清水町議会 2022-09-22 令和4年第3回定例会(第6日) 本文 開催日: 2022-09-22
次に、委員から「高齢者運転免許証返納支援事業について、見直し等を考えているのか。」とただしたところ、「バス、タクシーの4,000円分の利用券を交付しているが、およそ6割の利用率であることを踏まえ、その額の妥当性について考えていきます。」との答弁がありました。 次に、委員から「職員健康診断業務等の減額理由は。」
次に、委員から「高齢者運転免許証返納支援事業について、見直し等を考えているのか。」とただしたところ、「バス、タクシーの4,000円分の利用券を交付しているが、およそ6割の利用率であることを踏まえ、その額の妥当性について考えていきます。」との答弁がありました。 次に、委員から「職員健康診断業務等の減額理由は。」
これは、単に教員免許を持っていればできるといった内容ではありません。
13 ◯教育総務課長(加藤博樹君) 小学校への導入が予定されている教科担任制につきましては外国語、理科、算数、保健体育の教科に限定されておりますが、小学校教諭とその該当教科の2種類の免許を所有する教員を配置しなければならないことから全国的に人材確保が大きな課題となっておりますので、今後数年をかけて体制を整備してまいりたいと考えております。
交通安全の分野につきましては、通学路や生活道路の交通安全対策、危険箇所の改善に取り組むとともに、増加する高齢者ドライバーによる交通事故への対策として運転免許証の自主返納制度への理解と利用促進に取り組み、交通事故のないまちづくりを推進してまいります。 次に、六つ目の基本目標「未来への責任あるまちへ」に向けた施策についてであります。
高齢者が、免許を持っていれば別でありますけれども、免許を返納して、そして、生活をするというふうになると、近くに店舗がほとんどなくなってしまった清水町でありますので、大型店に行かなければ生活ができないというふうな状況になります。
25 ◯産業観光課長(木村直人君) 委託先のゆうすい未来機構は国の認定を受けた清水町創業支援事業計画に位置づけられている認定連携創業支援等事業者であるため、その支援を受け創業した場合、会社設立時の登録免許税が通常資本金に対し1,000分の7を乗じた額になるところが1,000分の3.5を乗じた額となる軽減措置を受けることができます。
次に、委員から「運転免許証自主返納支援事業において1人当たり4,000円のバス・タクシー利用助成券を交付しているが、6割から7割程度の利用状況となっている。町の見解は。」とただしたところ、「交通手段の補完の面から循環バスなどを想定した中での制度となりますが、他市町との比較も含め、改めてこの利用状況を鑑みた中で今後の利用助成券の在り方を検討していきたいと考えています。」との答弁がありました。
運転免許の返納等が進んでおりますけれども、返納後は歩行など、そういう歩道を利用する、バスを利用する、こういうことが中心になっていくわけです。
長泉町は、もともと敬老祝金が70歳以上の全ての方に5,000円渡されますし、外出支援ということでも、免許を持たない方にタクシー、バス券が渡されます。効果という点では、ゆうすいポイント、クオカードが配られる額は、生活支援というよりもそれを使うことの効果がコロナ対策と言えるでしょう。
また、各小中学校で2人ずつ募集を行っており、教員免許状を有する方は非常勤講師として少人数での単独授業、もしくはチームティーチングを担当いたします。 なお、教員免許状を有しない方は学習支援員として授業中等の補習学習を支援いたします。 以上でございます。
321 ◯3番(松下尚美君) 私も町長がお話ししたように清水町は自然が豊かで交通の利便性が高いと思っていましたが、先頃行われた町民ワークショップの中では、免許を返納された高齢者から見ると「駅もなく、路線バス、コミュニティバスも不便である」と言われる方もいらっしゃいました。
90ページの交通安全対策費の中で、18節の負補交の中に運転免許証自主返納支援事業費というのがありますけれども、56万5,000円。今年度は71万4,000円ということで十数万円ほど減っております。昨今のいろんな問題を考えたときに、この減った理由というのはちょっと理解できないので答弁願います。
免許の取得率ですが、免許を持っている方が70%、持っていない方が22%、自主返納された方が8%でした。以上が基礎データとなります。 まず最初に、利用状況を調べました。「利用したことがある」が51%、「利用したことがない」が46%、「知らない」という方が1%いらっしゃいました。
近年は、高齢者の車での交通事故の影響により、運転免許証を自主返納する人も増えており、当町では交通手数料を補助していますが、こちらも増加傾向にあります。
あと、57ページの7項1目で、高齢者の免許の返還についてでありますけれども、清水町は、4,000円のバス代、タクシー代100円券を発行するというふうになっておりますけれども、近隣自治体と比べて見劣りする状況であります。
また、高齢者につきましては、シニア交通防犯講習会等のイベントにおいて交通ルールの遵守と交通マナーの理解、向上を促すとともに、運転免許証の自主返納につきましてもこれまで以上に周知してまいります。
質問事項、「1 道路問題の改善のために」「2 高齢者の居場所づくりを」「3 免許の返納支援の充実を」。 発言を許します。 14番 森野善広君。 3 ◯14番(森野善広君) おはようございます。
運転免許証取得者でお願いしますと。交通指導員の概要になりますが、町長が委嘱者となるため非常勤職員となります。委嘱期間は1期2年になります。報酬、費用弁償が支給されますが、報酬は月額、会長が7,500円、そのほかの方が6,500円、費用弁償は出動1回につき1,500円というふうなことになっています。
さらに、町内在住65歳以上高齢者が運転免許証を返納した際に取得する運転経歴証明書に係る手数料の補助に加え、バス及びタクシーの利用助成券4,000円分を交付しております。また、広報に循環バスの無料券の掲載、ラッピングバスの導入など循環バスの周知や利用促進を図っております。
次に、委員から「高齢者の運転免許証の返納制度があり、便利な路線にしていくことを考えると、循環バスだけでなく沼商路線等も時刻をうまく合わせていく必要があると思うがどうか。」とただしたところ、「乗降調査の中で、アンケートをとって意見を伺いながら、変えることができれば変えていきたいと考えます。」との答弁がありました。