伊豆の国市議会 2023-03-14 03月14日-05号
前期10年間における公共施設再配置計画の進捗状況を個別施設ごとに記載した資料も配付されました。 現在、公共施設再配置計画審議会と高齢者福祉施策のあり方審議会を組織して、必要な見直し作業が行われているということは承知しております。 公共施設は、市民が安心して利用できなければならない場所です。だからこそ市民などの声を聞きながら、慎重に検討を進めているものだと思います。
前期10年間における公共施設再配置計画の進捗状況を個別施設ごとに記載した資料も配付されました。 現在、公共施設再配置計画審議会と高齢者福祉施策のあり方審議会を組織して、必要な見直し作業が行われているということは承知しております。 公共施設は、市民が安心して利用できなければならない場所です。だからこそ市民などの声を聞きながら、慎重に検討を進めているものだと思います。
次に、大項目3、アセットマネジメントのうち、老朽化する建物の長寿命化や建て替えの進め方についてですが、令和3年度に改定した静岡市アセットマネジメント基本方針では、これまでの建築後30年で大規模改修を行い、60年で建て替えるという一律の考え方を改め、個別施設ごとの構造や劣化状況及び将来の在り方などを考慮し、目標使用年数を定め、長寿命化や建て替え時期を検討するという考え方としました。
新たな基本方針においては、施設所管課や技術部門と連携して、個別施設ごとの実情に応じた精緻な改修・更新計画を作成し、総合計画に反映していくこととします。 また、先般、議決をいただいた公共建築物整備基金を効果的に活用することで、公共建築物の長寿命化に取り組んでまいります。
本市では平成27年度に御前崎市公共施設等総合管理計画を策定し、老朽化対策を効率的、効果的に進める長寿命化や保有量の最適化を進めるため、現在所管課において個別施設ごとに最適な維持管理に関する計画を策定しているところでございます。
192ページにかけての事業1は、伊東ふれあいセンター、東海館、観光会館などの指定管理委託料及び城ヶ崎海岸や一碧湖など、各施設の維持管理に関する経費、伊東市公共施設等総合管理計画に基づき、個別施設ごとの長寿命化に係る方針を定める計画策定委託料が主なものであります。
こうした中、平成32年度までに学校施設の長寿命化計画策定を進めるため、本年度から個別施設ごとの老朽化状況や改修更新の時期、更新に係るコストなどを調査しております。今後につきましては、まず、この長寿命化計画に基づき、施設の維持管理におけるこれまでの課題等を整理いたします。その上で、業務の発注形態も含めてさらなるコスト削減や事務の効率化を図るため、施設の維持管理体制を検討してまいります。
個別施設ごとの管理指標につきましては、施設を管理していく上では重要な指標だと考えております。 きょうの質疑にございました有収率につきましても、本来、簡易水道施設ごとの有収率の把握というのは必要になってこようかと思いますが、現段階では同一地区内に複数の簡易水道が設置されている場合ですね、その簡易水道ごとのユーザーの水量が把握できない状況にございます。
次に、この2施設を除く施設、すなわち大井川緑地公園に所在するグラウンドゴルフ場やソフトボール場などの施設及び川根野球場等における草刈りや高木、低木の剪定、グラウンドの整地等の維持管理に要する経費については、個別施設ごと積算し積み上げたものではなく、事業者が複数ある施設を効率的に作業が行えるよう全施設の共通経費としてそれぞれ事務的経費や修繕費、原材料費、機械リース料など性質別に積み上げて、施設維持管理業務
こうした中、施設の維持管理・更新等を着実に推進するため、既に策定した公共施設等総合管理計画を踏まえ、平成32年度までに具体的な対応方針を定めた個別施設ごとの長寿命化計画を策定してまいります。 今後におきましては、個別施設ごとの長寿命化計画の中で、学校施設の老朽化状況や維持・更新に係るコスト等を把握してまいります。
そこで、個々の施設が実際に統廃合の時期になりましたら、個別施設ごとに利用者、近隣住民とワークショップを開き、十分な意見交換会を行う必要があると考えております。 このようにして、まちづくりとしての公共施設の保全を実現させていく必要があると考えております。以上でございます。
国土交通省監修の建築物のライフサイクルコストの手引きはあくまでも一般論であり、保全計画における個別施設ごとの具体の対応方針は施設ごとに異なって当然だと考えています。 質問の1つ目は、平成24年度に実施された清水庁舎のコンクリートの圧縮強度調査検査等の調査方法と結果はどのようなものだったのか、聞かせてください。この質問は耐用年数に関する重要なポイントだと考えています。
◎総務部長(増田正行君) 公共施設白書とか公共施設の漫画版パンフレットを作成いたしまして、公共施設の現状であるとか、将来コストがわかるようにホームページで公表しておりますが、個別施設ごとの情報がオープンにされておりませんので、今後施設カルテ等を使って検討、そういったものを公表するかどうかという検討をしていきたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(増田雅伸君) 1番、河原﨑惠士議員。
対象期間は、3次総期間の平成34年度までとし、計画の内容といたしましては、個別施設ごとに大規模改修や施設解体など、実施内容とその時期及びそれらにかかる想定事業費について記載しております。 本アクションプランは、3次総と連動し、平成29年度につきましては、予算に反映させ、より実効性を確保するなど、着実にアセットマネジメントを推進してまいります。
その上で、現在、個別施設ごとの計画を作成しており、アセットマネジメント第1次アクションプランとして、今年度末の公表を予定しております。 したがいまして、アセットマネジメントを進めるに当たりましては、今までと同様に個別に議論を重ね、丁寧に取り組んでまいります。
こちらのほうである程度計画の対象範囲ですとか、あと基本的な考え方、そちらのほうを策定をしまして、その後に続く実施計画、こちらのほうが、来年度以降これ策定を予定しておりますけれども、個別施設ごとの再編計画、もしくは昨年策定しました長寿命化・保全計画であります長寿命化計画、こちらのほうにつなげていくということになります。
そこで、来年度は、個別施設ごとに現状を見える化した施設カルテの作成を進めていく予定でございます。施設カルテには、経常経費や保全経費などのライフサイクルコストを盛り込み、個別の公共施設の分析、評価に活用します。 作成後は、市民や議員の皆様方にも施設カルテを公開し、公共施設のあり方についてご意見をいただきたいと思っております。ファシリティーマネジメント推進を展開する考え方でございます。
また、ファシリティマネジメント推進プロジェクトチームを設置し、委託業務のさらなる一括化や、今後予定される大規模修繕等の個別施設ごとの課題や方向性などを検討しております。 複式簿記の導入につきましては、施設全体の資産価値や将来負担などの現状を把握する上で有効な手段として捉えております。
この方針に従って、平成27年度中に次期10年間、端数がありますので今回は9年間にしますけれども、個別施設ごとに評価をして方向性を出してまいります。 以上です。 ○議長(紅林貢議員) 福田議員。 ◆13番(福田正男議員) 先進地ということで、県内自治体を見ても島田市は進んでいるということでしたので、その意気で頑張ってもらいたいと思います。
個々の公共施設の今後のあり方については、個別施設ごとに老朽化度やコスト状況、利用状況など、その施設に係る現状を客観的データに基づき、施設カルテで明らかにします。 その上で、将来にわたっての投資効果予測など、さまざまな視点で施設所管課が継続や更新などを判断していきます。
このようなことから、当該計画におきます駐車施設の整備課題については、個別施設ごとではまだ取り組むべき課題はあるものの、おおむね全体としては達成したと評価、認識をしております。