袋井市議会 2018-09-01 平成30年９月定例会（第７号） 本文
次に、「健康長寿で暮らしを楽しむまち」の分野ですが、スマートフォンのアプリケーションを活用した新たなシステム「＃2961ウオーク（ふくろいうおーく）」の開発や、聖隷袋井市民病院の回復期リハビリテーション病床の稼働病床が、本年３月より、37床から50床に増床されるなど、地域の健康経営の推進、医療基盤のさらなる充実が図られたものと評価いたします。
次に、「健康長寿で暮らしを楽しむまち」の分野ですが、スマートフォンのアプリケーションを活用した新たなシステム「＃2961ウオーク（ふくろいうおーく）」の開発や、聖隷袋井市民病院の回復期リハビリテーション病床の稼働病床が、本年３月より、37床から50床に増床されるなど、地域の健康経営の推進、医療基盤のさらなる充実が図られたものと評価いたします。
続いて第５条、事業者の役割ですが、健康経営の観点からも、職場での検診勧奨やがんに罹患した場合でも就業が継続できるように事業者に協力をお願いする部分であります。 第６条、がんの予防の推進は、がんの予防にかかわる意識啓発と予防施策の実施を総括的に規定しています。 予防に関し、第７条、第８条及び第９条は、さらに細かく予防に関して特出しをしています。
次に、 (3)の事業体系を見直し、課を超えた効率のよい事業展開の実施についてでありますが、平成27年度から健康寿命のさらなる延伸とお達者度の県下一を目指し、「かけがわ生涯お達者市民推進プロジェクト」を立ち上げその中で関係する各課の事業を総合施策・食生活・運動・生きがいと社会参加・健康学習・健康経営、この 6つの分野に整理をいたしました。
今後は、このような取り組みに加え、三島商工会議所や健保協会と健康経営に係る協定を締結いたしましたので、企業の健康経営の観点から健康教育の一環として職場での受動喫煙対策について市としても積極的にその活動を推進していきたいと考えております。以上でございます。 ◆７番（堀江和雄君） ただいまの答弁で、昨年６月に下山議員が質問されていましたときの男性が21％、それが18.3％ということで減少している。
そして今後の取り組みでは、新たな施策といたしまして働き盛り世代が多く働く市内企業に対しまして、従業員の健康づくりで経営効果を高める、いわゆる「ふじえだ“まるごと”健康経営プロジェクト」を展開してまいります。具体的には、まず本市の職員が健康経営の普及を担います健康経営アドバイザーの資格を取得いたしまして、その専門的視点から健康経営の実践プログラムを策定いたします。
今後は、働く世代からの健康づくりを推進するとともに、さらなる登録者を確保するために、全国健康保険協会──協会けんぽのほうですね──の静岡支部を初め、袋井商工会議所、浅羽町商工会と連携して健康経営を推進する中で、積極的に企業・事業所訪問を行ってまいりたいと存じます。
71: ◯大場委員 静岡県が認められたものでは、健康に関することが、地方創生推進交付金を静岡県としていただけるという形の中で、私どもの市もいろいろグローカルな中での健康経営というものも含まれていると思うんですけど、やはり県でありますとか、周辺の中東遠でありますとかというところと、木根市長公室長が言ったように、やはり連携をしていくことが大切かと思いますので、ぜひ横
総合健康センターでは、昨年度から、働く世代の健康づくりを推進するために、企業や協会けんぽと連携いたしまして健康経営の支援を進めております。 また、「＃2961ウオーク（ふくろいうおーく）」というアプリを開発しまして、健康ポイントシステムを新たに構築しまして、歩くことで健康づくりに取り組んでいただいております。４月現在、このシステムの登録者は約1,200人となりました。
次に、第２の柱、「スマートウエルネスで育む健幸なくらしの実現と夢が高まり未来へ翔たく教育・文化の推進」におきましては、健幸アンバサダーの養成や健康経営に向けました職域スポーツ応援等、地域と職場の両面から、無関心層の方も含めました啓発に期待をいたします。
92 ◯村松健康づくり推進課長 今後の展開についてですけれども、引き続き事業参加者の増加を図るために、平成30年度は健康経営を推進する観点から、静岡商工会議所さんと連携をしまして、民間企業等に直接ＰＲを行い、当該社員やその御家族に事業への参加を依頼してまいります。
実際、2,000人少し、二千二、三百万人の報償費というか参加になっていましたが、来年度からは、この前、健康経営の推進の中でお話しさせていただいたように、企業に推進を図っていきたいというものでございまして、来年度はとりあえず3,000件の目標を掲げております。
それでは、企業が行う健康経営のことについてお伺いをいたします。 企業が健康経営を行うメリットは何だと思われますか。お伺いいたします。 ○議長（福田正男議員） 横田川健康福祉部長。 ◎健康福祉部長（横田川雅敏） 従業員の皆さんの健康を意識していく、もらう、そして企業の経営を安定させる。
また、企業経営において、従業員の健康は貴重な企業の財産であることから、健康経営の概念の普及を図り、おろそかになりがちな就労世代の健康づくりにも積極的に取り組んでまいる考えでございます。以上でございます。 ◆５番（瀬川元治君） これからも市民や企業など、健康づくりに生かせる事業展開を期待しております。 最後に、三島市における平成30年度予算は、豊岡市長の就任２期目の最終年になります。
担うスポーツにおきましては、三島市スポーツ推進計画に基づいた、健幸都市三島を支える豊かなスポーツ文化とコミュニティの形成を目指し、さらに2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催を踏まえ、市民の皆様の健康推進と今後の交流の促進につながる、みしま健幸塾における取り組みや、ウオーキング、ノルディックウオーキングの普及啓発などによりまして、一層の運動機会の創出につなげるとともに、企業においても健康経営
働き盛り世代の健康づくりのため、事業所向け出前健康教室により健康経営を支援するとともに、企業や市民との協働による「健康推進ビジネスモデル」の研究を進めてまいります。
また、スポーツに対する子どもたちの無限の可能性を引き出し育成を図るとともに、企業の健康経営につながる職場におけるスポーツ活動を新たに支援していくほか、市民の運動意欲に応える施設改修として、中学生や還暦野球の全国大会の開催が予定されております長伏Ａグラウンドのダッグアウトの拡張整備や、老朽化の進んでいる北上中学校のグラウンドの夜間照明設備を更新するなど、より安全で快適な施設となるよう整備してまいります
また、健康経営の支援では、市内の企業や事業所を訪問する中で、先進的な取り組み事例の紹介や健康に関する助言など、市内の商工団体や協会けんぽ静岡支部と連携して取り組んでまいります。 福祉の充実につきましては、聴覚に障がいがある方々にとって、手話は意思疎通を図る大切な言語でございますので、新たに手話言語条例を制定し、手話の普及促進に努めてまいります。
この新しいシステムは、歩くを主体としまして、年間を通して誰もが気楽に取り組め、その効果をわかりやすくいたしましたもので、これまでの個人、あるいは地域における健康経営を推進するということを狙いとして開発いたしたものでございます。
──────────────────────────────────────── 報告事項 ア フッピー健康ポイント事業のリニューアルについて ～新システム「＃2961ウオーク」で健康経営を支援～
内容につきましては、今年度重点的に進めております健康経営の支援という形で進めておりますので、そちら、各種事業所、また、商工会議所等と連携をしまして、健康経営の推進に向けた基調講演会と、あとは、ただいま本年度進めておりますフッピー健康ポイント事業、昨年度まで行っていましたが、そちらのリニューアルをことし行っておりまして、１月末には完成をする予定でございますので、そちらの利用促進という形で、そちらのお披露目