静岡市議会 2021-11-04 令和3年11月定例会(第4日目) 本文
津波避難タワー等への防災資機材の備蓄と市民への施設の周知はどう考えているのかを教えてください。 次に、観光イベントの対策について質問いたします。 新型コロナウイルス感染症の第5波も収束しつつあり、飲食街や観光地にはにぎわいが戻ってきていますが、海外においては変異株、オミクロン株が拡大しており、国内でも感染者が確認されました。日本においても、第6波に備えておく必要があると考えます。
津波避難タワー等への防災資機材の備蓄と市民への施設の周知はどう考えているのかを教えてください。 次に、観光イベントの対策について質問いたします。 新型コロナウイルス感染症の第5波も収束しつつあり、飲食街や観光地にはにぎわいが戻ってきていますが、海外においては変異株、オミクロン株が拡大しており、国内でも感染者が確認されました。日本においても、第6波に備えておく必要があると考えます。
抗原検査キットの追加備蓄及び中小企業者応援給付金、大きくはこの 2つの補正が組まれているこの補正、非常に大切な予算づけだと考え、あえて若干の意見を申し上げながら討論に参加させていただきます。 第 5波と言われる感染、やっと収まりつつあります。しかし、感染力の強いデルタ株ということもあって、いつ、どのように次の感染の波が来る分からないわけで本当に油断はできません。
次に、企画戦略部では、感震ブレーカーの設置状況と設置地域の傾向に関する質疑、コロナ禍の影響による市民相談の増加に対する各課との横断的な連携に対する質疑、人事評価の結果を勤勉手当に反映させる仕組みに関する質疑、RPAの導入による業務削減の考え方に関する質疑などのほか、男女共同参画の視点に立った防災関連事業の到達状況と課題について、防災講座の開催や備蓄品など女性に配慮した取組が行われたかとの質疑に対し、
農林水産省のホームページによりますと、災害発生からライフライン復旧まで1週間かかるということが言われておりまして、最低3日分から1週間分の飲料水や食料、生活必需品の備蓄が望ましいとされております。 しかしながら、三島市の市民意識調査の中で、災害のための備蓄についての設問では、1日から2日分が33.7%で最も多く、備蓄していない人に至っては18.6%となっています。
情報通信、危機対策資機材の備蓄機能等を兼ね備えた広域防災拠点は、今後ますます重要になると思います。市としましては、国や県に対し、富士山の火山噴火や黄瀬川の増水の視点から、新たな防災拠点の整備を提案するなど、今後の研究課題と捉えております。 以上です。 ○議長(賀茂博美) 9番、佐野利安議員。 ◆9番(佐野利安議員) では、2回目を行います。
常設の災害対策本部の施設につきましては、耐震化、情報通信機器、緊急対策資機材などの備蓄を兼ね備えていることが条件となります。常設化について具体的な検討は行っていないことから、最適な設置場所の想定はございません。現段階では、市役所本庁内で本部機能を維持していくことを考えております。 以上です。 ○議長(賀茂博美) 17番、小林俊議員。 ◆17番(小林俊議員) 防災はよろしくお願いします。
41 ◯市民局長(秋山 健君) 防災分野における男女共同参画の取組についてですが、本市では、平成21年3月に策定した、第2次男女共同参画行動計画の基本施策の1つに地域における男女共同参画の推進を位置づけ、地域防災への女性の参画を促進するとともに、多様なニーズに対応した防災研修や訓練、備蓄物資の整備など男女共同参画の視点を持った、防災対策の推進を図ってきました
また、企業防災力の強化については、非常事態への対策等の情報を速やかに発信し、伝達、状況確認するためのSNS等を活用した環境整備に努めるとともに、企業の災害発生時の事業拠点として、一時避難所や生活必需品の備蓄機能強化に取り組みます。今後は物資等に係る防災協定などを活用し、地域防災に対する共同共助の意識の醸成に努めていまいりたいと考えています。 私からは以上です。
(2)、当市は、災害時の備蓄タンクを保持しているのか。また、災害時に水源や避難所等の発電機を稼働できるだけの燃料の手配はできているのか伺います。 (3)、避難所等に配備される発電機の点検など維持管理について伺います。 以上3点、よろしくお願いします。 ○議長(遠藤英明議員) 水道部長。
