静岡市議会 2021-10-05 令和3年 企業消防委員会 本文 2021-10-05
なお、鈴与商事株式会社とは環境負荷低減に向けた初めての試みとして、電力需要がひっ迫した際に水道施設が使用する電力を調整することで、年間のピーク時の電力需要の抑制、追加発電の抑制による二酸化炭素排出の低減、電力不足による広域停電の発生防止といった効果を期待したデマンドレスポンス契約を令和3年4月に締結し、実施に至っております。
なお、鈴与商事株式会社とは環境負荷低減に向けた初めての試みとして、電力需要がひっ迫した際に水道施設が使用する電力を調整することで、年間のピーク時の電力需要の抑制、追加発電の抑制による二酸化炭素排出の低減、電力不足による広域停電の発生防止といった効果を期待したデマンドレスポンス契約を令和3年4月に締結し、実施に至っております。
また、ホテルでは停電した場合等の想定も訓練の中で課題として見つかっており、非常に意義があったと考えています。」との答弁がありました。 11款災害復旧費、12款公債費、13款予備費については、いずれも質疑なく、歳入歳出全般の質疑を行いました。 委員から「ふるさと納税により清水町で税額控除された金額は。」とただしたところ、「清水町におけるふるさと納税による控除額は3,806万円です。」
昨年の台風による停電など不測の事態のリスク分散も考え、 1か所、 2か所、そうしたところを慎重に検討していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(松本均君) 答弁求めます。山梨教育部長。 ◎教育部長(山梨実君) 統合の考え方でございますが、現在の学校数をそのまま維持した中で 1か所というのは難しいと思っております。
また、災害時に必要と考えられる町内及び周辺の河川の水位、雨量、雨雲の様子、停電状況などの最新情報を一元的に提供することも可能となりました。 以上です。 81 ◯議長(松浦俊介君) 答弁終わります。発言願います。
いずれもソーラーによる電源であり、停電時でも計測、監視が可能な機種となっております。 水位計の観測値とカメラの映像はインターネットで閲覧できるため、河川管理者をはじめとする関係者に加え、操作委託している町内会や操作員も随時確認ができるよう整備を進めているところでございます。これにより、河川の急激な水位上昇に対する樋管操作や道路冠水に対する交通規制等の対応が迅速にできるものと考えております。
(2)、道路沿いの予防伐採は景観の向上だけでなく、災害時の停電発生リスクや緊急車両の通行確保など、多様な効果を得られる有効な手段と考えるが、市の考えを伺う。 (3)、森林環境譲与税を活用した市独自の予防伐採の実施を提案するがいかがか、お願いいたします。 ○議長(遠藤英明議員) 産業振興部長。
このうち富士宮市地域防災計画における応急給水配水池に位置づけられている重要な配水池と連動する10か所の水源施設と、中継ポンプ場及び北山浄水場の計12か所に、自家用発電機を備えており、停電時には自動的に電源が切り替わり、発電機が始動する仕組みとなっております。
そういう中で、ラジオにつきましては同報無線の受信だけではなくて、例えばこの間大規模な停電がありました。そういうときにラジオも使えない、パソコンのインターネットも使えない、もしかしたら携帯も使えないなんていう状況になったときに、乾電池で動くとか、バッテリーで動くラジオというのが最後の通信手段としては非常に有効だというふうに考えております。
県が無料で提供している静岡県総合防災アプリの主な機能といたしましては、県内の災害種別ごとのハザードマップの確認機能や、気象情報、地震・津波情報、国民保護情報、停電発生情報等をプッシュ通知で受け取ることができる機能が搭載されております。
雨にぬれた火山灰が電線に付着することで、碍子から漏電し停電に至ることもあります。僅かな火山灰の堆積で鉄道や自動車の運行が難しくなるなど通信、電力、交通などのライフラインへの影響が心配されます。また、健康面でも鼻や喉を痛める気管支炎を起こす。目に入れば角膜を痛めたりもします。そのため、ライフラインの復旧や火山灰の除去など復旧に向けての計画を早期に打ち立てなければならないと考えます。
