函南町議会 2020-12-11 12月11日-04号
(2)児童虐待防止対策について。 児童虐待を防止する取組には多方面からの視点と支援が必要であり、虐待の問題だけに対応するのではなく、子供に関するあらゆる問題について親と一緒に考え、親を導くことで虐待を未然に防ぐよう、様々な立場から支援が行われている。 町では、子供に関する相談をそれぞれの課で受けているが、情報の管理が別々に行われており、同時に複数の課で相談を受けているケースがある。
(2)児童虐待防止対策について。 児童虐待を防止する取組には多方面からの視点と支援が必要であり、虐待の問題だけに対応するのではなく、子供に関するあらゆる問題について親と一緒に考え、親を導くことで虐待を未然に防ぐよう、様々な立場から支援が行われている。 町では、子供に関する相談をそれぞれの課で受けているが、情報の管理が別々に行われており、同時に複数の課で相談を受けているケースがある。
子育て支援課 児童福祉総務事務事業では、要保護児童対策事業として児童虐待の通告受理や相談業務、保護が必要な児童への対応がなされた。また、関係機関との連携・情報交換を行うための会議や検討会、町内の教職員、保育士などを対象とした講習会を開催し、早期発見・早期対応のための支援体制や相談体制の向上が図られた。
◎子育て支援課長(飯島正紀君) 児童虐待につきましては子育て支援課のほうからお答えいたします。 やはりこちらは平成30年度の実績になりますが、児童虐待の通告につきましては年間49件。児童虐待の相談の件数ということで新規のケースになりますが、35件ということが数字が出ております。
児童福祉総務事務事業1億648万6,000円、子育て支援課が所管しております子育て支援施策全般に係る事務事業で、主なものは、子ども・子育て会議委員の報酬、職員の人件費等、児童虐待防止に係る講演会の講師謝金、待機児童解消対策として令和2年度から新たに取り組みます町有地を利用しました民設民営保育園整備事業の事業者の選定に係る審査会委員の報償金、次のページをお願いします、委託料は、子ども・子育て支援新制度
子育て支援課 児童福祉総務事務事業では、要保護児童対策事業として、児童虐待の通告受理や相談業務、保護が必要な児童への対応がなされた。また、関係機関との連携・情報交換を行うための会議や検討会を開催し、早期発見・早期対応のための支援体制や相談体制の向上が図られた。少子化対策事業として、県の補助金を活用し、柏谷公園に子育て世代が利用できる幼児用大型遊具を設置し、子育て世代の遊び場、交流の場を創出した。
5、児童虐待、いじめ対応を含めた若手教職員へのフォロー体制は。 以上、1項5目についてご質問させていただきます。 よろしくお願いします。 ○議長(中野博君) 質問1の(1)から(5)までについて、教育次長。 〔教育次長 武藤亮二君登壇〕 ◎教育次長(武藤亮二君) おはようございます。
市民活動の拡大といたしましては、毎年開催しております児童虐待等防止講習会、こちらを一般町民の方に拡大することを検討するとともに、参加者には手づくりのオレンジリボンを配布し、市民活動の運動の拡大に努めたいと考えております。 以上です。 ○副議長(中野博君) 8番、山中議員。
子育て支援課 児童福祉総務事務事業では、要保護児童対策事業として、児童虐待の通告受理や相談業務、保護が必要な児童への対応がなされた。庁内外の関係機関との連携・強化を図り、情報の共有化、問題行動の早期発見・早期対応に努めている。少子化対策事業としてベビーキッズ・スペースパーク整備事業を実施し、町内事業所内へのベビーチェア等の設置に補助するなど、子育てしやすい環境の整備を促進した。
児童福祉総務事務事業1億577万4,322円、職員の人件費等を含みます子育て支援や少子化対策事業に係る総務事務事業で、主な支出は、町民との連携・協働で実施をしております子育て支援事業や児童虐待防止等の要保護児童対策事業、町内幼稚園・保育園を対象にした発達障害児等巡回相談事業、次のページをお願いします。