◆7番(大井正君) 既に備蓄がされているということならば、国の方針待ちという部分は理解しました。ぜひ事前配布、事故の一報があったらすぐに飲める、先ほど申しましたように、時間経過とともに効力がなくなるわけですから、お願いしたい。特にこのヨウ素剤で助かるのは、実は子どもさんなんです。40歳以上の人が飲んでも役に立たない。この会議場にいらっしゃる中で役に立つ人はほとんどいない。
迅速なワクチン接種、感染拡大を防ぐための抗原検査キットの備蓄など、市としてもコロナ対策に全力を今挙げている。しかし、変異株が広がり、オリンピックの強行がされれば、今後も感染拡大は残念ながら続くと思います。長引く影響を受けている地域経済の疲弊、生活困窮者の増加と、問題は山積みになっています。今後の対策について伺います。 (1)です。私たちの接種はいつになるのかと65歳未満の皆さんから聞かれます。
また、備蓄する生理用品の使用期限を踏まえて、買い替えの際は、小・中学校や福祉の場で利活用できるよう検討していただきたいと考えます。 このようなことを踏まえ、防災備蓄品に生理用品を加えていただきたく要望いたします。 以上、壇上からといたし、以降は質問席から行わせていただきます。
飛沫感染を防止するためのワンタッチパーティション、議会にお認めいただいたものでございますけれども、このワンタッチパーティションを各避難所の収容人数分として3,240張、それから、体調の優れない方などのためにコンパクトベッド127脚を用意いたしましたほか、マスク、使い捨て手袋、フェースシールド、手指消毒液などを購入いたしまして、避難所衛生用品専用のコンテナに収納しまして、全ての指定避難所の防災倉庫などに備蓄
現在防災用に備蓄している生理用品の配布ですが、対象品の更新時期などのタイミングを捉え、関係部局と連携しながら研究していきたいと考えております。また、災害時に対象品の必要が生じた場合は各事業所と結んでいる災害応援協定に基づいた調達方法、こちらを取ることを考えております。 ○議長(賀茂博美) 14番、三富美代子議員。
三島市は、昨年度末まで防災備品として生理用品を備蓄しておらず、ここで初めて購入して加えたと伺っています。この点については、後ほど触れたいと思います。それから、児童生徒への提供についてですが、急に始まってしまった場合や忘れてしまった児童生徒、また足りない児童生徒に提供しているということでした。
また、併せて避難所やその近傍エリアでの地域完結型の備蓄施設を確保し、常備薬、マスク、消毒液などの備蓄に努めることとしているところでございます。 以上です。 130 ◯議長(松浦俊介君) 答弁を終わります。発言願います。
71 ◯くらし安全課長(前川仁志君) 3密を考慮した避難所対策につきましては、内閣府が示す新型コロナウイルス感染症対策に配慮した避難所運営のポイント、これに基づきまして感染防止対策物資としてフェースガード、非接触型体温計、アコール消毒液、次亜塩素酸ナトリウム、ハンドソープ、ペーパータオル、使い捨てビニール手袋等を備蓄しております。
消防費では、避難所における感染症の拡大防止対策を強化するための備蓄品等の整備費として810万円余を追加いたします。 教育費では、コロナ禍における読書環境の充実を目的とした町立図書館の蔵書を追加整備するほか、経済的支援を要する高校生等や生活困窮世帯の児童生徒の就学を支援するため1,800万円余を追加いたします。 以上、令和3年度一般会計補正予算(第1回)について御説明いたしました。
基本に立ち返り、家庭での備蓄、避難計画、自宅の耐震補強が重要となるなどの意見が出されました。 9月17日の第 4回協議会では、当局から、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う第 2次掛川市総合計画の改定に関する基本方針、今後のスケジュールについて説明を受けた後、協議を行いました。 委員から、戦略目標である 3つの日本一の推進を絞る検討も必要である。将来人口の計画が重要になる。