浜松市議会 2021-03-10 03月10日-04号
また、癒着の御懸念ですが、地方公務員法はもとより、浜松市職員倫理条例により必然として法令遵守が求められております。その徹底と確認のため、内部統制基本方針の下、不適切事案を未然に防ぐべく内部統制体制を整え、二重モニタリング、定期的なチェックに加えまして研修等も行っておりますので、今後もこうした取組を通じて引き続き法令を遵守してまいります。 ◆10番(北島定) 議長、10番。
また、癒着の御懸念ですが、地方公務員法はもとより、浜松市職員倫理条例により必然として法令遵守が求められております。その徹底と確認のため、内部統制基本方針の下、不適切事案を未然に防ぐべく内部統制体制を整え、二重モニタリング、定期的なチェックに加えまして研修等も行っておりますので、今後もこうした取組を通じて引き続き法令を遵守してまいります。 ◆10番(北島定) 議長、10番。
今回のガイドラインにつきましては、近年におけるSNSの社会での広がりや、その有用性を否定するものではなく、教育に携わる一人一人が自分とSNSのかかわりを見つめ直し、教育公務員として一人一人が倫理意識を持って正しい利用ができるよう、注意を喚起するものです。 次に、2点目、私物スマートフォンの公用利用の実態把握及び対策についてお答えいたします。
次に、他の委員から、教職員の不祥事が続いていることから、給与改定を行いながらも全体の奉仕者として倫理観を高めていくことが必要と考えるがどうかとただしたところ、当局から、コンプライアンスについては今まで以上にさまざまな方策をとり、しっかりと効果を出していきたいとの答弁がありました。
エシカル消費は、倫理的消費とも言われ、人と社会、地球環境、地域のことを考慮してつくられたものを購入する、消費するということですが、市民にとってはこうした消費行動が、SDGsの推進につながるという意識の醸成は重要なことだと考えます。そこで、市民の皆さんに向けて、どのようにエシカル消費の啓発をされるのか伺います。
公務員は全体の奉仕者であることを深く自覚し、公務内外を問わず倫理観を保持し、率先して法令を遵守することが求められていますが、このような不祥事の発生は公務全体の信用失墜につながるものであります。各任命権者におかれましては、事態を重く受けとめるとともに、改めて、これまで以上に公務員倫理の保持及び綱紀の粛正を徹底し、再発防止に万全を期すようお願いいたします。 次に、9ページをごらんください。
本市の教員採用試験においては、人間味あふれる優秀な教員を求めており、教育への情熱や教育者としての倫理観など人柄を大切に考え、面接を重視した選考を行っております。今年度実施いたしました教員採用試験の受験者数は、小学校教員と中学校教員などの併願を含め600人、合格者数は152人で、合格倍率は3.9倍となりました。
公務員は全体の奉仕者であることを深く自覚し、公務内外を問わず高い倫理観を保持し、率先して法令を遵守することが求められています。このような中、再び中学校教員による酒気帯び運転の事案が発生しました。このような不祥事の発生は、公務員及び公務に対する信頼の著しい低下を招き、市政の運営に重大な影響を及ぼすことになります。
通訳に求められるのは、豊富な語彙力、言葉を正しく聞き取る力、そしてそれを変換する力や柔軟な対応能力ばかりではなく、内容によっては、個人情報を漏らさないなど、高い倫理観も求められます。その専門性の高さから、専門職とみなすべきという声もあります。
2016年6月に公表された消費者庁の「倫理的消費」調査研究会中間取りまとめでもエシカル消費を取り上げ、環境問題や途上国支援など、社会が抱える課題に配慮した消費活動を推進しています。また、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックにおいて、環境、社会に配慮した物品の調達を目指す取り組みも始まっています。
消防長を初め各任命権者におきましては、これまで以上に公務員倫理の保持及び法令の遵守を徹底し、再発防止に万全を期してください。 次に、財政援助団体等監査の結果について、9ページをごらんください。財政援助団体として5団体、公の施設の指定管理者として2団体の監査を実施いたしましたが、その中で一部改善を要する事項が見受けられましたので、御説明します。 飛びますが、13ページの下段をごらんください。
