシ、そのほか雑誌への掲載、SNS、そして公共交通機関のコンコース、またラッピングバス等の様々な媒体を活用して情報発信を実施してまいります。
本市の審議会、委員会、懇話会等の56件について調査したところ、三島市障害者施策推進協議会をはじめ、三島市総合計画審議会、三島市地域公共交通網形成協議会など7件、21人の審議会等に障がい者や障がい者団体に所属する方が参画されており、社会福祉協議会を含めますと15件となります。
三島市では令和4年度においては、自主運行バス6本が運行され、公共交通網のカバー率は90.5%になっております。しかし、買物等外出の利便性をさらに上げたい、静岡新聞に掲載された県が公表した2019年度の介護保険事業の状況は、県内の介護給付費において介護保険制度が始まった2000年度以降の20年間で3.38倍になっており、過去最高額を更新しております。
また、整備方法、建設場所は、まちづくりの方針との整合性、概算コスト、工事中の市民サービス、必要敷地の確保、財政負担、公共交通の利便性等を総合的に勘案し、現計画では清水駅東口公園への移転新築を方針として掲げておりましたが、清水区の地域医療の安定的な提供を最優先事項と捉え、桜ヶ丘病院の移転を決定したことにより、庁舎建設予定地の建築可能面積が物理的に減少したことに加え、当時の想定と求められる諸条件が変わってきております