次に、先ほど現在の再エネ導入率を約0.6%と申し上げましたが、災害、停電時の避難施設等へのエネルギー供給にもつながる太陽光発電設備をはじめとした新たな再生可能エネルギー設備の導入が必要であります。ただし、設備の導入には設置場所の確保が必要になりますので、今後は、設置できる敷地や建物の調査、ソーラーカーポートの設置の可能性等について検討を行い、市の財政状況も踏まえた上で導入を推進してまいります。
また、東日本大震災直後は計画停電などを経験し、日本全体で電力負荷を抑える取組がなされてきました。一時期は暗い中で仕事をすることが美徳のようなムードがあったと思うのは私だけでしょうか。 無駄に照明をつける必要はないと思いますが、例えば、暗い室内において、デスクランプ1つで残業をしているような寂しい状況がもしあるとすれば、職場環境の見直しが必要と思います。
災害による停電や河川氾濫、道路寸断、あと強風による音声手段の不達、感染症蔓延時等など、想定外の事態発生で、住民への広報伝達が難しくなることも想定されます。1つだけの方法、1つだけの手段だけではなく、何通りかあると思うんですが、緊急時には各種のオルタナティブ、代替手段をやっぱり構築しておくべきだと考えております。このことについてどう考えていらっしゃいますか。
停電の復旧は1週間後。水道の復旧は1か月後。施設が復旧し、開院開始まで2か月半かかったそうであります。 現地を知る医師の意見として、津波による浮遊物や汚泥等により、水を排除した後でもすぐに病院機能の回復は望めない。病院機能の低下は一時的なものとは言えず、復旧までに長期間を要すると考えられる。
その翌日には、けがの治療はどこでしてもらえるのか、停電はいつ復旧するのか、どこかでスマホの充電はできないか、飲料水や食料はどこで手に入るのかなどの情報も知りたいと思うはずです。 また、老人ホームにいる親は、帰宅させなければならないのか、子供の保育園はいつから始まるのか、スーパーやガソリンスタンドはいつから営業を再開するのかなどの情報も必要です。
また、災害時に電源供給が可能な次世代自動車を各区へ配備し、近年の大型台風や集中豪雨による大規模停電等への対応能力強化や避難所の開設につきましても、3密回避の対策のため、従来開設している小・中学校等に加え、予備避難所となっている施設を活用するほか、風邪症状のある人の受入れ施設や避難所でのスペースを確保することなど、きめ細かな対策が散見されますし、これからも万が一に備え準備に予断なくお願いをいたします。
こちらの内容でございますが、大きく3つございまして、点検、障害対応、訓練時の立会いとなっておりまして、Jアラート小型受信機自動起動装置、無停電電源装置などの点検を年1回行っているものでございます。 以上でございます。 ○分科会長(勝間田幹也君) 高木理文委員。
そのようなとき、大きな揺れに遭遇し、一斉に停電となり、自動車のテレビを見て事の大きさに衝撃を受け、その後の3月15日の静岡県東部地震と向き合い、被災した家の瓦の片づけの手伝いをした記憶があります。
この街路樹は台風のときに停電をもたらしたものでありますし、最近ではムクドリが襲来して強剪定されていた状況です。 台風による倒木被害の防止を図る予防伐採や街路樹の植え替えは、災害防止や停電予防のほかムクドリ対策や温室効果ガスの削減にも寄与するものと考えます。そこで、街路樹の植え替えや道路や電線に隣接する樹木の予防伐採の財源として森林環境譲与税を充当してはどうかと考えますが、森本財務部長に伺います。
2月末に各冷凍庫専用の電源を増設して電力不足を防止し、万が一、地震等で停電となっても自家発電により貴重なワクチンを保管できるようにしてあります。 以上でございます。 ○議長(髙橋靖銘君) 6番 中島宏明議員。 ○6番(中島宏明君) 了解しました。