今後につきましても、引き続き、体罰等の禁止の通知、教職員課職員の学校訪問時における注意喚起、体罰や不適切な言動に関するセルフチェックシートを活用した倫理研修の実施等を行う中で、子供と教職員が良好な人間関係を築けるよう学校体制を推進してまいります。 ◆22番(平間良明) 議長、22番。 ○議長(渥美誠) 22番平間良明議員。 ◆22番(平間良明) 御答弁ありがとうございました。
職員は全体の奉仕者であることを深く自覚し、公務内外を問わず、高い倫理観を保持し、率先して法令を遵守することが求められています。教育委員会を初め各任命権者におかれましては、改めて、職員の倫理意識の高揚に努め、綱紀の粛正と厳正な服務規律の確保に万全を期してください。 以上が、定期監査等の結果に関する報告であります。
この事件は、率先して法令を遵守し、倫理を保持すべき地方公務員としてあるまじき行為であります。このような不祥事により、児童・生徒はもちろん、保護者や市民の学校教育に対する信頼が著しく損なわれ、学校教育に重大な影響を及ぼしています。信頼の回復に向け、再発防止に向けた対策をしっかりと図り、これまで以上に公務員倫理の保持及び法令の遵守を徹底してください。 次に、随時監査の結果についてであります。
それから、もう1つの視点でこの問題について言いますと、企業の倫理、コンプライアンスが今言われております。その点で考えると、企業の行動は投資家や消費者に大きな影響を与えます。社会や環境に深刻な被害を与えることから、企業の行動は非常に高い倫理性を持っておかなければならないと言われているのです。
これらの職員の行為は、法令を遵守し、倫理を保持すべき地方公務員としてあるまじき行為であります。このような不祥事により、市民の信頼が著しく損なわれ、市政に重大な影響を及ぼしております。信頼の回復に向け、これまで以上に公務員倫理の保持及び法令の遵守を徹底してください。 7ページをごらんください。続きまして、地方自治法第199条第10項の規定に基づき、定期監査等の結果報告に添えまして意見を申し上げます。
そこで4点目として、団員の確保が厳しさを増す中で、公務員としての倫理観、浜松市への郷土愛を持ち合わせておられる本市の職員へ、自助と共助、共助と公助をつなぐ大切な役割であります消防団への加入促進PRを庁内パソコンへの掲示だけではなく、大々的に行うお考えはないのか、木下消防長にお伺いします。 大項目の2番目として、ゲリラ豪雨に対する内水対策についてお伺いします。
職員が満足度の高い市民サービスを提供するには、市民の模範としての高い倫理意識、仕事に対して意欲を持って取り組む姿勢が必要であると考えております。 平成25年度に約2000人の職員を対象に実施した職員の意識調査では、公務員倫理に対する全体の意識は高い結果が得られております。しかしながら、今年度に入り不祥事が続いております。
教職員課ですが、平成26年9月と平成27年1月に発生した教員による酒気帯び運転及び事故は、法令を遵守し、倫理を保持すべき地方公務員としてあるまじき行為であります。このような不祥事により、児童・生徒はもちろん、保護者や市民の学校教育に対する信頼が著しく損なわれ、学校教育に重大な影響を及ぼすものであります。信頼回復に向け、これまで以上に公務員倫理の保持及び法令の遵守を徹底してください。
さて、ここで私なりに日本社会のありようを推論いたしますと、押しなべて道徳観の向上に向けた取り組みを加速させることは極めて重要な政治、さらには教育行政の役割であろうと考えますし、学校はもとより地域及び職場における倫理道徳の浸透が必要に迫られているのも感じます。
そこで、教職員には一段と高い倫理観が求められていることや、不祥事は子供の心に大きな傷を負わせることなどについて教育委員が直接語りかけ、教職員と意見交換をすることにより職責の重さを再認識させてまいります。また、一人一人の自覚を促すため、コンプライアンスに基づいた評価表の活用も図ってまいります。