また、いじめや児童虐待、非行などのさまざまな課題についても、豊富な経験を持つ渡邉先生でしたけれども、函南町の教育には、私自身は欠かせない存在であるというふうに考えておりまして、このたび再任の議決をお願いをするものです。 以上です。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 ○議長(石川正洋君) 町長の提案理由の説明を終わります。 これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。
子育て支援係につきましては、児童虐待等緊急対応及び記録作成、扶助費の支給の実績の事務ということになります。交流センター係のほうについては、運営検討会議及び補助金関係の書類の作成。こういった事務につきまして、ちょっと時間外のほうが発生してしまうということで計上のほうをさせていただきました。
また、普及啓発についての質問ですけれども、認知症サポーター等のオレンジリング、また児童虐待防止のオレンジリボン、こういったのは全国的に活動が展開されておりますが、こういった場面でヘルプマーク・ヘルプカードの普及をさせていくという活動について取り組めるかどうかお伺いしたいと思います。 ○議長(加藤常夫君) 厚生部長。
子育て支援課 児童福祉総務事務事業では、要保護児童対策事業として、児童虐待の通告受理や相談業務、保護が必要な児童への対応がなされた。3人の相談員の連携により、適切な初期対応がされている。虐待の要因が複雑となる中、今後も相談体制を維持しつつ、迅速な対応に努められたい。 保育園管理事業では、待機児童解消対策として、平成29年4月開園に向けた西部保育園の増築工事が行われた。
児童虐待の担当による保護児童及び家族への対応がかなりふえてきておりまして、予想以上の支出が4月から9月にかけてありました。今後とも、やはりほかの事業もございますけれども、そういう対応のほうが多くなる。ある程度、年間のですね、今後10月から3月まで、ある程度試算をした中で増額のほうをさせていただいております。 以上です。 ○議長(加藤常夫君) 産業振興課長。
もちろん今まで発達障害、あとは児童虐待、こちらの研修もかなり参加をしています。 例えば、発達障害の研修といたしましては、国立リハビリテーションセンターの発達障害支援者研修など、あと静岡県のこどもの精神保健フォーラムなど、こういうふうなものに参加して、研さんを進めております。
平成25年度にかんなみ知恵の和館に母親の孤立化や孤独感を払拭するために気軽に訪れることができる子育て交流センターを開設、平成27年度には機構改革により幼稚園、保育園、学童保育所、児童手当、子ども医療、児童虐待等を総合的に支援する子育て支援課を創設、平成28年度からは教育委員会に不登校や家庭に問題を抱える児童・生徒へ対応するために教育支援センターを新設、平成29年度からは保健センター内に出産から子育てまでを
また、今回は11名の方より、町立図書館の現状と今後について、延滞金の現状について、児童虐待への対策と発達障害児の成人期までの支援について、町の収益を上げる施策について、地域力の向上について、市街化調整区域の現状と課題について、被災地支援をどのように生かすかについて、有害鳥獣被害と現状の対策について、函南町教育推進について、次世代議会の拡充について、国民健康保険の広域化について、スポーツのまち函南宣言
「子どもたちを守るために今、地域でできること」と題して、児童虐待に伴う地域でどう対処したらいいのか、講師のNPO法人チャイルドファーストジャパン理事長の山田不二子氏を招いて講話をいただきました。深刻な問題でありますが、身近にあり得るという児童虐待について、子育て世代のみならず、多くの方のご参加がありました。
子育て支援事業では、要保護児童対策事業として、児童の健全な生活と生命を守るため、児童虐待の通告受理や相談業務、関係各機関と協力した保護が必要な児童への対応がされた。また、児童虐待防止講習会の開催や、職員の資質向上のための外部研修への参加など、問題行動の早期発見・早期対応を図り、支援体制や相談体制の質の向上が図られた。
7の子育て支援事業補助金は、民間保育所で行う子育て支援センター事業と、あと一時預かり事業及び児童虐待防止対策事業に要した経費の補助金でございます。9の年間途中入所サポート事業費補助金、こちらはゼロ歳児の年間途中入所に対して、あらかじめ入所枠を用意するために保育士を配置している保育所に対しての交付分でございます。