焼津市議会 1998-11-03 平成10年11月定例会(第3日) 本文
また、受ける児童・生徒は平等でなければならないと私は心しております。以前にも一般質問でお尋ねをしたし、お願いをした経緯がありますが、児童・生徒に合わせての教員の人数であることは当然のことであり、決められているものと深く認識をしておりますが、全体的に見て、市内小・中学校に一般教科、専門的に部活動等で指導に出ている先生が平等に配置されていると思いますがどうですか。
また、受ける児童・生徒は平等でなければならないと私は心しております。以前にも一般質問でお尋ねをしたし、お願いをした経緯がありますが、児童・生徒に合わせての教員の人数であることは当然のことであり、決められているものと深く認識をしておりますが、全体的に見て、市内小・中学校に一般教科、専門的に部活動等で指導に出ている先生が平等に配置されていると思いますがどうですか。
それでは第1に学校から伺いますが、主に、荒れる子どもをつくり出す要因として、低学年からの詰め込み教育と、差別、選別の受験のための学習指導要領の教育制度、少子化でありながら40人学級という詰め込み教育環境、そして、児童・生徒を保護指導する対象と見て、校則と内申書で縛りつけるということが挙げられます。
さらに、登校拒否対策実践研究事業、スクールカウンセラー活動調査研究事業などが主眼とする登校拒否児童生徒対策について、小学校、中学校を通してどのような統一的な方針のもとに連携のとれた対策事業が実施されているのかという質問がありました。これに対して、中学校に対しては、スクールカウンセラーが2校へ、心の教育相談員が20校へ派遣されており、小学校のうち希望する10校へスクールサポーターが派遣されている。
しかし、規則6の第8項では、特殊教育が最も適切な教育の形態であるとみなされる場合もあることが認められると規定され、直ちに統合教育に移行することなく、児童生徒の障害の種類、程度に応じて適切な教育を行っていくことができるとしております。
静岡市立の幼児、また学校児童、生徒数は平成10年5月現在では4万 3,965名、これを大体半分女性として2万 1,982名、そして女性の先生方 1,153名、合計、女性のトータルで2万 3,135名がタンク洗浄型水洗トイレを使用しております。現在学校のトイレでは、特に水洗トイレの洋風、和風のタンク型の浄水型トイレが、 4,548基静岡の学校関係であるそうです。
この道路は南側からの進入部分が非常に狭く、物見山球場やリーチェル幼稚園に行き来する車両や通行人及び富丘小学校へ通う児童生徒にとってまことに危険な道路であります。
清水市における児童、生徒のボランティア活動、これは福祉とか奉仕活動等、いろいろありますが、参加状況と参加している子供たちの感想、及びかかわっている地域や施設等の反応についてお伺いいたします。 次に、小・中学校の交流事業について質問したいと思います。最も市民に知られているのが上越交歓であります。
また、出された問題を性質別に分けてみますと、児童生徒への交通安全教育で解決できる問題、それから通学路の変更など、学校サイドだけで解決できる問題、それから運転者をはじめとする、大人に対する交通安全の啓発、啓蒙で済む問題、それから物理的にガードレールや歩道の設置、これをすれば済む問題、また物理的でありますが、信号機や横断歩道、交通規制など、警察公安委員会で処理すれば解決できる問題、その他いろいろな複合した
しかし、お話にもありましたように、最近の傾向といたしましては、保護者の強い希望により障害を持つ児童・生徒が普通学級に入学することが多く見られ、発達学級への入級者数は減少する傾向にございます。 次に、通園・通学手段の保障についてでございますが、現在、公共交通機関を利用している者が25.8%、自家用車での保護者による送迎の者が29.7%、徒歩の者が44.5%となっております。
少子化・高齢社会の進行には歯どめがかからず、本市においても、今後ますます児童・生徒の減少が見込まれております。具体的に児童・生徒数の変化を申し上げますと、小学校の児童数は、5年前の平成5年度に3万9885人であったものが、本年度は3万5789人となり、実に4096人の減少となっております。さらに、本年度は 704人減少し、3万5085人と推計されております。
また、児童・生徒の規範意識を育てていくためには、校則は社会に出る上での一つの訓練だという意識を持たせ、守らせていくことが大切であると考えますが、各学校ではどのような努力をしておられるのか、あわせてその対策についてもお伺いいたします。 第2点目として、小・中学校の部活動についてお尋ねをいたします。
平成9年から11年の3年間で、全小学校の5~6年生の保護者並びに児童、中学校の保護者並びに対象は1、2、3年生につきまして、薬物、性、エイズに関して専門的な知識、経験を有する方を講師として講演を行い、児童生徒に正しい知識を身につけさせ、誘惑に負けない強い意志と勇気を培うことを目的とするものでございます。これを思春期セミナーと呼んでおります。
各自治体での対応もさまざまでありますが、児童生徒にかかわることでもあり、慎重に対応していかなければと考えるわけですが、市販の給食用食器のほとんどが人工化学物質による製品であり、代替品の選定に大変苦慮しているものであります。
こういった自家用車を運転できない人たちの悩み、あるいは児童生徒送迎に1日の生活のリズムが制約される人たちの悩み、実際にその身になってみなければわからないことでありまして、その間にストレスがだんだんたまってきて、やがて裾野市は税金ばかり高くて何もやってくれないという声が出てくるわけであります。
この祭りについては多少受けとめの違いがあろうかなと思いますが、祭りは子供たちにとってもちろん楽しみでありますし、また、地域の伝統行事に触れる大変よい機会だということで、私ども教育委員会としても児童生徒の参加を大いに奨励しているというのが実態でございますし、それに合わせて進めていると。ただし、これは地域性がございますので、どの学校も一斉にということではございません。
私といたしましても、この件につきましては、何よりも21世紀の清水町を担う児童生徒の健康にかかわる問題として重く受け止め、細心の注意をもって対応しなければならないと考えているところであります。
教育相談室においては、学校との連携を図り、電話ないしは来室相談、適応指導教室で児童・生徒や保護者の不安、悩みの相談に応じたり、再登校に向けての指導、支援を行っております。昨年10月からは派遣教育相談員を2名増員し保健室等へ登校している児童・生徒へのカウンセリングや家庭訪問、保護者への支援活動に努めております。
さらに生徒会や児童会の児童生徒が専門委員として活躍しているというのが現状であります。と申しますのは、国語の教師が大学で8単位とれば司書教諭の免許証が取れるために国語の先生がプラス司書という資格を持ってきているわけです。
教育の場でも児童生徒に対して水の大切さそうしたものを小さい時代から頭のなかに入れておきたいということでございまして、実例を申し上げますと、小学校4年生では、社会科の授業で、暮らしを支える水、水道の水がどのようにして家庭や学校へ給水されているか、正しい水道水の利用方法、さらに実際に水源地の見学、4年生でございますが、水源地へ行って水道課の職員に説明を聞きながら学習してくると、こういう体験学習も組んであります
ただいま不登校児童生徒が10万人を越えたというお話でございますけれども。私の記憶の中では、平成8年度には9万 4,000人、そういう数字が残っています。そこの2年の間に 6,000人以上の子供たちが学校へ来れなくなってきていると。こういう現実に私も驚いているわけでございます。